【ポケモン剣盾】デスマスの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるデスマスの育成論を掲載している。デスマスのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やデスマスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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デスマスの基本情報
デスマス |
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HP | 38 |
攻撃 | 55 |
防御 | 85 |
特攻 | 30 |
特防 | 65 |
素早さ | 30 |
デスマスの育成論
しんかのきせき型
性格 | ずぶとい |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | さまようたましい |
持ち物 | しんかのきせき |
技構成 | ナイトヘッド のろい トリックルーム みちづれ |
デスマスは進化前のポケモンだが、「しんかのきせき」を持たせれば持ち前の物理耐久を底上げできる。
また、特性の「さまようたましい」は、接触した相手と特性を入れ替える効果を持つ。物理ポケモンを受ける機会の多い「デスマス」と相性が良い。
他の技候補
おにび | 相手を「やけど」状態にする技。物理アタッカーの攻撃力を半減できるため、裏に控えているポケモンの起点にできる。 |
おきみやげ | 自身のHPと引き換えに相手の攻撃・特攻を2段階下げる効果。裏のポケモンの起点を作れるため、採用の優先度は高い技。 |
どくびし | 踏んだポケモンをどく・もうどく状態にするフィールド技。相手の控えに耐久ポケモンがいる場合に有効だが、採用の優先度は低め。 |
しんかのきせき型の立ち回り
物理アタッカーとの対面でトリックルームを貼る
しんかのきせき型の「デスマス」は物理耐久に特化した型なので、相手の物理アタッカーと対面させて「トリックルーム」を展開しよう。
トリックルームを展開したら自主退場しよう
トリックルームは展開したターンを含めて「5ターン」しか効果が持続しない。そして、「トリックルーム」のターンが長いほど、裏のエースポケモンが活躍できる時間が伸びる。
「のろい」や「おきみやげ」で自身のHPを削って自主退場する行動を心がけよう。
相手の火力が低い場合は攻撃技を選択する
デスマスは物理耐久の高いポケモンなので、相手の攻撃力が低い場合は倒されるのに3-4ターンかかってしまう。火力の低い相手には攻撃技を選択してから、自主退場できる程度にHPを削ってもらおう。
デスマスの対策
補助技を封じる
デスマスは「トリックルーム」を展開するポケモンなので、補助技を封じる「ちょうはつ」を打って相手の起点作成を阻止しよう。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは「ちょうはつ」を使えるため、「デスマス」の起点作成を封じられる。また、「ナイトヘッド」を打たれても、「はねやすめ」で回復できる点が優秀。アーマーガアの育成論 |
特殊アタッカーで倒す
デスマスの物理耐久は高いが、特殊耐久はとても脆い。高火力の特殊アタッカーで攻撃すれば、「トリックルーム」を展開される前に一撃で突破できる。
オススメポケモン
ドラパルト |
ドラパルトに火力アップアイテムを持たせた「シャドーボール」で「デスマス」を確定1発にできる。ドラパルトの育成論 |