【ポケモン剣盾】デンチュラの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるデンチュラの育成論を掲載している。デンチュラのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やデンチュラについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
デンチュラの基本情報
デンチュラ |
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HP | 70 |
攻撃 | 77 |
防御 | 60 |
特攻 | 97 |
特防 | 60 |
素早さ | 108 |
デンチュラの育成論
ねばねばネット型
性格 | おくびょう |
努力値 | 防御 4 特攻 252 素早さ 252 |
特性 | ふくがん |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | かみなり むしのさざめき でんじは ねばねばネット |
交代したポケモンの素早さを下げる変化技「ねばねばネット」を使い、味方のポケモンをサポートする型。すでに場にいるポケモンは、「でんじは」で麻痺にすれば素早さを下げられる。
特性「ふくがん」により「でんじは」の命中率が100%になるため、安定してサポートが行える。高威力の攻撃技である「かみなり」の低命中も補えるため、ダメージにも期待できる。
その他の技候補
エナジーボール | 「むしのさざめき」との選択。「ヌオー」や「トリトドン」に対して有効な技であり、「ヌオー+ドヒドイデ」の組み合わせに強くなる。 |
ねばねばネット型の立ち回り
1番手に選出しよう
ねばねばネット型「デンチュラ」は相手のポケモンの素早さを下げて、味方をサポートするポケモンだ。そのため、1番手に選出し、いち早く「ねばねばネット」を使おう。
ねばねばネットを優先して使おう
「デンチュラ」を場に出したら、「ねばねばネット」を優先して使おう。なぜなら、目の前のポケモンを倒すよりも「ねばねばネット」を撒いておいた方が、戦況が有利になる場合が多いからだ。
デンチュラの対策
先制でちょうはつを打つ
「デンチュラ」は「ねばねばネット」によるサポートが強力なポケモンだ。そのため、先制で「ちょうはつ」を打てば「ねばねばネット」が使えなくなり、機能停止に追い込める。
オススメポケモン
オーロンゲ |
特性「いたずらごころ」により、「ちょうはつ」を先制で打てるポケモン。先発性能が高く、1番手に出てくる「デンチュラ」に合わせやすい。オーロンゲの育成論 |
連続技で倒す
「デンチュラ」は耐久力が低く「きあいのタスキ」を使わなければほとんどの攻撃を耐えられない。そのため、「きあいのタスキ」の効果を無視出来る連続技を使えば、「デンチュラ」が技を使う前に倒しきれる。
オススメポケモン
ドラパルト |
連続技「ドラゴンアロー」を覚えるポケモン。確実に「デンチュラ」を倒すために、火力アップアイテムを持たせておこう。ドラパルトの育成論 |