【鬼滅の刃ヒノカミ血風譚】鬼はプレイできる？参戦キャラ予想も掲載

鬼はプレイできる？

二弾で矢琶羽と朱紗丸がプレイ可能に

矢琶羽（やはば）

矢琶羽は、浅草編に登場した鬼だ。十二鬼月ではないものの、名前の付いた鬼で炭治郎が初めて戦った鬼となる。血鬼術で自分に近づかせない戦法は、実装されれば鬼殺隊キャラとの対戦で有利に立ち回れるだろう。

朱紗丸（すさまる）

朱紗丸は、矢琶羽と共に浅草編に登場した鬼だ。ゲームでは禰豆子を操作して戦うが、広範囲に鞠を飛ばす戦法で、近距離はもちろん遠距離の相手にも攻撃できる強みを持つ。実装されるのあれば、矢琶羽と一緒の参戦が予想される。

第三章「浅草死闘」の攻略チャート

累と猗窩座がプレイ可能になった

11月4日より、鬼滅の刃ヒノカミ血風譚バージョン1.11が配信開始された。アップデート以後は追加キャラクター「累」「猗窩座」がプレイアブルキャラとして使用可能になる。

累のバトル動画

設置型の罠や遠距離攻撃、範囲攻撃といった技を駆使する、中〜長距離戦向けキャラクター。「鬼」の特性としてHP回復が行える他、敵共闘キャラもまとめて攻撃できるなど、多彩な攻めが可能なキャラである。

猗窩座のバトル動画

スピードに優れる近接型キャラクター。カウンター技を持ち、コンボ火力も高いため近接戦闘にて無類の強さを誇る。中距離技も備えており差し合いにも問題がない。「鬼」の特性としてHP回復も備える強力なキャラである。

今後も続々参戦予定

アップデート対応で、全部で6人の鬼の参戦が確定している。累と猗窩座は実装され、矢琶羽と朱紗丸も第二弾での実装が確定した。残りの鬼は誰が来るのか未発表のため、公式からの続報を待とう。

アップデートの最新情報まとめ

参戦する鬼の予想

鬼舞辻無惨（きぶつじ むざん）

鬼舞辻無惨は鬼の始祖といえる男で、主人公・炭治郎の因縁の敵である。いわゆる鬼のボスであるため、ゲームにも参戦する可能性が高い。

魘夢（えんむ）

魘夢は、無限列車編に登場した鬼で十二鬼月の一人だ。ほぼ全滅した下弦の鬼の中で唯一生き残り「壱」の数字を与えられている。ゲーム中に登場する中では累や猗窩座に次ぐ強敵だったので、参戦が期待できる。

遊郭編以降の鬼

無料アップデートが1ヶ月に一度あるとすれば、第三段とアニメ二期「遊郭編」の放送時期が重なる。遊郭編には強力な鬼が登場するので、最後の無料アップデートで遊郭編の鬼が追加されるといちファンとして嬉しい限りだ。

『鬼滅の刃』における鬼とは？

人を食べる超人的な生き物

『鬼滅の刃』における鬼とは、鬼舞辻無惨を始祖とする人食いの生き物だ。超人的な身体能力と、日光以外では死なない不老不死性を持つ。人肉や血に対して激しい飢餓感を覚え、人を食べるほど成長していく。

鬼特有の技「血鬼術」を使う

人を食べて強くなった鬼は、特有の技「血鬼術」を扱えるようになる。「血鬼術」の能力は鬼の潜在意識が強く反映され、硬い糸を生成したり木の竜を召喚したりなど千差万別だ。

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鬼滅の刃ヒノカミ血風譚攻略班

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