【ポケモン剣盾】ドータクンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるドータクンの育成論を掲載している。ドータクンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やドータクンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
ドータクンの基本情報
ドータクン |
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HP | 67 |
攻撃 | 89 |
防御 | 116 |
特攻 | 79 |
特防 | 116 |
素早さ | 33 |
ドータクンの育成論
トリックルーム型
性格 | のんき |
努力値 | HP 252 防御 84 特防 172 |
特性 | たいねつ/ふゆう |
持ち物 | カシブのみ/ナモのみ |
技構成 | てっていこうせん ボディプレス ステルスロック トリックルーム |
トリックルームを展開し、味方の鈍足ポケモンが戦いやすい状況を作るポケモン。攻撃時に自分の体力を削る「てっていこうせん」を搭載しているため、「トリックルーム」のターンを残したままスムーズに退場できる。
その他の技候補
じしん | ボディプレスとの選択。「てっていこうせん」を半減する、「ほのおタイプ」を「はがねタイプ」に対する打点になる。 |
トリックルーム型の立ち回り
初手に選出しよう
トリックルーム型「ドータクン」は「トリックルーム」を展開し、味方をサポートするポケモンだ。初手に選出し、いち早く「トリックルーム」を使おう。
相手の火力が低い場合はステルスロックを撒こう
相手の火力が低い場合は「ドータクン」がすぐには倒されないため、行動の機会が多くなる。「トリックルーム」の前に「ステルスロック」を使い、状況をさらに有利にしておこう。
てっていこうせんで退場しよう
トリックルームを展開した後は「てっていこうせん」を打って退場しよう。ダメージを与えられる上に、「トリックルーム」の持続ターンを残したまま裏のエースポケモンを繰り出せる。
ドータクンの対策
先制でちょうはつを打つ
ドータクンは「トリックルーム」によるサポートが強力なポケモンだ。先制で「ちょうはつ」を打てば「トリックルーム」が使えなくなり、機能停止に追い込める。
オススメポケモン
オーロンゲ |
特性「いたずらごころ」により、「ちょうはつ」を先制で打てるポケモン。先発性能が高く、1番手に出てくる「ドータクン」に合わせやすい。オーロンゲの育成論 |
トリックルームのターンを経過させる
ドータクンは「トリックルーム」で味方をサポートする役割のポケモンだ。「まもる」や「みがわり」で「トリックルーム」のターンを消費できれば、「ドータクン」の働きを無駄にできる。
オススメポケモン
ドヒドイデ |
専用技「トーチカ」で「トリックルーム」のターンを消費できる。また、耐久力が高いため、相手のエースに突破されづらいのも強みだ。ドヒドイデの育成論 |