【ポケモン剣盾】ドラピオンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるドラピオンの育成論を掲載している。ドラピオンのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やドラピオンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ドラピオンの基本情報
ドラピオン |
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HP | 70 |
攻撃 | 90 |
防御 | 110 |
特攻 | 60 |
特防 | 75 |
素早さ | 95 |
ドラピオンの育成論
起点作成型
性格 | ようき |
努力値 | HP 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | カブトアーマー |
持ち物 | でんきだま |
技構成 | なげつける どくびし はたきおとす ちょうはつ |
なげつけるとは? |
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なげつけるとは、自身が所持しているアイテムを相手に投げつける技。また、投げつけるアイテムによって追加効果が発生するものも存在し、「でんきだま」の場合は相手を「まひ」状態にする効果が発生する。 |
ドラピオンは、素早さが高く「なげつける」と「どくびし」を両立できる貴重なポケモンだ。「はたきおとす」で相手の持ち物を落としたり、「ちょうはつ」で相手の補助技を封じる動きもできるため、サポート性能が高い。
他の技候補
どくどく | 相手を「もうどく」状態にできる。耐久ポケモンの対策として有用な技。 |
がんせきふうじ | 相手の素早さを1段階下げられるので、裏のポケモンが先手を取りやすくなる。 |
どくづき | くさ・フェアリータイプに対して抜群を取れる技。相手を3割で「どく」状態にできる点が優秀。 |
起点作成型の立ち回り
でんきだまを投げつけて相手をまひ状態にする
起点作成型は、対面のポケモンを「まひ」状態にして、さらに裏のポケモンに対しても有効な「どくびし」を撒く型だ。 優先して、「なげつける」を使い相手の行動を阻害しよう。
素早さの遅いポケモンには使わない
まひ状態は、25%で行動できない効果に加えて、素早さが半減する効果を持つ。しかし、元々素早さの遅いポケモンを「まひ」にしても効果が薄いため、「なげつける」は使わないようにしよう。
ダイマックスは使わない
起点作成型は、HPと素早さに努力値を割いているため、攻撃性能には期待できない。裏のエースポケモンのサポートができなくなるので、「ダイマックス」は使わずに立ち回ろう。
ドラピオンの対策
高火力の弱点技を使う
ドラピオンは、「きあいのタスキ」を持たないので、高火力の弱点技は耐えられない。「ドラピオン」の先手を取って攻撃すれば、行動させずに倒しきれる。
オススメポケモン
ドリュウズ |
ドリュウズは高火力のじめん技「じしん」を使え、「こだわりスカーフ」を持たせれば「ドラピオン」より早く行動できる。ドリュウズの育成論 |
まひにならないポケモンと対面させる
ドラピオンは「なげつける」で相手を「まひ」状態にするポケモンなので、「まひ」が効かないポケモンと対面させれば対策ができる。
オススメポケモン
ストリンダー |
ストリンダーは、でんき・どくタイプなので、「まひ」状態にならず「どくづき」などのどく技も半減できる。ストリンダーの育成論 |