【ポケモン剣盾】クチートの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるクチートの育成論を掲載している。クチートのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やクチートについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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クチートの基本情報
クチート |
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HP | 50 |
攻撃 | 85 |
防御 | 85 |
特攻 | 55 |
特防 | 55 |
素早さ | 50 |
クチートの育成論
起点作成型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | いかく |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | がんせきふうじ ふいうち ステルスロック ちょうはつ |
特性「いかく」により相手の攻撃を下げたり、「ステルスロック」や「がんせきふうじ」による起点作成を得意とした型。
また、「きあいのタスキ」を持っているため、確実に仕事ができる上「ふいうち」による削りも出来る点が優秀。
他の技候補
かわらわり | かくとうタイプの技で、相手の展開した「ひかりのかべ」や「リフレクター」を破壊出来る技。「ロンゲキッス」などの壁構築への対策になる。 |
アイアンヘッド | フェアリータイプの弱点をつける技。「ニンフィア」や「トゲキッス」に対して抜群を取れるので強い。 |
起点作成型の立ち回り
初手に出して起点を作成する
起点作成型は、後続のエースポケモンをサポートする役割を持つため、初手に投げて展開するのが基本だ。「がんせきふうじ」で相手の素早さを下げた後、「ステルスロック」を撒いて場を整えよう。
すばやさの高い相手にはステルスロックを初めに使う
クチートは素早さの低いポケモンなので、一度「がんせきふうじ」をしても相手より早く動けない場合がある。素早さの高いポケモンが対面にきたら、「ステルスロック」を撒いて最低限の役割を果たそう。
HPが低くても裏に残しておく
クチートは「ふいうち」という先制技を持っているため、HPが1でも残しておく価値がある。対面のポケモンに安定して受け出しできるポケモンがいる場合は、「クチート」を裏に下げてバトル終盤の詰め筋として残しておこう。
クチートの対策
変化技を封じる
起点作成型の「クチート」は、「ステルスロック」を撒くのが主な仕事だ。変化技を封じる「ちょうはつ」を打てば機能停止にできる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは「クチート」よりも素早さが高く、「ちょうはつ」を自然に採用できる。また、「がんせきふうじ」による素早さダウンも特性「ミラーアーマー」により跳ね返せる。アーマーガアの育成論 |
効果抜群の技で倒す
クチートは「はがね・フェアリータイプ」なので、じめんタイプかほのおタイプのポケモンで弱点を突いて倒そう。
しかし、ほのおタイプは「がんせきふうじ」や「ステルスロック」が苦手なため、対策にはじめんタイプがオススメだ。
オススメポケモン
カバルドン |
カバルドンは物理耐久が高く、「クチート」に抜群を取れる「じしん」を使える。また、「メンタルハーブ」を持たせれば、逆に「クチート」を起点にできる点が優秀。カバルドンの育成論 |