【ポケモン剣盾】水ウーラオスの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)における水ウーラオスの育成論を掲載している。水ウーラオスのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人や水ウーラオスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
水ウーラオスの基本情報
水ウーラオス |
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HP | 100 | 攻撃 | 130 | 防御 | 100 |
特攻 | 63 | 特防 | 60 | 素早さ | 97 |
タイプ | かくとう | みず |
特性 | ふかしのこぶし |
水ウーラオスの育成論
物理アタッカー型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 防御 4 素早さ 252 |
特性 | ふかしのこぶし |
持ち物 | きあいのタスキ/ラムのみ |
技構成 | すいりゅうれんだ インファイト とびはねる アクアジェット |
高い攻撃力を活かした物理アタッカー型。みずとかくとうの等倍範囲が広く、サブウェポンも豊富なので幅広い相手と戦える。
その他の技候補
れいとうパンチ | 「ランドロス」への打点になる。 |
かみなりパンチ | 主にみずタイプへの打点になる。 |
カウンター | 相手のダイマックスポケモンを返り討ちにできる。きあいのタスキと合わせて使おう |
こだわりスカーフ型
性格 | いじっぱり |
努力値 | 攻撃 252 防御 4 素早さ 252 |
特性 | ふかしのこぶし |
持ち物 | こだわりスカーフ |
技構成 | すいりゅうれんだ インファイト かみなりパンチ とんぼがえり |
こだわりスカーフで素早さを上げ、奇襲性能と対面力を強化した型。元々素早さが高いため、環境に存在するほとんどのポケモンに先制が取れる。
物理アタッカー型の立ち回り
物理耐久の低いポケモンと対面させよう
水ウーラオスは、物理技をメインに戦うポケモンだ。物理耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。
ダイジェットで素早さをあげよう
水ウーラオスは、素早さを1段階上げれば環境に存在するほとんどのポケモンに先制できる。「ダイジェット」で素早さを上げながら攻撃し、全抜きを狙おう。
状況によってはダイナックルを優先しよう
敵に素早さの高いポケモンがいない場合は、無理に素早さを上げる必要はない。「ダイナックル」を使い、火力を強化しよう。
こだわりスカーフ型の立ち回り
物理耐久の低いポケモンと対面させよう
水ウーラオスは、物理技をメインに戦うポケモンだ。物理耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。
ダイマックスは使用タイミングを見極めて使おう
ダイマックスを使うと「こだわりスカーフ」の効果がなくなり、先手後手が逆転する可能性がある。すばやさを下げてまで耐久や火力を上げる意味があるか、よく見極めて使おう。
こだわり解除にも使える
ダイマックスは「こだわりスカーフ」全ての効果がなくなるので、技固定の効果も無効になる。交代せずに技を打ち分けたい場合は、「ダイマックス」を駆使しよう。
水ウーラオスの対策
高火力の特殊技で攻撃する
水ウーラオスは特殊耐久が低く、高火力の特殊技で攻撃すれば簡単に倒し切れる。「ウーラオス」より素早さの高いポケモンで特殊技をうち、一撃で倒し切ろう。
オススメポケモン
サンダー |
高火力の特殊アタッカー。「ウーラオス」より素早さが高く、「ダイジェット」の起点にできる。サンダーの育成論 |
タイプ受けできる物理受けを出す
水ウーラオスは物理攻撃をメインに戦うポケモンだ。タイプが有利な物理受けポケモンを投げれば、「水ウーラオス」の攻撃を受け切れる。
オススメポケモン
カプ・レヒレ |
みず・フェアリータイプの物理受けポケモン。「水ウーラオス」のメイン技を軒並み半減できるため、安定して受け切れる。カプ・レヒレの育成論 |