人面樹

【陰陽百鬼物語GO】人面樹のスキル性能とステータス

編集者
陰陽百鬼物語GO攻略班
最終更新日

陰陽百鬼物語GO(百鬼GO)の人面樹のスキル性能とステータスを掲載。人面樹のリセマラ・最強それぞれの評価や使い方、プロフィール情報についても掲載しているので、百鬼GOの人面樹について知りたい時の参考にどうぞ。

人面樹の評価とステータス

人面樹の評価

人面樹

リセマラ 最強
C リセマラランキング D 最強ランキング
短評
・通常、必殺で「災厄の花」を敵に付与
┗災厄の花:4重で味方全体回復、素早さUP付与

みんなの評価

基本情報

名前 レア 属性
[厄災の木]
人面樹
SR 木
役割 攻撃DMG
サポート回復 呪術

初期ステータス

攻撃力 113 防御力 203
HP 249 素早さ 90
会心率 5% 会心DMG 50%

人面樹の特徴 / 使い方

独自デバフで味方をサポートする

人面樹は、独自デバフ「災厄の花」を敵に付与しながら戦うキャラ。「災厄の花」が4重になると、味方全体を回復させ、更に「風」を1重付与する。HP回復が防御力依存なので、人面樹の装備や魂石は防御力重視で組み合わせよう。

災厄の花の入手手段

災厄の花は、自分達ではなく、敵に付与する独自デバフ。基本的には人面樹が攻撃されるか、自身が相手を攻撃した時に付与できる。

災厄の花の入手まとめ
自身を攻撃した相手に「災厄の花」を1重付与
通常攻撃した相手に「災厄の花」を1重付与
必殺技で全体に「災厄の花」を2重付与

防御力依存で火力が上がる必殺技

人面樹の必殺技は、自身の防御力に依存してダメージが上昇する。そのため、火力を出したい場合は防御力を上げる必要がある。また、パッシブの回復量も防御力依存なので、基本的に装備関連は防御を盛ろう。

通常攻撃は攻撃力依存

必殺技や回復量は防御力依存だが、通常攻撃だけは攻撃力が影響する。どちらの火力も両立するのは難しいため、人面樹の特徴を活かすなら防御力を上げる方がおすすめ。

ゆるそば
ゆるそば
人面樹は、防御力依存のアタッカー兼サポート妖怪。防御力を上げることで、火力と回復量があがるので攻防共に優秀。攻撃を受けることでも「災厄の花」を獲得できるので被弾のデメリットもなく、風によるサポートもできる万能妖怪です!

人面樹の戦闘スキル

スキル1:通常攻撃

スキル 効果
神木
神木
敵単体に攻撃力の50%相当の呪術ダメージを与え、「災厄の花」を1重付与する。
タイプ 範囲 カテゴリ CT
アクティブ 単体 - -

スキル2:特殊スキル

スキル 効果
災厄の花
災厄の花
攻撃を受ける時、攻撃者に「災厄の花」を1重付与する。各ターンに1回のみ発動できる。「災厄の花」が4重になると、味方全体のHPを自身防御力の30%だけ回復し、「風」を1重付与して3ターン持続する。発動後は、「災厄の花」が解除される。
「風」:素早さが10アップし、最大6重まで。
タイプ 範囲 カテゴリ CT
パッシブ - 弱体 -

スキル3:必殺技

スキル 効果
禍根
禍根
敵全体に防御力の130%相当の呪術ダメージを与え、「災厄の花」を2重付与する。
タイプ 範囲 カテゴリ CT
アクティブ 全体 弱体 3

人面樹の特殊スキル

隊長スキル

防御力強化
Lv1 パーティ全員の防御力が6%アップ。
Lv2 パーティ全員の防御力が12%アップ。

特性

防御力アップ
Lv1 敵に攻撃される確率がアップし、被ダメージが4%ダウンする。
Lv2 敵に攻撃される確率がアップし、被ダメージが8%ダウンする。
Lv3 敵に攻撃される確率がアップし、被ダメージが12%ダウンする。

特性

防御力強化
Lv1 防御力が6%アップ。
Lv2 防御力が12%アップ。
Lv3 防御力が18%アップ。

サブスキル

防御力強化
Lv1 防御力が4%アップ。
Lv2 防御力が8%アップ。

人面樹と相性の良いキャラクター

キャラ 役割/理由
白狼
白狼
攻撃・風を付与して気を貯めやすくする
シシオ
シシオ
攻撃・風付与で素早さアップ
両面仏
両面仏
デバフ・風付与で回転率上昇

人面樹の声優とプロフィール

声優情報

声優 花江夏樹
代表作 『鬼滅の刃』竈門炭治郎『ディズニー ツイステッドワンダーランド』リドル・ローズハート

プロフィール

立ち絵
人面樹
紹介
かつては日差しや俄雨を遮り天を衝く大木だった。
どんな天気であっても、人々に温かい腕を差し伸べていた。
しかし、優しさは人々の貪欲さには勝てなかった。
開いた花があんなに鮮やかな紅だったのは、たくさんの血の涙が染み込んでいたから。
人類に失望しきった彼はそこを去ることを選んだ。
行き場のない怨恨と遺憾を連れて。

人面樹の伝記

伝記・一
むかしむかし、ここに立派な枝振りの大樹があった。夏になると人々は木陰で涼み、冬になると人々は落ちているその枝を家の暖炉にくべた。大樹は村人の生活の一部となっていった。そこで、大樹は「神木」と呼ばれ、村人に大切にされていた。
「神木」の名が広まり、いずれ村人達は神木を祀り、願いを書いた紙や絵馬をかけるようになった。
しかし、それは普通の大樹に過ぎず、人々の願いを叶えることなどできなかった。
不満を募らせた人々は、願いを叶えない大樹を傷つけるようになっていった。
伝記・二
村人は枝を切り落とし、樹皮を全て剥ぎ取ってしまい、立派だった大樹は丸裸の切り株となってしまった。人々はその切り株を、今度は「禍根」と名付けた。しかし、切り株に宿る生命は強く、翌年切り株から美しい赤い花が咲いた。人々は木への恨みを忘れ、口々に褒めたたえ、その花を摘んで家に飾って楽しんだ。しばらくすると、その赤い花を飾った家に次々と災いが起こるようになった。

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