【ポケモン剣盾】ウオチルドンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるウオチルドンの育成論を掲載している。ウオチルドンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やウオチルドンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
ウオチルドンの基本情報
ウオチルドン |
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HP | 90 |
攻撃 | 90 |
防御 | 100 |
特攻 | 80 |
特防 | 90 |
素早さ | 55 |
ウオチルドンの育成論
物理受け型
性格 | ずぶとい |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | アイスボディ |
持ち物 | たべのこし |
技構成 | ふぶき オーロラベール あられ まもる |
天候が「あられ」の時に毎ターン体力を回復する「アイスボディ」を活かした型。「まもる」で相手の攻撃を防ぎながら、「たべのこし」と「アイスボディ」で回復し粘り強く戦える。
物理受け型の立ち回り
物理アタッカーに後投げしよう
物理アタッカーに後投げし、物理耐久の高さを活かして攻撃を受け切ろう。減った体力は「アイスボディ」と「たべのこし」で回復できる。
弱点を突いてくるポケモンには後投げしない
相手が「ウオチルドン」の弱点を突いてくる場合は、受け切れずに倒されてしまう。タイプ相性が不利な相手には後投げせずに、他のポケモンで対処しよう。
天候をあられにしよう
あられで天候を変え、「アイスボディ」を発動させよう。また、「ふぶき」が必ず命中するようになるため、ダメージを与えやすくなる。
オーロラベールで受けるダメージを半減しよう
オーロラベールを使うと、5ターンの間受けるダメージを半減できる。特殊技も半減できるため、特殊アタッカーに対しても戦えるようになる。ただし、天候が「あられ」でないと失敗するので、天候を変えた後に使おう。
ウオチルドンの対策
天候を変える
特性「アイスボディ」は、天候が「あられ」の時にしか発動しない。天候を「あられ」以外に変えれば、「ウオチルドン」の回復を制限できる。
オススメポケモン
バンギラス |
特性「すなおこし」を持つポケモン。「アイスボディ」を無効化しつつ、天候ダメージで「たべのこし」の回復を帳消しにできる。バンギラスの育成論 |
高火力の弱点技で攻撃する
ウオチルドンは耐久力の高いポケモンだが、高火力の弱点技は受け切れない。素早さが低いため、先制で大ダメージを与えて行動する前に倒し切ろう。
オススメポケモン
パッチラゴン |
でんきタイプの物理アタッカー。非常に火力が高いため、一撃で倒しきれる。パッチラゴンの育成論 |