【ポケモン剣盾】レジエレキの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるレジエレキの育成論を掲載している。レジエレキのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やレジエレキについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
レジエレキの基本情報
レジエレキ |
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HP | 80 | 攻撃 | 100 | 防御 | 50 |
特攻 | 100 | 特防 | 50 | 素早さ | 200 |
タイプ | でんき | |
特性 | トランジスタ |
レジエレキの育成論
壁貼りサポート型
性格 | ひかえめ |
努力値 | 体力 228 特攻 252 素早さ 28 |
特性 | トランジスタ |
持ち物 | ひかりのねんど |
技構成 | サンダープリズン ボルトチェンジ リフレクター ひかりのかべ |
全ポケモントップの素早さを活かして、先制で壁を貼って味方をサポートする型。壁を貼ったあと「ボルトチェンジ」で交代できるので、壁ターンを活かしたまま味方に繋げられる。
こだわりメガネ型
性格 | ひかえめ |
努力値 | 体力 4 特攻 252 素早さ 252 |
特性 | トランジスタ |
持ち物 | こだわりメガネ |
技構成 | かみなり サンダープリズン ボルトチェンジ はかいこうせん |
特性「トランジスタ」で強化したでんき技を、「こだわりメガネ」でさらに強化して戦う型。覚える技の範囲が広いため、選出段階ででんき技の通りが良いか考えて使おう。
壁貼りサポート型の立ち回り
先発に起用しよう
壁貼りサポート型は、「リフレクター」と「ひかりのかべ」で味方のダメージを軽減するポケモンだ。先発に起用し、いち早く壁を展開しよう。
貼った後はボルトチェンジで逃げよう
リフレクターとひかりのかべはターン制限があり、「レジエレキ」で居座り続けると味方をサポートする前に効果が切れてしまう。壁を貼った後は、「ボルトチェンジ」やポケモン交代で裏のポケモンに変えよう。
ダイマックスは使わないようにしよう
ダイマックスを使うと両壁が「ダイウォール」に変わってしまい、役割を果たせなくなる。「ダイマックス」は使わずに戦おう。
こだわりメガネ型の立ち回り
特殊耐久が低いポケモンを狙おう
特殊アタッカー型は、名前の通り特殊技をメインに戦うポケモンだ。特殊耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。
苦手な相手にはボルトチェンジを打とう
レジエレキは耐久の種族値が低く、相手を一撃で倒しきれない場合返り討ちにあう可能性がある。殴りあっても勝てないと判断したら、先制で「ボルトチェンジ」を打って他のポケモンに対処を任せよう。
ダイマックスは使用タイミングを見極めて使おう
ダイマックスを使うと「こだわりメガネ」の効果がなくなり、火力が落ちる。火力を下げてまで耐久を上げる意味があるか、よく見極めて使おう。
こだわり解除にも使える
ダイマックスは「こだわりメガネ」全ての効果がなくなるので、技固定の効果も無効になる。交代せずに技を打ち分けたい場合は、「ダイマックス」を駆使しよう。
レジエレキの対策
じめんタイプのポケモンを出す
レジエレキはでんきタイプの火力が強力だが、でんきタイプ以外の攻撃技は無に等しい。じめんタイプのポケモンを出せば、「レジエレキ」からダメージを受けずに流せる。
オススメポケモン
ランドロス |
地面タイプの物理アタッカー。「レジエレキ」の交代先に「とんぼがえり」を当てて、有利な対面を作ろう。ランドロスの育成論 |
特性すりぬけのポケモンを出す
特性「すりぬけ」のポケモンは、「リフレクター」と「ひかりのかべ」を無視して攻撃できる。「レジエレキ」の役割を実質的になくせるので、特性「すりぬけ」のポケモンで裏のポケモンと戦おう。
オススメポケモン
ドラパルト |
特性「すりぬけ」を持つポケモン。でんき技を半減できるので、レジエレキに後出ししやすい。ドラパルトの育成論 |