マッシブーンの育成論と対策

【ポケモン剣盾】マッシブーンの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるマッシブーンの育成論を掲載している。マッシブーンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やマッシブーンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

マッシブーンの基本情報

マッシブーン
マッシブーン
HP 107 攻撃 139 防御 139
特攻 53 特防 53 素早さ 79
タイプ むし かくとう
特性 ビーストブースト

マッシブーンの育成論

物理ダイジェット型

性格 ようき
努力値 体力 4 攻撃 252 素早さ 252
特性 ビーストブースト
持ち物 いのちのたま/きあいのタスキ
技構成 きゅうけつ インファイト
ダブルウィング れいとうパンチ

並程度の素早さを「ダイジェット」でカバーして戦う物理アタッカー型。相手を倒すと「ビーストブースト」で攻撃が上がるため、全抜きを狙いやすい。

その他の技候補

かみなりパンチ れいとうパンチと選択。「ギャラドス」への打点になる。パーティに合わせて選択しよう。
アイアンヘッド れいとうパンチと選択。フェアリータイプへの打点になる。
じしん れいとうパンチと選択。ほのおタイプへの打点になる。

立ち回り解説

物理ダイジェット型の立ち回り

ダイジェットで倒せるポケモンと対面させよう

物理ダイジェット型「マッシブーン」は、「ダイジェット」で敵を倒すと真価を発揮する。「ダイジェット」で倒せる圏内まで削ったポケモンか、ひこうタイプが弱点のポケモンと対面させよう。

ダイジェットで素早さをあげよう

マッシブーンは素早さを1段階上げれば、環境最速クラスの「ドラパルト」に先制できる。「ダイジェット」で素早さを上げながら攻撃し、「ビーストブースト」の発動を狙おう。

状況によってはダイナックルを優先しよう

敵に素早さの高いポケモンがいない場合は、無理に素早さを上げる必要はない。「ダイナックル」を使い、火力を強化しよう。

マッシブーンの対策

高火力の特殊技で先制攻撃する

マッシブーンは特殊耐久が低く、高火力の特殊技で攻撃すれば倒し切れる。「マッシブーン」より素早さの高いポケモンで特殊技をうち、行動される前に倒し切ろう。

オススメポケモン

サンダー
サンダー
マッシブーンにタイプで有利を取れるポケモン。ひこうで4倍弱点をつけるため、逆に「ダイジェット」の起点にできる。。サンダーの育成論

タイプ受けできる物理受けを出す

マッシブーンは物理攻撃をメインに戦うポケモンだ。タイプが有利な物理受けポケモンを投げれば、「マッシブーン」の攻撃を受け切れる。

オススメポケモン

カプ・レヒレ
カプ・レヒレ
みず・フェアリータイプの物理受けポケモン。「マッシブーン」のタイプ一致技を半減できるため、安定して受け切れる。カプ・レヒレの育成論

育成論まとめ