【ポケモン剣盾】トゲチックの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるしんかのきせき型トゲチックの育成論を掲載している。トゲチックのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やトゲチックについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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トゲチックの基本情報
トゲチック |
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HP | 55 |
攻撃 | 40 |
防御 | 85 |
特攻 | 80 |
特防 | 105 |
素早さ | 40 |
トゲチックの育成論
しんかのきせき型
性格 | ずぶとい/おだやか |
努力値 | HP 228 防御 252 特防 28 |
特性 | てんのめぐみ |
持ち物 | しんかのきせき |
技構成 | マジカルシャイン かえんほうしゃ わるだくみ バトンタッチ |
トゲチックは耐久が高い進化前ポケモンなので、「しんかのきせき」との相性が良い。また、「わるだくみ」と「バトンタッチ」を覚えるため、裏のエースポケモンの補助役に適した技構成にした。
他の技候補
だいもんじ | かえんほうしゃとの選択。威力が高い代わりに命中が低いため、一撃の威力を求める人は採用してもよい。 |
シャドーボール | ドラパルトや「ミミッキュ」に抜群を取れる技。 |
あさのひざし | トゲチック自身も場に居座れるようになる技。火力の低い相手は「わるだくみ」と合わせて起点にできる。 |
アンコール | 相手使った補助技を繰り返し使わせられるため、「わるだくみ」や「バトンタッチ」の起点にしやすくなる。 |
しんかのきせき型の立ち回り
上昇した特攻をバトンタッチで引き継ぐ
しんかのきせき型の「トゲチック」は裏に控えているエースポケモンの補助をする役割を持つ。「わるだくみ」を使って特攻を上げ、「バトンタッチ」で能力上昇を引き継ごう。
ちょうはつを使われそうな場合は攻撃技を選択する
トゲチックはサポート型を読まれやすく、相手に「ちょうはつ」を使われるケースが多い。無駄に1ターンを消費しないために、「ちょうはつ」を採用されやすいポケモン相手には攻撃技から選択しよう。
ダイマックスは使わない
トゲチックはサポート用のポケモンなので、「ダイマックス」は使わないように立ち回ろう。「ダイマックス」を使ってしまうと、エースポケモンの突破力が落ちてしまう。
残り1体のときは「ダイマックス」を使う
こちらの残ポケが「トゲチック」1体になった場合は「ダイマックス」を使おう。「わるだくみ」で特攻を上げた後なら、特攻に努力値を振らずとも十分な火力を出せる。
トゲチックの対策
ちょうはつを使う
トゲチックは「トゲキッス」に比べて火力面で劣るので、差別化するためにサポート型で運用されるケースが多い。補助技を封じる「ちょうはつ」を使えば機能停止に追い込める。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは「トゲチック」より素早さが高く、「ちょうはつ」を採用しやすい。また、「タラプのみ」を持たせれば「かえんほうしゃ」も安全に受けられる。アーマーガアの育成論 |
強制交代技で能力をリセットさせる
上昇した能力は交代すると元に戻ってしまう。「ほえる」や「ふきとばし」などの強制交代技を使えば、「わるだくみ」で上がった能力上昇を無効にできる。
オススメポケモン
カバルドン |
カバルドンは「ふきとばし」を採用しやすいポケモンだ。高い耐久を持ち、汎用性が高い点も優秀だ。カバルドンの育成論 |