【ポケモン剣盾】ランクルスの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるランクルスの育成論を掲載している。ランクルスのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やランクルスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
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ランクルスの基本情報
| ランクルス |
|---|
|
| HP | 110 |
| 攻撃 | 65 |
| 防御 | 75 |
| 特攻 | 125 |
| 特防 | 85 |
| 素早さ | 30 |
ランクルスの育成論
いのちのたま型
| 性格 | ひかえめ |
| 努力値 | HP 252 特攻 252 防御 4 |
| 特性 | マジックガード |
| 持ち物 | いのちのたま |
| 技構成 | サイコキネシス シャドーボール きあいだま かみなり |
ランクルスは、特攻が高く広い技範囲を持つ特殊アタッカーだ。また、特性「マジックガード」により「いのちのたま」による自傷ダメージを0に出来るので、デメリットなしの火力強化が可能になる。
他の技候補
| エナジーボール | 環境に多い「ヌオー」や「トリトドン」に対して4倍弱点を突ける技。「ドヒドヌオー」の並びを1匹で対策できるようになるので、優先度は高め。 |
| サイコショック | 相手の物理防御でダメージ計算を行う技なので、特防が高いポケモンに対して有効。 |
| ラスターカノン | フェアリータイプに抜群が取れる技。ダイマックス時に防御を上げる「ダイスチル」になる点が優秀。 |
いのちのたま型の立ち回り
相手の弱点を突く技を選択しよう
ランクルスは、使える技のタイプ範囲が広く様々な相手の弱点を突きやすい。タイプ不一致の技でも、「いのちのたま」による火力補強があるので、十分なダメージが期待できる。
じゃくてんほけん持ちにはあえて別の技から使う
様々な相手の弱点を突きやすいというメリットは、同時に相手の「じゃくてんほけん」を発動させやすいというデメリットでもある。相手が「じゃくてんほけん」を持っていそうな場合は、あえて別の技で削りを入れてから、弱点を突き一撃で倒すようにしよう。
ダイマックスを使って火力を強化する
ランクルスの火力は高いが、絶妙に火力が足りずに相手を倒し損なうケースが多くある。ダイマックスを使い、全ての技を高威力の「ダイマックスわざ」にすれば、相手を一撃で倒しきれるようになる。
ダイナックルにするとダメージが下がる
威力120の「きあいだま」を元にした「ダイナックル」は、威力が95に下がってしまう。「きあいだま」でギリギリ倒せるポケモンも存在するので、確実に仕留めないといけない場面ではダイマックスせずに「きあいだま」を選択しよう。
ランクルスの対策
ダイマックスわざを使って一撃で仕留める
ランクルスはHPと火力のどちらも高いポケモンなので、中途半端な攻撃だと返り討ちにあってしまう。効果抜群の「ダイマックスわざ」であれば、耐久の高い「ランクルス」であっても余裕を持って倒しきれる。
オススメポケモン
ドラパルト |
ドラパルトは「ダイホロウ」で「ランクルス」の弱点を突ける。アーマーガアの育成論 |
高火力の物理アタッカーで押し切る
ランクルスは防御が低いため、高火力の物理アタッカーであれば対面から押し切れる。例えば、攻撃力を1.5倍にする「こだわりハチマキ」や「エラがみ」などの高威力技なら、一撃で「ランクルス」を突破できる。
オススメポケモン
ウオノラゴン |
ウオノラゴンは先制で攻撃すると威力が2倍になる「エラがみ」を使える。ウオノラゴンの育成論 |
