【ポケモン剣盾】アーゴヨンの育成論と対策
- 最終更新日
ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるアーゴヨンの育成論を掲載している。アーゴヨンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やアーゴヨンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
アーゴヨンの基本情報
アーゴヨン |
---|
HP | 73 | 攻撃 | 73 | 防御 | 73 |
特攻 | 127 | 特防 | 73 | 素早さ | 121 |
タイプ | どく | ドラゴン |
特性 | ビーストブースト |
アーゴヨンの育成論
特殊アタッカー型
性格 | おくびょう |
努力値 | 体力 4 特攻 252 素早さ 252 |
特性 | ビーストブースト |
持ち物 | いのちのたま/きあいのタスキ |
技構成 | りゅうせいぐん ヘドロウェーブ かえんほうしゃ わるだくみ |
優秀な特攻と素早さを活かした特殊アタッカー型。特攻が上がる「ダイアシッド」と、素早さの上がる「ビーストブースト」で能力を上げながら攻撃できる。
その他の技候補
10まんボルト | かえんほうしゃかわるだくみと選択。「テッカグヤ」への打点を残しながら、攻撃範囲を拡大できる。 |
こだわりスカーフ型
性格 | ひかえめ |
努力値 | 体力 4 特攻 252 素早さ 252 |
特性 | ビーストブースト |
持ち物 | こだわりスカーフ |
技構成 | りゅうせいぐん ヘドロウェーブ かえんほうしゃ りゅうのはどう |
元々高い素早さを「こだわりスカーフ」でさらに強化した型。性格を「ひかえめ」にしているので「ビーストブースト」で特攻が上がるようになるため、火力を上げながら敵を撃破できる。
その他の技候補
だいもんじ | かえんほうしゃと選択。威力は高いが、命中率が低い。好みに合わせて選択しよう。 |
特殊アタッカー型の立ち回り
特殊耐久が低いポケモンを狙おう
特殊アタッカー型は、名前の通り特殊技をメインに戦うポケモンだ。特殊耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。
素早さが負けてる相手には注意しよう
アーゴヨンは素早さが高いポケモンだが、環境には「アーゴヨン」より早いポケモンも存在する。耐久は低いので、先手を取られて倒されないか考えながら動かそう。
ダイアシッドで火力をあげよう
ダイアシッドを使うと、追加効果で特攻が1段階上昇する。火力アップが狙えるので、積極的に「ダイマックス」を使い「ダイアシッド」で火力をあげよう。
敵を倒せば素早さも上がる
アーゴヨンは敵撃破時に「ビーストブースト」によって素早さがあがる。「ダイアシッド」で敵を倒せば特攻と素早さが同時にあがり、全抜きを狙いやすくなる。
こだわりスカーフ型の立ち回り
特殊耐久が低いポケモンを狙おう
こだわりスカーフ型「アーゴヨン」は、特殊技をメインに戦うポケモンだ。特殊耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。
ダイマックスは使用タイミングを見極めて使おう
ダイマックスを使うと「こだわりスカーフ」の効果がなくなり、先手後手が逆転する可能性がある。すばやさを下げてまで耐久や火力を上げる意味があるか、よく見極めて使おう。
こだわり解除にも使える
ダイマックスは「こだわりスカーフ」全ての効果がなくなるので、技固定の効果も無効になる。交代せずに技を打ち分けたい場合は、「ダイマックス」を駆使しよう。
アーゴヨンの対策
先制で弱点攻撃をする
アーゴヨンは素早さの高いポケモンだが、耐久は平均以下のポケモンだ。「こだわりスカーフ」などで素早さを強化して先制攻撃すれば、「アーゴヨン」の行動前に撃破できる。
オススメポケモン
ドラパルト |
アーゴヨンより素早さの高い物理アタッカー。連続技のドラゴンアローを使えば、「きあいのタスキ」を持っていても突破できる。ドラパルトの育成論 |
特防の高いポケモンを受け出す
アーゴヨンは特殊技がメインのポケモンであり、自身の火力を上げる術を持たない。特殊耐久の高いポケモンであれば、「アーゴヨン」の攻撃を受け切れる。
オススメポケモン
バンギラス |
特性「すなおこし」で特殊耐久を強化できるポケモン。「じしん」で弱点を突けるので安定して打ち勝てる。バンギラスの育成論 |