カミツルギの育成論と対策

【ポケモン剣盾】カミツルギの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるカミツルギの育成論を掲載している。カミツルギのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やカミツルギについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

カミツルギの基本情報

カミツルギ
カミツルギ
HP 59 攻撃 181 防御 131
特攻 59 特防 31 素早さ 109
タイプ くさ はがね
特性 ビーストブースト

カミツルギの育成論

物理ダイジェット型

性格 ようき
努力値 体力 4 攻撃 252 素早さ 252
特性 ビーストブースト
持ち物 いのちのたま/きあいのタスキ
技構成 リーフブレード スマートホーン
せいなるつるぎ つばめがえし

全ポケモン中トップクラスの攻撃力を活かした物理アタッカー型。「ダイジェット」で素早さを上げながら敵を倒せば、「ビーストブースト」で攻撃も上がり突破力が大幅に高まる。

その他の技候補

ハサミギロチン 耐久型に対しての突破方法。「ダイアタック」で安定したダメージも狙える。
つじぎり ドラパルトへの打点になる。「ダイアーク」とは相性が悪いので注意しよう。
つるぎのまい 高い攻撃力をさらに強化できる技。「ダイウォール」として時間稼ぎにも使用できる。

立ち回り解説

こだわりスカーフ型

性格 いじっぱり
努力値 体力 4 攻撃 252 素早さ 252
特性 ビーストブースト
持ち物 こだわりスカーフ
技構成 リーフブレード スマートホーン
せいなるつるぎ つじぎり

こだわりスカーフで素早さを上げ、奇襲性能と対面力を強化した型。元々素早さが高いため、環境に存在するほとんどのポケモンに先制が取れる。

立ち回り解説

物理ダイジェット型の立ち回り

ダイジェットで倒せるポケモンと対面させよう

物理ダイジェット型「カミツルギ」は、ダイジェットで敵を倒すと真価を発揮する。「ダイジェット」で倒せる圏内まで削ったポケモンか、ひこうタイプが弱点のポケモンと対面させよう。

ダイジェットで素早さをあげよう

カミツルギは、素早さを1段階上げれば環境に存在するほとんどのポケモンに先制できる。「ダイジェット」で素早さを上げながら攻撃し、「ビーストブースト」の発動を狙おう。

状況によってはダイナックルを優先しよう

敵に素早さの高いポケモンがいない場合は、無理に素早さを上げる必要はない。「ダイナックル」を使い、火力を強化しよう。

こだわりスカーフ型の立ち回り

物理耐久の低いポケモンと対面させよう

カミツルギは、物理技をメインに戦うポケモンだ。物理耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。

ダイマックスは使用タイミングを見極めて使おう

ダイマックスを使うと「こだわりスカーフ」の効果がなくなり、先手後手が逆転する可能性がある。すばやさを下げてまで耐久や火力を上げる意味があるか、よく見極めて使おう。

こだわり解除にも使える

ダイマックスは「こだわりスカーフ」全ての効果がなくなるので、技固定の効果も無効になる。交代せずに技を打ち分けたい場合は、「ダイマックス」を駆使しよう。

カミツルギの対策

特殊技で先制攻撃する

カミツルギは特殊耐久が非常に低く、特殊技であれば等倍でも簡単に倒し切れる。「カミツルギ」より素早さの高いポケモンで特殊技をうち、行動される前に倒し切ろう。

オススメポケモン

アーゴヨン
アーゴヨン
カミツルギよりすばやさが高い特殊アタッカー。「かえんほうしゃ」を覚えるため、「カミツルギ」を一撃で倒せる。アーゴヨンの育成論

タイプ受け可能なポケモンを出す

カミツルギはくさ、はがね、ひこうの3つをメインに戦うポケモンだ。3つのタイプを全て半減できるポケモンを受け出せば、「カミツルギ」に打ち勝てる。

オススメポケモン

サンダー
サンダー
カミツルギにタイプで有利を取れるポケモン。「ねっぷう」を覚えさせておけば「カミツルギ」を一撃で倒せる。サンダーの育成論

育成論まとめ