【ポケモン剣盾】クサイハナの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるクサイハナの育成論を掲載している。クサイハナのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やクサイハナについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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クサイハナの基本情報
クサイハナ |
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HP | 60 |
攻撃 | 65 |
防御 | 70 |
特攻 | 85 |
特防 | 75 |
素早さ | 40 |
クサイハナの育成論
しんかのきせき型
性格 | ずぶとい |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | ようりょくそ |
持ち物 | しんかのきせき |
技構成 | ギガドレイン ちからをすいとる やどりぎのタネ どくどく |
クサイハナは進化前ポケモンなので、防御・特防を1.5倍にする「しんかのきせき」の効果を得られる。
また、相手の攻撃実数値に対応した量のHPを回復する「ちからをすいとる」を覚えるため、物理受けに適している。
他の技候補
ねむりごな | 相手を「ねむり状態」にできる技。「ねむり状態」にしても、こちらから突破する手段が薄いため優先度は低い。 |
こうごうせい | ちからをすいとるは相手依存の回復技なので、「みがわり」状態の相手に使っても効果がないが、「こうごうせい」は自身に使う技なので常時発動可能な点で差別化できる。 |
しんかのきせき型の立ち回り
物理アタッカーに後投げする
しんかのきせき型の「クサイハナ」は物理耐久に特化させた型なので、主に相手の物理アタッカー相手に後投げしていく。
相手の攻撃を受けて、次のターンに「ちからをすいとる」を使い相手の攻撃力を下げつつ回復しよう。
弱点タイプのポケモンには後出しできない
クサイハナの耐久は高いが、効果抜群の技に対しては受け出しが出来ない。「ほのお・ひこう」タイプの物理アタッカーに対しては後投げせず、別のポケモンで対処しよう。
どくどくを打つ
クサイハナは進化前ポケモンなので、攻撃技で与えられるダメージが少ない。定数ダメージを与える「もうどく」状態にできる「どくどく」を使おう。
ターン経過ごとにダメージ量が増加するので、長く攻撃を耐えるほど相手のHPを削り取れる。
ダイマックスは使わない
しんかのきせき型「クサイハナ」は、「どくどく」「ちからをすいとる」「やどりぎのタネ」の3つの補助技で構成されている。
「ダイマックス」すると技の3つが「ダイウォール」になり、攻撃技が「ダイソウゲン」1つになってしまう。耐久型という本来の強みが消えてしまうため、「ダイマックス」は使わないように立ち回ろう。
クサイハナの対策
補助技を防ぐ特性や技を使おう
クサイハナは補助技を3つ使うポケモンなので、補助技を跳ね返す特性「マジックミラー」や補助技を封じる「ちょうはつ」を打てば対策ができる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは「はがね・ひこう」タイプなのでくさ技のダメージを1/4にでき、「ちょうはつ」で補助技を封じられる。アーマーガアの育成論 |
効果抜群の技で倒す
クサイハナは耐久の高いポケモンだが、効果抜群の技を打たれると受けきれない。「ほのお・ひこう」タイプで弱点を突いて倒すのがオススメだ。
オススメポケモン
トゲキッス |
トゲキッスは「ダイジェット」で「クサイハナ」の弱点を突けるのが優秀。また、「ラムのみ」を持たせれば「どくどく」を起点に「わるだくみ」を使える。トゲキッスの育成論 |