【スプラトゥーン3】マヒマヒリゾート＆スパのマップと立ち回り

ナワバリバトルのマップ

水位が変化するギミックがあるステージ

マヒマヒリゾート＆スパは、シンプルな構造のステージだ。ナワバリバトルでは、マップ中央にある長方形の狭いエリアで激しい戦闘が行われやすい。しかし、水位が下がると中央部のエリアが大きくなり、戦場が広がる。死角も増えて奇襲が発生しやすくなるため、ステージの変化に注意しながら戦闘を行おう。

ガチエリアのマップ

高台が減り一層シンプルになっている

ガチエリアでは、マップ中央の高台がなくなり、障害物が少ないシンプルな構造となっている。また、水位は変化するが、ガチエリアの確保には影響しにくい場所が増えるだけなので、戦況には影響しにくい。そのため、ギミックはあまり意識せず、戦闘に集中しよう。

ガチヤグラのマップ

ナワバリとは構造が大きく変わる

ガチヤグラでは、マップ構造がナワバリバトルと大きく変化する。そのため、バトル参加前のステージ確認が特に大切なステージだ。また、水位の増減による構造変化も大きいため、水位増減の前後で立ち回りを変える必要がある。変化前後のステージ構造を、両方とも把握しておこう。

ガチホコのマップ

カンモンとルートが2つある

ガチホコでは、カンモンが2つあり、カンモンからゴールへのルートも2本ある。しかし、戦場となるエリアは狭く、いずれにせよ敵陣の高台を制圧する必要がある。味方と目標の共有がしやすいので、周囲をよく確認しながら戦闘を行おう。

ガチアサリのマップ

狭くシンプルな構造のステージ

ガチアサリでは、戦場の狭さとシンプルさが特に顕著となる。ガチヤグラやガチホコと同様に、水位の変化が戦況に影響を与えにくいため、ギミックを強く意識する必要はない。自陣高台の安全を確保しつつ、敵陣の高台を制圧するために行動しよう。

ナワバリバトルの立ち回り

ナワバリバトルでは、マップ中央の高台を最優先で確保しよう。高台の下は水面となっているので、飛び乗る際には落下に気をつける必要がある。また、試合開始から90秒後には、水中に沈んでいたエリアが浮上してくるので、塗り忘れに注意しよう。

A地点が戦闘の最重要地点

A地点を確保できると、マップ中央部での戦闘が行いやすくなる。マップがシンプルであり、A地点への侵入経路も限られているため、一度確保すると他マップの強ポジよりも維持がしやすい。そのため、試合が始まったら最優先でA地点の確保に動こう。

B地点から中央エリア全体とA地点を狙う

B地点は、A地点への経路でもあり、防衛の要所でもある。激戦区となりやすい中央エリア全体を見渡せるため、射程の長い武器を持っている場合は、最初に確保しよう。

C地点は防衛の要所

C地点は、敵に中央エリアを占領された際の防衛場所だ。数位が変化するまでは裏取りがされにくく、B地点へ飛び移りやすい。また、A地点を敵に奪われた際は、B地点が攻撃されやすいので、B地点からの避難場所としても利用しよう。

D地点から奇襲をかける

D地点は障害物の陰となっており、敵に注目されていないタイミングで隠れられると、奇襲をかけやすい場所だ。自陣側、敵陣側に限らず潜伏場所として利用できるので、忘れずに把握しておこう。

ガチエリアの立ち回り

ナワバリバトルでは、強ポジが分かりやすい。各陣営側から突出した高台のA地点が攻守の要所であり、ガチエリアにおける強いポジションだ。射程の長い武器であれば、中央のエリア全体をカバーできる。そのため、優先的に確保して敵に奪われないようにしよう。

自陣側のA地点を中心に戦線を維持する

A地点は、ガチエリアでの数少ない高台であり、裏取りしにくく見通しも良い強ポジだ。しかし、範囲が狭く、敵にも狙われやすいため、サブやスペシャルを常に警戒して利用しよう。

B地点はA地点からの避難場所

B地点は、A地点と行き来がしやすい高台だ。また、面積も広いため、敵に狙われても対処がしやすい。しかし、やや自陣の奥側にあるため、中央に対する影響力がA地点に比べて弱いポジションとなっている。状況に応じてA地点とB地点を移動しつつ立ち回ろう。

敵陣側のC地点で時間を稼ごう

C地点は、リスポーン地点から近い広場となっている。敵陣側のC地点を占領できると、敵を長時間押し込めるので、ガチエリアのカウントリードを取りやすい。人数差を作って敵陣B地点を突破できたら、C地点まで前線を押し上げよう。

ガチヤグラの立ち回り

ガチヤグラが第2カンモンの突破が水位変化の条件だ。水位が変わると、A地点へのルートが増加し、敵陣側へ侵入しやすくなる。ナワバリバトルやガチエリアと比べて、水位変化が戦術に与える影響が大きいため、マップ構造がどう変わるのかを把握しておこう。

A地点が防衛の要所

A地点は、ヤグラルート上にある防衛の要所だ。水位変化前に侵入するためには、B地点から迂回しなければならず、攻撃を受けにくい。また、面積も広いので、敵の攻撃を回避しやすい点も優秀だ。射程の長い武器を持っている場合は、最優先で確保しよう。

B地点は敵陣A地点攻略の要所

ヤグラを進めるためには、敵陣のA地点を制圧する必要がある。しかし、A地点に攻め込む場合は、ヤグラの上から飛び移るか、B地点から回り込まなければならない。ヤグラの上から攻め込むのは難しいため、B地点から敵陣に侵入しよう。

時間稼ぎもB地点で行う

ヤグラがカンモンを突破したら、B地点で粘ってカウントを進めるのがおすすめだ。広めのエリア全面を使って、敵の攻撃を避けながらヤグラを進めよう。

C地点が最終防衛ライン

敵にヤグラを押し込まれている際は、C地点から敵を攻撃しよう。C地点は、裏を取られずに広い範囲を視界に収められる強ポジションだ。しかし、カウントを大きく進められてからしか活用できないため、敵に攻め込まれるまでは、A地点などを優先して展開しよう。

ガチホコの立ち回り

ガチホコのカンモンは2つあり、高台を上るルートか水路を飛び越えるルートを選択できる。また、ゴールまでのルートは、各カンモンから1本ずつしかない。攻め込まれた場合でも、カンモンからのルートを厳重に防衛して、敵のゴールを阻止しよう。

A地点が攻守の要所

A地点は、全体を見渡せる高台だ。また、ホコの侵攻ルートを全て抑えられるため、攻守共に抑えておきたい強ポジとなっている。特に攻勢時には、ゴールへの繋げやすさと敵の防衛ラインを下げる目的から、最優先で確保を目指そう。

B地点が防衛の要

敵にホコを進められた際には、B地点で防衛を行おう。各カンモンからゴールまでの両ルートをカバーできて裏取りもされにくい、おすすめの防衛ポイントだ。しかし、B地点を利用しているときは敵に押し込まれているので、B地点を利用する際は特に気を抜かずに防衛に当たろう。

ガチアサリの立ち回り

ガチアサリでは、強ポジであるA地点を通るルートと低地を迂回するルートがある。敵陣A地点は防衛が激しいと予想できるが、確保できた際のメリットが大きいので、原則A地点を通るルートを意識して攻めよう。

A地点が最重要の強ポジ

ガチアサリでは、ゴールに近く中央部への影響力も大きいA地点が最重要のポジションとなっている。自陣A地点の安全を確保しつつ、敵陣のA地点を確保するために行動しよう。

A地点を突破されたらB地点から防衛する

A地点を突破され、敵にゴール付近まで侵入された際はB地点から防衛を行おう。しかし、A地点を敵に確保されたままでは逆転が難しいため、B地点で防衛するだけでなく、味方とタイミングを合わせてA地点の奪還に動く必要がある。