【ポケモン剣盾】ミロカロスの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるミロカロスの育成論を掲載している。ミロカロスのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やミロカロスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
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ミロカロスの基本情報
| ミロカロス |
|---|
|
| HP | 95 |
| 攻撃 | 60 |
| 防御 | 79 |
| 特攻 | 100 |
| 特防 | 125 |
| 素早さ | 81 |
ミロカロスの育成論
物理受け型
| 性格 | ずぶとい |
| 努力値 | HP 244 防御 252 素早さ 12 |
| 特性 | ふしぎなうろこ |
| 持ち物 | かえんだま |
| 技構成 | ねっとう じこさいせい くろいきり ミラーコート |
ミロカロスは特性「ふしぎなうろこ」により、状態異常時に自身の防御力を1.5倍にできる。また、高速回復技の「じこさいせい」や積み技をリセットできる「くろいきり」を覚えるため、物理アタッカー相手にとても有効なポケモンである。
からぶりほけん型
| 性格 | おくびょう |
| 努力値 | HP 164 防御 52 特攻 236 特防 12 素早さ 44 |
| 特性 | かちき |
| 持ち物 | からぶりほけん |
| 技構成 | ハイドロポンプ さいみんじゅつ ふぶき じこさいせい |
からぶりほけんは技を外した時自身の素早さを2段階上げる持ち物だ。「からぶりほけん」を持たせた「ミロカロス」は、命中の低い技と相性が良い。
そして、素早さに努力値を44振ると素早さ2段階UP時に最速「ドラパルト」を抜けるので、一度技を外せば環境にいるポケモンほぼ全てのポケモンより速く動けるようになる。
物理受け型の立ち回り
物理相手に後投げする
物理受け型の「ミロカロス」は物理耐久に特化しているので、物理アタッカーに対して後投げする。ターン終了時に「かえんだま」が発動し、物理耐久が1.5倍になるので次の攻撃も安全に受けきれるようになる。
くろいきりを使う
物理受け型の「ミロカロス」は耐久に努力値を割いているためあまり火力がなく、「ミロカロス」を起点に積み技を積んでくる可能性がある。能力上昇をリセットする「くろいきり」を選択し、相手に積み技を積ませず突破しよう。
からぶりほけん型の立ち回り
さいみんじゅつを打とう
からぶりほけんを持った「ミロカロス」は技を外した時のリスクが少ない。「ミロカロス」自体耐久もあり、技を外せば素早さが上がるため、積極的に「さいみんじゅつ」を選択しよう。
ダイマックス技を受ける
ミロカロスの特性「かちき」は、自身の能力が下がると特攻が2段階上がる効果を持つ。敵の能力を下げる効果の多い「ダイマックスわざ」を受ければ、意図的に特攻を上げる動きができる。
ミロカロスの対策
じゃくてんほけんをもたせる
ミロカロスの耐久は高いが、火力は中途半端だ。わざとみずタイプの弱点を持つポケモンと対面させて、「じゃくてんほけん」を発動させよう。
おすすめポケモン
バンギラス |
バンギラスは特性「すなおこし」により砂嵐を巻き起こし、特防を1.5倍にできる。そして、「じゃくてんほけん」を持たせて「ダイマックス」をすれば、防御に特化した「ミロカロス」を攻撃2段階UP「ダイロック」で落とせる。バンギラスの育成論 |
みず技を吸収するポケモンと対面させる
特性「ちょすい」や「よびみず」は、みずタイプの技を無効化する効果を持つ。「ミロカロス」は8世代で「どくどく」を使えないため、みずタイプわざが通らない相手には勝てなくなった。
おすすめポケモン
ヌオー |
ヌオーの特性「ちょすい」はみずタイプのわざを吸収し、体力を回復する効果を持つ。メインウェポンのみず技を封じれば「ミロカロス」を機能停止にできる。ヌオーの育成論 |
