サンダーの育成論と対策

【ポケモン剣盾】サンダーの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるサンダーの育成論を掲載している。サンダーのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やサンダーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

サンダーの基本情報

サンダー
サンダー
HP 90 攻撃 90 防御 85
特攻 125 特防 90 素早さ 100
タイプ でんき ひこう
特性 プレッシャー/せいでんき

サンダーの育成論

特殊アタッカー型

性格 おくびょう/ひかえめ
努力値 防御 4 特攻 252 素早さ 252
特性 せいでんき
持ち物 いのちのたま/こだわりメガネ
技構成 ぼうふう 10まんボルト
ねっぷう ボルトチェンジ

高い特攻と素早さを活かした特殊アタッカー型。タイプ一致の飛行技を覚えるので、「ダイジェット」を活かした全抜きも狙える。

その他の技候補

ライジングボルト 10万ボルトと選択。ダイマックス運用前提なら採用できる。
はねやすめ ボルトチェンジと選択。低火力のポケモンと安定して殴りあえる。「こだわりメガネ」とは相性が悪いので注意しよう。

立ち回り解説

物理受け型

性格 ずぶとい
努力値 HP 252 防御 252 素早さ 4
特性 せいでんき
持ち物 たべのこし/オボンのみ/ゴツゴツメット
技構成 10まんボルト ぼうふう
ねっぷう はねやすめ

高めの耐久力と優秀な回復技を活かして、物理受けを行う型。「せいでんき」を持っているので、相手の物理攻撃を受けながらまひにできる。

その他の技候補

でんじは ぼうふうと選択。まひさせてから「はねやすめ」を連打すれば、相手がしびれたタイミングで攻撃に移れる。
かいでんぱ ぼうふうと選択。相手の特攻を下げ、苦手な特殊アタッカーにも戦えるようになる。

立ち回り解説

特殊アタッカー型の立ち回り

特殊耐久が低いポケモンを狙おう

特殊アタッカー型は、名前の通り特殊技をメインに戦うポケモンだ。特殊耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。

素早さが負けてる相手には注意しよう

サンダーは素早さが高いポケモンだが、環境には「サンダー」より早いポケモンも多く存在する。耐久は並程度なので、先手を取られて倒されないか考えながら動かそう。

交代先にボルトチェンジを打とう

サンダーは有利不利がハッキリしているポケモンであり、相手に不利なポケモンを出される場合が多い。相手の交代が読める場合は、「ボルトチェンジ」でダメージを与えながら交代しよう。

地面タイプがくる場合は普通に交代

ボルトチェンジは無効化された場合、交代もできない。相手が地面タイプを出してきそうな場合は、「ボルトチェンジ」ではなく普通に交代しよう。

物理受け型の立ち回り

物理アタッカーと対面させよう

物理受け型は、自分を攻撃させて「ゴツゴツメット」と「せいでんき」を発動させるポケモンだ。接触技をメインに戦う、物理アタッカーと対面させよう。

弱点を突かれる相手とは戦えない

サンダーは耐久の種族値が並程度であり、高火力の弱点技を受けきるのは難しい。相手が物理アタッカーだとしても、弱点を突かれる場合は突っ張らずに交代しよう。

はねやすめのタイプ変化を理解しよう

はねやすめを使うとひこうタイプがなくなり、こおりやいわタイプが弱点ではなくなる。逆にじめんタイプが抜群になる等のデメリットもあるので、よく理解して使おう。

サンダーの対策

高火力の弱点技で倒し切る

サンダーは耐久力の高いポケモンだが、高火力の弱点技を受け切れる程ではない。高火力の弱点技で攻撃すれば、回復が間に合わずに倒し切れる。

オススメポケモン

ウツロイド
ウツロイド
火力が高い特殊岩アタッカー。素早さと特防も高いため、「サンダー」に安定して受け出せる。ウツロイドの育成論

特防の高いポケモンを受け出す

サンダーは特殊技がメインのポケモンであり、自身の火力を上げる術を持たない。特殊耐久の高いポケモンであれば、「サンダー」の攻撃を受け切れる。

オススメポケモン

バンギラス
バンギラス
特性「すなおこし」で特殊耐久を強化できるポケモン。岩技で弱点を突けるので安定して打ち勝てる。バンギラスの育成論

育成論まとめ

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