事前登録を開始した期待作

2021年11月11日配信の放置系RPG

パニリヤ・ザ・リバイバル タイトル画面

パニリヤ・ザ・リバイバルは、2021年9月3日に事前登録の受付を開始した放置系RPGだ。2021年11月11日配信された作品であり、『三国武神伝』や『ロストディケイド』といった人気ゲームの開発に実績があるRastar Games Japan Co., Ltd.が手掛けているぞ。

本作は細部まで手の行き届いたオート機能や放置系システムによって、誰でも気軽に大ボリュームのストーリーと豊富なやり込みを楽しめる。ゲームの舞台は、架空の中世ヨーロッパ風のファンタジー世界「パニリヤ大陸」であり、神話の時代から続く壮大なスケールの物語が描かれていく。

評価レビュー記事を公開!

神ゲー攻略では、ゲームのリリースに伴って、改めて評価レビュー記事を用意したぞ。評価レビュー記事ではリリース記念の放送や各種イベントの案内などを記載しているため、本作をプレイ予定の人は一読してほしい。

「評価レビュー記事」を確認する

スタッフが良かった点を徹底解説!

本記事では、実際にパニリヤ・ザ・リバイバルをプレイした神ゲー攻略スタッフが、3つのおすすめポイントを中心にゲーム内容を紹介していく。ストーリーやゲームシステムなど具体例を挙げて、本作の良かった点や期待以上だった点を解説するぞ!

3つの大きなおすすめポイント

  • 王道RPGとして壮大な世界と冒険が楽しめる
  • 放置系RPGとして配慮が行き届いている
  • 大ボリュームのやり込み要素がすごい

王道RPGとして壮大な世界と冒険が楽しめる

6つの地域からなる広大な世界を冒険可能

パニリヤ・ザ・リバイバル 物語

パニリヤ・ザ・リバイバルは、王道のファンタジー系RPGとしての良さを秘めている。王道のファンタジーと聞いて、多くの人が思い浮かべるのは壮大な世界や冒険だろうが、本作もユーザーの期待する世界観や冒険要素をしっかりと見せていく。

本作には「ナイト連盟」「ユニオン部族」「ドラグ自治領」「マージナル議会」「運命の神殿」「アビスの国」という6つの陣営が存在し、関連する地域が登場する。地域内でも特色ある復数の国々があり、主人公と仲間たちは場所ごとに異なる冒険を繰り広げていく。

物語も序盤からジェットコースターのように進み、テンポの良い冒険譚が繰り広げられる。信託に記された「予言の子」である主人公の登場や、奇襲により燃え盛る王国からの離脱、忌み地である洞窟を突破しての脱出劇……など、章ごとに勢いある展開が見られるぞ。

6陣営の簡単な紹介

パニリヤ・ザ・リバイバル 6陣営

4つの陣営「ナイト連盟」「ユニオン部族」「ドラグ自治領」「マージナル議会」は、神話時代に起きた大崩壊後に人々が地上に興したものである。対して、「運命の神殿」は天上に存在する精霊の国であり、「アビスの国」は地下に封じられた魔神たちの国だ。

ナイト連盟 中世ヨーロッパ風の国々からなる連盟
物語の開始場所であるレムリア王国も連盟所属国の1つ
ユニオン部族 狩猟民族や遊牧民族など異なる復数の部族からなる陣営
亜人も多く存在し身体能力に秀でた者が多い
ドラグ自治領 龍のような羽や角を持つ者たちが治める領土
東洋風とヨーロッパ風が共生する文化が根づいている
マージナル議会 まったく異なる強みを持つ5つの国による同盟
血族の国から機械の国まで幅広い特色がある
運命の神殿 神とも呼ばれる精霊たちによる国
天上に存在しアスガルドとも呼ばれる
アビスの国 魔神とも呼ばれる堕落した精霊たちと数々の魔獣などによる国
神話時代に地下へ封印された

キャラ同士のつながりやバックボーンが熱い

パニリヤ・ザ・リバイバル 相関図

本作は数多くのキャラクターが登場するが、ゲーム内では相関図が用意され、キャラ同士の繋がりやバックボーンを確認しやすい。繋がりある人同士の関係を掘り下げるサブストーリーも用意されており、キャラクターたちの掘り下げが熱い。

なお、相関図ではストーリーのネタバレ部分になる箇所が「???」で表示されるなど、細かな配慮も見られる。プレイヤーは無理なく少しずつ作中世界に浸っていけそうだ。

神話から続く壮大な物語にワクワクする

パニリヤ・ザ・リバイバル 主人公カットイン

パニリヤ・ザ・リバイバルでは、神話の時代から続く壮大な物語が展開される。舞台であるパニリヤ大陸は「世界樹」の力で生まれた大陸だが、世界樹が衰弱し、大きな災厄に見舞われた過去がある。主人公は「予言の子」として、再び訪れる災厄に立ち向かう使命を持つ。

プレイヤーは災獣や封じ込めれた魔神たちなどというまだ見ぬ強敵たちに思いを馳せつつ、ヒロイックな展開にワクワクできる。主人公自体も正統派のヒーローとしてのかっこよさを持ち、前線で神器と呼ばれる強力な武器を振るって活躍するぞ。

なお、神器はバトルシステム上でも強力な全体攻撃として機能するため、戦闘における主人公の貢献度は高い。主人公と神器を強化して、ゲーム内で活躍させていくのも本作の醍醐味だ。

主人公は性別変更可能

パニリヤ・ザ・リバイバル 主人公 性別

主人公は性別を変更可能だ。どちらの性別でも正統派のヒーローとしてのかっこよさは変わらないため、見た目で選んでも良いだろう。

豪華声優による臨場感がすごい

パニリヤ・ザ・リバイバル 声優

本作は総勢30名以上の豪華声優陣が参加しており、戦闘の臨場感がすごい。男性陣も女性陣も有名な人が多く、キャラに愛着が湧く。また、声優の熱演に加えて、物語の重要な場面で美麗イラストが表示されるなど、抜け目ない演出も光る。

放置系RPGとして配慮が行き届いている

オート機能や放置機能で気楽にプレイ可能

パニリヤ・ザ・リバイバル 放置システム

パニリヤ・ザ・リバイバルは放置系RPGとして、充実したオートバトルや放置機能を搭載している。オフライン状態でも稼ぎが行われ、プレイヤーは時間をかけずにキャラクターを強くしていける。バトルスピードは早く、得られる報酬の量も多いなどストレスは無い。

色々な場面でスキップが可能

パニリヤ・ザ・リバイバル スキップ

場面に応じて、プレイヤーはいくつかのスキップ機能を利用可能だ。例えば、少しずつ敵が強くなる塔を登る「神域への道」では、敵が弱い間は戦闘をスキップしてクリア扱いにできるぞ。稼ぎ専用のクエストの多くも一度クリアしたものはスキップ可能だ。

育成素材の返還がありがたい

パニリヤ・ザ・リバイバル リセットリヤ

本作は育てたキャラクターの育成状況を「雲の宿場」でリセットし、育成素材を回収できる。偏った育成をしてしまった場合や、より好みのキャラクターが出た場合に育成しなおせるのが、プレイヤーにとってありがたい。

また、プレイ開始直後の手探りで育成しているときや、忙しくて考える時間が惜しいときでも、やり直しがあるため気軽に育成を行える点が良い。返還機能自体が放置系RPGとしての安心感を増しているぞ。

ガチャや課金もマイペースにできそう

パニリヤ・ザ・リバイバルリヤ 契約発注

正式サービス開始前なので、詳しい仕様は変わるかもしれないが、本作はガチャや課金もマイペースに行える印象だ。ガチャを行える「竜花亭」の恒常機能として「契約発注」と「日替わりの陣営ピックアップ」が存在し、プレイヤーは望んだキャラクターを当てられる機会が多い。

「契約発注」は、職業ごとに指定したキャラクターの排出確率を上げられる仕組みだ。SSRキャラではなく、SRキャラを指定して手持ちキャラの強化に用いる……といった使い方もあるため、自分の育成状況に合わせてキャラを引けるぞ。

続けてると課金したくなる

パニリヤ・ザ・リバイバル 課金

課金では、デイリーボーナスを増やす「賢者の加護」や「神樹の加護」といった月額課金制度に近いパックも存在する。毎日続けている人にとってはお得感が強く、自然と欲しくなるぞ。また、天井機能でピックアップのキャラなら比較的少量の課金で手に入るのも見過ごせない。

大ボリュームのやり込み要素がすごい

100万字を超える長編のメインストーリー

パニリヤ・ザ・リバイバル 世界地図

パニリヤ・ザ・リバイバルは、100万字を超える大長編のストーリーと豊富なやり込み要素を持つ。本作は気楽に育成しつつ、がっつり楽しみたいときはいつまでもプレイし続けられるのだ。

例えば、ワールドマップでは序盤から30以上の章があることが確認できる。章ごとに舞台となるエリアも変わるため、シナリオのバリエーションも豊富そうだ。ワールドマップには情報が開放されてないエリアも存在するため、実際はより多数の章が存在すると考えられるぞ。

多数のキャラを育てたくなるバランスが良い

パニリヤ・ザ・リバイバル 育成要素

本作では陣営間で強弱関係が存在する。加えて、同一陣営を復数配置してバフを得る「陣形」や、主人公の装備する「神器」とのシナジーもある。幅広い人材を育てて、状況に応じて編成するのは楽しく、多種多様なキャラを育てたくなるバランスが心地よい。

豊富な育成要素でトコトンやり込める

育成要素自体も豊富であり、キャラクターのレベリングはもちろんのこと、最高レアの装備を集めるのもやりごたえがある。「竜花亭」「神器」「刻印」「雲の宿場」「賢者学院」など豊富な育成コンテンツによって、プレイヤーはやろうと思えばトコトンやり込んでいける。

多彩なバトルコンテンツに挑める

パニリヤ・ザ・リバイバル 迷宮探索

プレイヤーは、異なる面白さを持つ多彩なバトルコンテンツを楽しめる。例えば、「戦場の砂盤(迷宮探索)」はダンジョンの奥を目指して、専用のバフアイテムを集めつつ、ランダム配置されるモンスターを倒していくローグライク的な要素が面白い。

少しずつ強くなる敵を倒す「神域への道(タワー登り)」は踏破階数に応じた達成感が得られるし、指定された条件で敵を倒せば報酬が増える「ルビク迷宮」は多彩な編成を試せる良い場所だ。好きなコンテンツを極めるのも楽しいぞ。

他プレイヤーと競争もできる

パニリヤ・ザ・リバイバル 非同期PvP

パニリヤ・ザ・リバイバルは非同期のPvPに対応しており、最強を目指して戦い続けられる。アリーナでランキング上位になれば、豪華報酬もゲットできるため、向上心や競争心が強い人はいつまでも楽しめるだろう。

戦闘以外のコンテンツも多数存在

パニリヤ 箱庭

戦闘コンテンツ以外にも「庭園」と呼ばれる箱庭要素が存在し、英雄たちとコミュニケーションを楽しめるぞ。炊事を楽しんだり、牧場を経営したりと豊富な息抜きも存在し、のんびりとゲーム内で過ごすことも可能だ。時間をつぶそうと思えば、いつまでもゲーム内で時間を潰せるだろう。

パニリヤ・ザ・リバイバルの事前登録と特典

事前登録30万人突破

パニリヤ・ザ・リバイバル 事前登録

パニリヤ・ザ・リバイバルは事前登録を受付していた。事前登録者数は30万人を突破し、全報酬の配布が確定している。

登録者数 特典
1万人 金貨×5,000
5万人 金貨×10,000
英雄経験値×10,000
精霊の星屑×500
10万人 金貨×15,000
英雄経験値×10,000
黄金召喚券×20
20万人 黄金召喚券×20
水晶召喚券×10
30万人 SSR英雄「かぐや姫」×1

リリース直後に豪華特典付きのキャンペーン

SSR英雄が2人も手に入る!

パニリヤ・ザ・リバイバル キャンペーンのSSR英雄

パニリヤ・ザ・リバイバルはリリース直後に豪華特典があたるキャンペーンを実施した。8日間、連続ログインを行えばSSR英雄の「イリーナ」と「ティルビン」が手に入るほか、「水晶召喚券×10」などのゲーム内アイテムが多数貰えるぞ。

パニリヤ・ザ・リバイバルのゲーム情報

ゲーム名 パニリヤ・ザ・リバイバル
ジャンル ロールプレイング
プラットフォーム iOS/Android
価格 基本プレイ無料
リリース日 2021年11月11日 配信開始
公式サイト 「パニリヤ・ザ・リバイバル」公式サイト
公式Twitter 「パニリヤ・ザ・リバイバル」公式ツイッター
コピーライト All Rights Reserved by Rastar

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