【ポケモン剣盾】ラグラージの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるラグラージの育成論を掲載している。ラグラージのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やラグラージについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
ラグラージの基本情報
ラグラージ |
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HP | 100 | 攻撃 | 110 | 防御 | 90 |
特攻 | 85 | 特防 | 90 | 素早さ | 60 |
タイプ | みず | じめん |
特性 | げきりゅう | しめりけ |
ラグラージの育成論
起点作成型
性格 | のんき |
努力値 | 体力 252 防御 252 特防 252 |
特性 | げきりゅう/しめりけ |
持ち物 | オボンのみ/きあいのタスキ |
技構成 | ステルスロック あくび クイックターン じしん |
高い耐久を活かして「ステルスロック」と「あくび」でエースポケモンのお膳立てをする型。鎧の孤島で「クイックターン」を習得したことで、相手の起点にされず後続のポケモンに交代できる。
その他の技候補
まもる | 相手の行動を確認できたり、ダイマックスターンを消費させられる。 |
起点作成型の立ち回り
初手に出して起点を作る
ラグラージは、「ステルスロック」を撒いてエースポケモンの一貫性を作る役割を持っている。そのため、初手に出して行動した方が、効率よく相手に「ステルスロック」のダメージを入れられる。
挑発を持ってそうなポケモンとの対面は避ける
ラグラージは起点作成において優秀であるがゆえに、型を決め打ちされやすい。補助技を封じる「ちょうはつ」を使われて、「ステルスロック」や「あくび」を使えない状態にならないために、「ちょうはつ」を持っていそうなポケモンとの対面は避けよう。
クイックターンで後続のポケモンに交代する
起点作成型は「ステルスロック」を撒くのが仕事だ。役割を終えた「ラグラージ」は相手の能力上昇技の起点になってしまうので、「クイックターン」を使ってダメージを与えつつ後続のポケモンに交代しよう。
対面のポケモンに抜群を取れそうな場合はじしんを使う
ウツロイドやアーゴヨンなど、じめん技が効果抜群で入るポケモンに対しては、「じしん」を選択して大ダメージを入れよう。
ラグラージの対策
ちょうはつで補助技を封じる
ラグラージのほとんどが、「ステルスロック」と「あくび」で場を整える型なので、補助技を封じる「ちょうはつ」で対策できる。
オススメポケモン
カプ・レヒレ |
カプ・レヒレは、「ちょうはつ」を覚えるうえ、特性「ミストフィールド」で「あくび」の眠り効果を無効化出来る。 |
4倍弱点の草技で倒す
ラグラージは、「みず・じめん」の複合タイプで、くさ技が4倍弱点になっている。耐久が高い「ラグラージ」でも4倍ダメージには耐えられないため、くさ技を
オススメポケモン
ゴリランダー |
くさ技で「ラグラージ」の弱点を突けるうえ、「グラスフィールド」でくさ技を強化できるので交代先にも大ダメージを入れられる。ゴリランダーの育成論 |