【ポケモン剣盾】アギルダーの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるアギルダーの育成論を掲載している。アギルダーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やアギルダーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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アギルダーの基本情報
アギルダー |
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HP | 80 |
攻撃 | 70 |
防御 | 40 |
特攻 | 100 |
特防 | 60 |
素早さ | 145 |
アギルダーの育成論
いのちがけ型
性格 | ようき |
努力値 | HP 252 素早さ 252 攻撃 4 |
特性 | ねんちゃく/かるわざ |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | いのちがけ あくび とんぼがえり まきびし |
アギルダーは、環境トップクラスの素早さを持つ「ドラパルト」よりも素早さが高いポケモンだ。また、「あくび」や「まきびし」などの優秀な補助技を覚える上、「いのちがけ」で苦手なポケモンと相打ちになれる。
「あくび」と「まきびし」とは? |
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あくびは命中した次のターンに相手を眠らせる効果を持ち、「まきびし」は場に出たタイミングで定数ダメージを与える効果を持つ。 |
他の技候補
どくびし | 構築によって「まきびし」と選択で採用する。2回まけば相手を「もうどく」状態にできるため、耐久ポケモンで固めたパーティに強い。 |
アンコール | 相手の補助技を強制的に繰り返させる技。裏のエースポケモンの起点にできる。 |
どくどく | 命中した相手を「もうどく」状態にできる。「どくびし」と違って、打ったターンに発動する点で差別化できる。 |
いのちがけ型の立ち回り
初手に投げよう
エースポケモンをサポートする補助技を中心にした技構成なので、初手に投げて場を整えよう。また、対面に構築単位で苦手なポケモンがきた場合は「いのちがけ」で相打ちを狙おう。
最低2回行動できない場合はとんぼがえりを選択する
「すなあらし」の定数ダメージなど、「きあいのタスキ」を無効化してくる相手が対面に来た場合、1ターンしか行動が出来ない。そのため、「とんぼがえり」で裏のポケモンに交代して、ベストなタイミングで場に着地させよう。
ダイマックスは使わない
アギルダーの技構成は補助技をメインにしているため、「ダイマックス」すると行動が制限されてしまう。また、エースポケモンの突破力が落ちてしまうため、絶対に「ダイマックス」を使わないようにしよう。
アギルダーの対策
定数ダメージで倒す
アギルダーは耐久が低いため、「きあいのタスキ」で1回確実に行動できるようにしている。「すなあらし」や「あられ」で「きあいのタスキ」を潰せば、「アギルダー」の行動回数を減らせる。
オススメポケモン
バンギラス |
バンギラスは特防が高く、特性「すなおこし」により更に特防を上げられる。バンギラスの育成論 |
先制技で倒す
アギルダーは素早さが高い反面、耐久が脆いポケモンだ。「かげうち」や「しんそく」などの先制技を使えば、「アギルダー」の行動を制限できる。
オススメポケモン
ミミッキュ |
ミミッキュは先制技の「かげうち」を使用でき、特性「ばけのかわ」を利用して「つるぎのまい」の起点にできる。ミミッキュの育成論 |