【シャニソン】プロデュースの攻略|各ユニット育成のコツ
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アイドルマスターシャイニーカラーズSONG for PRISM(シャニソン)のプロデュースでの効率的なレッスンのやり方を解説。レッスンやSPレッスン毎の解説やカードの選び方についても解説。シャニソンをプレイする際の参考にどうぞ。
プロデュース関連記事 | |
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雑誌育成のやり方 | 特化型育成のやり方 |
プロデュースの概要
ライブやツアーで使うユニット育成
プロデュースはユニット単位のストーリーを見つつプロデュースアイドルを強化し、最終的にライブやチャレンジツアーで使用するための育成コンテンツ。ライブでスコアを稼ぐにはプロデュースでステータスやライブスキルを厳選するのが重要で、ツアーはカードのデッキ構成が大事だ。
チャレンジツアーの攻略と報酬まとめ |
ステータスとデッキを強化していく
プロデュースでは、ユニットのVo/Da/Vi/Meのステータスを上昇させていくと共に、育成中に入手できるカードでデッキを強化していく。カードはプロデュース中の選択で獲得でき、新しいカードの入手やカード自体の性能の強化、特定のスケジュールではいらないカードを捨てることもできる。
ユニット毎に強みが大きく変わる
各ユニットごとにそれぞれ特殊な固有の効果を持っており、効果によってカードの使い方が大きく変化していく。選んだユニットの特性を知り、どのカードを揃えれば良いのかを事前に知っておくと効率的にプロデュースを進められる。
クリアするとメモリアルライブを見れる
7週×3シーズンのスケジュールを過ごし、最後のオーディションをクリアすると、メモリアルライブを見れる。プロデュースの結果に応じて演出が変化するので、色々なユニットで何度もプロデュースしてみよう。
スキップする場合は画面長押し
メモリアルライブや、プロデュース中のコミュやイベントは、画面長押しでスキップが可能だ。周回している時や、1度見た演出やコミュはスキップして効率よくプロデュースしよう。
各ユニットの性能とデッキの組み方
各ユニット概要
各ユニット毎の特徴とカード傾向 | |
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イルミネーションスターズ |
PP獲得やコスト軽減効果を持つカードが多く、カードを多く使いやすい。 |
アンティーカ |
メンタルが30%以下になるとカード効果が上昇する「ピンチ状態」になる |
放課後クライマックスガールズ |
手札にViなどの同じ系統が揃うほど効果を発揮する「系統揃え」がある。 |
アルストロメリア |
メンタルが80%以上だと、通常よりもカードでアピールを多く獲得できる「セーフ状態」になる。ただし、アピール獲得時に最大メンタルの20%ダメージを受ける |
ストレイライト |
系統カードを使う度に系統に応じたカウントがたまり、カードに応じたカウントを消費して「解放」すると追加効果を得られる |
ノクチル |
「回避」の特殊なバフにより、受けるメンタルダメージを一定確率で無効化し、回避によって追加効果を得る。回避効果発動で回避率上昇値はリセット |
シーズ |
カードの効果を入れ替える「フェーズチェンジ」により、状況に応じて効果を切り替えられる |
コメティック |
カードが除外された時に効果を発動。除外したカードをデッキに戻すのも可能。ただし、デッキが0になると強制的にレッスン失敗になる点は注意。 |
イルミネーションスターズの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
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秒間コスト低下 | アピール コスト回復 |
0コスアピール |
イルミネーションスターズは、コスト減少やPP+が多く存在するカード特性を持つ。元々が0コストとなるカードがある他、コスト減少中は実質0コストでアピールできるカードもあるため、0コストでアピールを連打できるのが特徴だ。
起点カードである「スパークル・サンシャイン」によるコスト低下カードを使うためのPPを確保しておけば、使用後にアピールを連打できる。敵にカードを削除される点は弱点だが、邪魔さえされなければ非常に強力だ。
初心者におすすめの癖のないユニット
性能はコスト低下やPP+がメインのため、系統がばらばらでもある程度戦えるのが特徴。SPレッスンで適宜カードのコストを下げていけばカードを回しやすいため、慣れない内は低コストカードを沢山積めるように意識しておくと良い。
エピソード2章でより強化
イルミネーションスターズはエピソード2章が追加されており、更にコストを減らしてデッキを回せるように超強化されている。戦略の幅が広がり、より尖ったデッキも構築可能だ。
アンティーカの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
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秒間コスト増加 Meダメ増加 |
アピール 自傷 |
減少Me分の アピール |
アンティーカの特徴は、自分でメンタルを削りつつアピールを行う自傷型の編成だ。自分のメンタルが減るほど効果が強力になるカードを上手く使い、デッキを回すのがコツ。メンタルが減りすぎるため、適宜回復カードを入れてメンタルを保つ必要がある。
ピンチ状態がメンタルゲージで分かる
アンティーカには残りメンタルが30%以下で発動する効果が多数あり、ゲージの状態はメンタルゲージで確認可能。上記のラインが30%以下になるとピンチ状態になり、特定のカードの性能が大幅に上昇する。
放課後クライマックスガールズの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
---|---|---|
最大手札+1 条件でPP+ |
アピール 条件でアピール |
PP+ 条件でPP+ |
放課後クライマックスガールズは、手札に同一系統が揃っていると強力な効果を発揮するカード特性を持つ。ゲーム内推奨はViとなっているが、「ハピネス・スマイリー」の系統違いのカードもあるため、別の系統で統一も可能。
基本戦法としては手札枚数を増やし、系統の条件枚数を達成しつつPPや最大手札を確保し同一系統のアピールでコンボを叩き込む動き。極力他の系統は排除した方が動きやすいため、適宜相談で使わない系統を削って行こう。
系統を新たに付与して系統条件を満たせる
手札に特定の系統を付与するカードが存在するため、序盤で系統が揃っていない場合でも回すのは可能。ただしコスト消費も重いため、3種使って系統を付与しつつ大ダメージ、といった動きは現状では厳しいと考えられる。
よって、序盤のリカバリー用のカードとして扱いつつ、使わない系統付与は途中の相談で破棄していった方が動きやすくなる。使う属性の系統付与カードは、系統のないカードに系統を付与するために取っておこう。
アルストロメリアの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
---|---|---|
アピール 条件でPP+ |
PP回復速度+ Me回復 |
Me回復サーチ |
アルストロメリアは、残りMeが80%以上だと「セーフ」状態となり、セーフ状態だと一部のユニット専用カードの性能が上昇する特徴を持つ。注意点としては、セーフ状態の時にアピールを獲得するとMeダメージを受けるため、Me回復カードが重要だ。
Meゲージはパーセンテージ表記される
アルストリアを使ってカードバトルを行う際は、右下の自分のMeゲージ上部に残りメンタルのパーセンテージが表示。Meが80%以上と表示されている場合は「セーフ」モードになっており、セーフ時の効果を得られる。
ストレイライトの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
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PP+ | カウンター付与 | アピール |
ストレイライトは、特定のカードを使うと溜まる「カウンター」を使い、カウンターを消費して強力な効果を発動させるユニット。カウンターはVoDaViの3種類存在しており、別のスタックで計算されるためそれぞれ溜める必要がある。
基本戦術としては、ステータスをバランス良く盛りつつカウンター付与カードは3種類バランス良く増やせるようにしよう。アピールカードは系統を揃えなくてOKだ。あまりコンボを決めるユニットではなくデッキの回りが遅めのため、同カードは必要以上にデッキに組み込まないのがコツ。
アピール1回の数値が高め
ストレイライトはカードを連続で出すなどのコンボを基本的に行わない代わりに、カウンター条件を達成したカード1枚のアピール数値が非常に高い。よって、如何にカウンターを安定して稼げるかが重要だ。
カウンターはメンタルの下に表示される
カウンターはストレイライトのみの特殊なスタックで、ストレイライト使用時のみメンタルゲージの下に表示されている。自分がいくつのスタックを持っているかは定期的に確認しておき、カード使用時にカウンターの条件を満たせるようにしておこう。
ノクチルの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
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回避時発動 次アピール増加 |
回避率アップ | アピール増加 自傷 |
ノクチルの特徴は、回避時に発動するバフを低コスで回して溜め続け、バフが発動したら高倍率アピールで一気にアピールを稼ぐ回避型のデッキだ。回避は自傷でも発動するため、自発的に回避を発動させることも可能。
回避率やバフは画面下部に表示
現在の回避率や溜まっているバフは、画面下部に表示されている。回避時発動のバフが溜まるまでは回避率を抑えておき、バフが溜まってきたら回避率を上げていくと良い。
シーズの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
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アピール | アピール増加 | PP回復速度+ |
シーズは1枚のカードに2種の効果が入っており、「フェーズ」によって発動する効果が異なる。にちかが「Vi」、美琴が「Da」に対応した効果を持つと覚えておこう。フェーズ変更カードを使いつつ、アピール増加バフを積んで強力なアピールカードを発動するのがシーズの戦い方だ。
Vo系統は存在しない
シーズは2人組ユニットでDaとViに系統が割り振られているため、Vo系統の専用アピールカードは存在しない。合宿の性質上ある程度Voステータスこそ必要だが、カードでVo系の汎用なども一切必要ない。
シーズはカードバトルに慣れたユーザー向け
シーズはカードバトルに慣れ、他のユニットなども多くプレイしてバトルの感覚を理解してから始めるのがおすすめ。デッキの組み方が難しいため、しっかりと組めないとプロデュース中のバトルでも勝てないからだ。シーズを使う際は以下の攻略記事を参考にどうぞ。
コメティックの性能と組み方
カードの概要とおすすめ
使いやすいカードや起点カードの例 | ||
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手札全て除外 | 除外時アピール | 6枚戻し |
コメティックの特徴として、「除外効果を持つカード」と「除外された効果を発揮するカード」が存在する。基本的に対象カードを除外し、除外時の発動効果によりレッスンやオーディションを進めていく。
戻すカードでデッキ切れを防ぐ
シャニソンは、デッキや手札、アイドルスキルが0になると強制終了してしまう。コメティックのカードには、除外したカードをデッキに戻す効果のカードもあるため、戻すカードも活用し強制終了を避けよう。
画面右下で除外カードの枚数を確認可能
コメティックのプロデュース中は、画面右下に除外したカードの枚数が表示される。デッキに戻すカードを最大限活かすために、可能な限り除外枚数は把握しておこう。
プロデュースの選択でできること
各項目の概要 |
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レッスンはユニット専用カード獲得、SPレッスンは所持カード強化 |
自主練はVoDaViなどのステータス強化 |
お仕事は汎用カードの獲得+ステータス強化 |
オフは体力の回復 |
買い物は好きな系統カードを獲得+体力微回復 |
お出かけはステ強化やカード入手+体力微回復 |
相談は所持カードの削除 |
レッスン「ユニット専用カード獲得」
レッスンでは、ユニットの専用カードを新たに獲得できる。また、レッスンに応じて様々なミッションが割り振られており、達成すると恩恵を得られるため、可能なら達成を目指したい。なお、レッスンに失敗すると報酬が獲得できずに終わってしまう点には注意。
いらないカードは取らない選択も可能
新しくカードが欲しかったが、自分が狙っていたカードが来なかった場合など、必要がないなら無理に取る必要はない。余計なカードも取ってしまうとレッスン中にカード回りが悪くなるのが理由だ。ユニットによっておすすめのカードが全く異なるため、ユニットに合わせて選ぶ必要がある。
SPレッスン「カードの強化」
SPレッスンでは、既に所持しているカードのランクアップにより性能を強化できる。各カードの効果量が上がるor使用コストが下がるなどの恩恵があるため、よく使うカードを入手できた場合は積極的にSPレッスンを活用して上げていこう。
SPレッスンの成果で強化回数が決まる
SPレッスンの成果によって強化できる回数が決まるため、可能ならAPPEALを最大まで上げてクリアしたい。なお、最大回数はSPレッスンのLvで決まり、レッスンをクリアするほどLvが上昇していく。
自主練「VoDaViなどのステ強化」
自主練はカードよりもステータスを強化したい場合に選択しよう。キャラアイコン付きの自主練はステアップの効率が上がり、コメント付きのアイコンの場合は協力エピソードが発生し更に効果が付与される。
お仕事「汎用カード獲得+ステ強化」
お仕事では、選択したお仕事に合わせたステータス強化が可能で、汎用的なカードも獲得できる。汎用カードは使いやすい性能のカードが多いため、デッキの取り回しが悪い時などに使える場面がある。
ステ強化優先なら雑誌取材がおすすめ
お仕事の雑誌取材はステータスがまんべんなく上昇するため、ステータスの高い高ランクアイドル育成におすすめ。雑誌取材のみを踏み続ける「雑誌育成」をすれば、簡単に高ランクのアイドルを作れる。
雑誌連打育成のやり方|高ランクアイドル育成 |
オフ「体力回復」
オフを選択すると体力を大きく回復可能だ。積極的に選ぶコマンドではないが、体力が減りすぎると失敗率のあるコマンド選択時のリスクが非常に高くなるため、必要なタイミングで適宜回復を挟む必要がある。
買い物「好きな系統のカード獲得」
買い物では、選択した箇所に応じて任意の系統のカードを入手できる。なお、「食べ物」を選んだ場合のみ系統のないカードが出現する。
お出かけ「ステ強化+カード入手」
お出かけでは、ステータスの強化やカード入手、HP回復やファン数獲得など様々な効果を得られる。全てを強化できる反面、1つ1つの効果量は少なめなのが特徴だ。
相談「所持カードの削除」
相談コマンドでは、所持しているカードを選んで削除ができる。相談コマンドは、難易度ノーマル以上かつユニットとのイベントが発生した場合にのみ発生する特殊コマンドで、イベントが発生しない限り出てこない。いらないカードがある場合、相談コマンドで消してしまおう。
レッスンやオーディションのカード選び
基本は星マークのカードでアピールを稼ぐ
「レッスン」「SPレッスン」と、シーズン最後に必ず発生する「オーディション」はバトル形式のゲームになる。今まで強化したカードを使ってアピール(APPEAL)を稼ぐゲームだが、基本的に星マークアイコンのあるカードを使うとゲージが上昇していく仕様だ。
星マーク以外は右下のメンタルゲージ回復やカードのチェンジ、アピール効率を上昇させる効果となるが、秒数や条件が細かく設定されているためしっかりカードを組めていない内は上手く効果を発揮できない。慣れるまでは、まずは星マークカードを優先的に使うという認識を覚えておこう。
右側のカードはユニットの固有効果
右側のカードもコスト消費でアイコン別の効果を発揮できるが、カードではなくユニットに応じたキャラの固有の効果となる。カードに影響されないため、適宜使ってバトルを有利に運ぼう。
負けそうならリセットを繰り返すのも手
レッスンやオーディション中は負ける前でも任意にリセットが可能。負けてしまいそうな場合やカード回りが悪い場合などはリセットして再挑戦するのもありだ。
SPレッスンは負けても進むため注意
SPレッスンに限っては、負けてもシナリオが止まらずに進んでしまうため、レッスン中に自分の意思でリセットしなければならない。時間ギリギリまで粘ってアピールが届かなそうなら、早期にリトライをしてアピールの達成を目指そう。
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