【ポケモン剣盾】ユキノオーの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるユキノオーの育成論を掲載している。ユキノオーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やユキノオーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ユキノオーの基本情報
ユキノオー |
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HP | 90 |
攻撃 | 92 |
防御 | 75 |
特攻 | 92 |
特防 | 85 |
素早さ | 60 |
ユキノオーの育成論
きあいのタスキ型
性格 | おっとり |
努力値 | 特攻 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | ゆきふらし |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | ふぶき リーフストーム こおりのつぶて ぜったいれいど |
ユキノオーは特性「ゆきふらし」により天候を「あられ」にでき、命中不安の「ふぶき」を必中で使える点が優秀なポケモンだ。また、先制技の「こおりのつぶて」も覚えるため対面性能がとても高い。
他の技候補
オーロラベール | 剣盾より習得可能になった技。自身で「あられ」状態に出来るため相性が良い。 |
こごえるかぜ | 相手の素早さを下げる技。裏のポケモンの起点を作る際に使える。 |
きあいのタスキ型の立ち回り
体力が満タンの状態で対面させる
きあいのタスキ型の「ユキノオー」は、基本的に後出しはせず体力が満タンの状態で相手と対面させよう。なぜなら、体力が満タンでないと「きあいのタスキ」が発動せず、1度攻撃を耐える行動保証を失うからだ。
補助技読みでの後出しは可能
基本的に後出しは出来ない「ユキノオー」だが、「キノコのほうし」や「ちょうはつ」など補助技を打たれるタイミングであれば、安全に後出しができる。
体力が1でも残しておく
ユキノオーは「こおりのつぶて」という先制技を使えるため、残りHPが1でも裏に引ける状況であればバトル終盤の詰め筋として残しておくべきである。
ユキノオーの対策
タイプ耐性があるポケモンで受け出す
ユキノオーは「くさ・こおり」タイプなので、どちらも半減以下で受けられるポケモンを後投げすれば被ダメージを抑えて有利対面を作れる。
オススメポケモン
ヒートロトム |
ヒートロトムは「ユキノオー」のメイン技を全て半減できる。ヒートロトムの育成論 |
天候を書き換える
ユキノオーの特性「ゆきふらし」で「あられ」になった天候を、「バンギラス」や「コータス」などで書き換えてしまおう。天候を変えれば、メイン技である「ふぶき」の命中を下げられる。
オススメポケモン
バンギラス |
バンギラスは特性「すなおこし」で天候を「すなあらし」に出来る。また、「ユキノオー」の弱点を突けるため、瀕死までHPを削れば「すなあらし」の定数ダメージできあいのタスキを潰して突破できる。バンギラスの育成論 |