クチート

【ポケモン剣盾】クチートの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるクチートの育成論を掲載している。クチートのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やクチートについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc.
GAME FREAK inc.

クチートの基本情報

クチート
クチート
HP 50
攻撃 85
防御 85
特攻 55
特防 55
素早さ 50

クチートの育成論

起点作成型

性格 ようき
努力値 攻撃 252 素早さ 252 防御 4
特性 いかく
持ち物 きあいのタスキ
技構成 がんせきふうじ ふいうち
ステルスロック ちょうはつ

特性「いかく」により相手の攻撃を下げたり、「ステルスロック」や「がんせきふうじ」による起点作成を得意とした型。

また、「きあいのタスキ」を持っているため、確実に仕事ができる上「ふいうち」による削りも出来る点が優秀。

他の技候補

かわらわり かくとうタイプの技で、相手の展開した「ひかりのかべ」や「リフレクター」を破壊出来る技。「ロンゲキッス」などの壁構築への対策になる。
アイアンヘッド フェアリータイプの弱点をつける技。「ニンフィア」や「トゲキッス」に対して抜群を取れるので強い。

起点作成型の立ち回り

初手に出して起点を作成する

起点作成型は、後続のエースポケモンをサポートする役割を持つため、初手に投げて展開するのが基本だ。「がんせきふうじ」で相手の素早さを下げた後、「ステルスロック」を撒いて場を整えよう。

すばやさの高い相手にはステルスロックを初めに使う

クチートは素早さの低いポケモンなので、一度「がんせきふうじ」をしても相手より早く動けない場合がある。素早さの高いポケモンが対面にきたら、「ステルスロック」を撒いて最低限の役割を果たそう。

HPが低くても裏に残しておく

クチートは「ふいうち」という先制技を持っているため、HPが1でも残しておく価値がある。対面のポケモンに安定して受け出しできるポケモンがいる場合は、「クチート」を裏に下げてバトル終盤の詰め筋として残しておこう。

クチートの対策

変化技を封じる

起点作成型の「クチート」は、「ステルスロック」を撒くのが主な仕事だ。変化技を封じる「ちょうはつ」を打てば機能停止にできる。

オススメポケモン

アーマーガア
アーマーガア
アーマーガアは「クチート」よりも素早さが高く、「ちょうはつ」を自然に採用できる。また、「がんせきふうじ」による素早さダウンも特性「ミラーアーマー」により跳ね返せる。アーマーガアの育成論

効果抜群の技で倒す

クチートは「はがね・フェアリータイプ」なので、じめんタイプかほのおタイプのポケモンで弱点を突いて倒そう。

しかし、ほのおタイプは「がんせきふうじ」や「ステルスロック」が苦手なため、対策にはじめんタイプがオススメだ。

オススメポケモン

カバルドン
カバルドン
カバルドンは物理耐久が高く、「クチート」に抜群を取れる「じしん」を使える。また、「メンタルハーブ」を持たせれば、逆に「クチート」を起点にできる点が優秀。カバルドンの育成論

育成論一覧