ウツロイドの育成論と対策

【ポケモン剣盾】ウツロイドの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるウツロイドの育成論を掲載している。ウツロイドのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やウツロイドについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

ウツロイドの基本情報

ウツロイド
ウツロイド
HP 109 攻撃 53 防御 47
特攻 127 特防 131 素早さ 103
タイプ いわ どく
特性 ビーストブースト

ウツロイドの育成論

パワフルハーブ型

性格 おくびょう
努力値 体力 72 防御 4 特攻 176 特防 4 素早さ 252
特性 ビーストブースト
持ち物 パワフルハーブ
技構成 メテオビーム ヘドロウェーブ
10まんボルト くさむすび

強力な効果を持つ代わりに1ターン溜める必要のある「メテオビーム」を、「パワフルハーブ」の効果で即座に使用する型。「メテオビーム」で相手を倒せれば、「ビーストブースト」と合わせて特攻と素早さを両方強化できる。

その他の技候補

パワージェム くさむすびと選択。「パワフルハーブ」使用後の安定した岩技として活用できる。
マジカルシャイン くさむすびと選択。弱点を突ける範囲が変わるので、パーティに合わせて採用しよう。

立ち回り解説

起点作り型

性格 おくびょう
努力値 体力 4 特攻 252 素早さ 252
特性 ビーストブースト
持ち物 きあいのタスキ
技構成 ステルスロック でんじは
パワージェム ヘドロウェーブ

でんじはとステルスロックを使い、後続のポケモンが全抜きする起点を作る型。「ウツロイド」自身もアタッカーとして機能するため、柔軟な戦い方ができる。

立ち回り解説

パワフルハーブ型の立ち回り

メテオビームで特攻をあげよう

メテオビームは、使用時に特攻を1段階上げながら攻撃する技だ。使用に2ターンかかるデメリットは「パワフルハーブ」でカバーしているので、まずは「メテオビーム」を打って特攻を上げよう。

2発目は極力打たない

パワフルハーブの効果は1度きりであり、2発目以降は使用に2ターンかかってしまう。溜めている間に倒されてしまう場合が多いので、極力打たずに別の技で攻撃しよう。

ビーストブーストで素早さを上げよう

パワフルハーブ型は、素早さが特攻より高くなるように調整されているため「ビーストブースト」で素早さが上がる。積極的に相手のポケモンを倒し、素早さを上げよう。

起点作り型の立ち回り

初手に選出しよう

起点作り型は、後続のポケモンをサポートするポケモンだ。初手に選出し、「ステルスロック」と「でんじは」で起点を作ろう。

素早さが負けている場合はでんじはを優先

相手に素早さが負けている場合は、さきに「でんじは」を打とう。相手の素早さを下げられるので、「ウツロイド」の行動回数を増やせる。

ダイマックスは極力使わずに戦おう

起点を作った後は、より強力な後続のポケモンの方が「ダイマックス」の優先度が高い。単体でも戦力になるポケモンだが、「ダイマックス」は極力使わずに戦おう。

ウツロイドの対策

高火力の物理技で先制攻撃する

ウツロイドは特殊耐久が高い反面、物理耐久は非常に低い。高火力の物理技で先制攻撃すれば、安定して打ち勝てる。

オススメポケモン

エースバーン
エースバーン
高速高火力の物理アタッカー。かくとう技やはがね技を扱えるが、後出しは難しいので立ち回りに注意しよう。エースバーンの育成論

特防の高いポケモンを受け出す

ウツロイドは特殊技がメインのポケモンだ。特殊耐久の高いポケモンであれば、「ウツロイド」の攻撃を受け切れる。

オススメポケモン

バンギラス
バンギラス
特性「すなおこし」で特殊耐久を強化できるポケモン。弱点の「じしん」を覚えるので安定して打ち勝てる。バンギラスの育成論

育成論まとめ

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