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【ポケモン剣盾】ゲンガーの育成論と対策
- 最終更新日
ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるゲンガーの育成論を掲載している。ゲンガーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やゲンガーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
ゲンガーの基本情報
ゲンガー |
---|
HP | 60 |
攻撃 | 65 |
防御 | 60 |
特攻 | 130 |
特防 | 75 |
素早さ | 110 |
ゲンガーの育成論
催眠たたりめ型
性格 | おくびょう |
努力値 | 特攻 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | のろわれボディ |
持ち物 | いのちのたま/きあいのタスキ |
技構成 | さいみんじゅつ たたりめ ヘドロばくだん みがわり |
相手が状態異常だと威力が上がる「たたりめ」と、相手を眠り状態にする「さいみんじゅつ」を組み合わせた型。特攻が高いため、「さいみんじゅつ」が当たれば低耐久のポケモンなら一撃で倒しきれる。火力を求めるなら「いのちのたま」で、攻撃を一度耐える保証がほしいなら「きあいのタスキ」を持たせよう。
他の技候補
こごえるかぜ | 相手の素早さを下げる技。裏に控えているポケモンのサポートも出来る。 |
ヘドロウェーブ | ヘドロばくだんより火力が出る代わりに、相手を「どく」状態にする確率が低い。 |
催眠たたりめ型の立ち回り
さいみんじゅつで相手を眠らせる
さいみんじゅつで相手を眠らせ、ダメージが2倍になった「たたりめ」で相手を攻撃する。また、相手を「ねむり」状態にしたら、一度「みがわり」を貼って相手に攻撃されない状態にしよう。
ラムのみを持ってそうな相手には打たない
さいみんじゅつによる「ねむり」効果は、状態異常を無効化する「ラムのみ」で打ち消せる。「ラムのみ」を持っている可能性が高いポケモンには「さいみんじゅつ」を使わないようにしよう。
耐久ポケモンや火力の低い相手と対面させる
「ゲンガー」は耐久がないため、一度「さいみんじゅつ」を外してしまうと返しの攻撃で倒されてしまう。「さいみんじゅつ」を1回外しても倒されないような低火力のポケモン相手に打つようにしよう。
耐久ポケモン相手にはみがわりから使おう
耐久ポケモンは、「あくび」や「やどりぎのタネ」、「おにび」などの補助技を主体に戦ってくる。
そして、「みがわり」には補助技を無効化できる効果があるため、耐久ポケモンと対面したら「みがわり」を使ってアドバンテージを稼ごう。
ゲンガーの対策
ねむり状態を無効化する
催眠たたりめ型の「ゲンガー」は「さいみんじゅつ」で相手を眠せる動きが前提なので、「ねむり状態」を無効化する手段があれば簡単に対策が出来る。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアにラムのみを持たせて「ダイジェット」をすれば、「ゲンガー」より早く行動できるため、2回目の「さいみんじゅつ」を打たれる心配がない。アーマーガアの育成論 |
効果抜群の技で倒す
ゲンガーは耐久が低いポケモンなので、効果抜群の技を打てば簡単に突破できる。また、「ゲンガー」は素早さの高いポケモンなので、「こだわりスカーフ」を持たせたポケモンで攻撃するのがオススメだ。
オススメポケモン
ドラパルト |
ドラパルトは「ゲンガー」より早いゴーストタイプだ。また、火力アップアイテムを持たせた「ドラゴンアロー」を打てば、「きあいのタスキ」を持っていても貫通できる。ドラパルトの育成論 |