バクガメス

【ポケモン剣盾】バクガメスの育成論と対策

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神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるバクガメスの育成論を掲載している。バクガメスのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やバクガメスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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バクガメスの基本情報

バクガメス
バクガメス
HP 60
攻撃 78
防御 135
特攻 91
特防 85
素早さ 36

バクガメスの育成論

からをやぶる型

性格 おくびょう
努力値 特攻 252 素早さ 252 特防 4
特性 シェルアーマー
持ち物 いのちのたま/きあいのタスキ
技構成 だいもんじ からをやぶる
りゅうせいぐん ソーラービーム

バクガメスは、防御と特防を1段階下げる代わりに攻撃・特攻・素早さを2段階上げる「からをやぶる」を使えるポケモンだ。素早さ種族値が「36」と遅いポケモンだが、一度「からをやぶる」を使えば「オンバーン」の上を取って行動できる。

他の技候補

りゅうのはどう りゅうせいぐんの特攻ダウンが苦手な人は選択する。
きあいだま バンギラスなどのいわタイプに効果抜群を取れる。
ラスターカノン いわタイプに対して抜群を取れる技。ミミッキュやトゲキッスなどの「フェアリータイプ」に有効でもある。

からをやぶる型の立ち回り

からをやぶるで特攻と素早さを上げる

からをやぶる型の「バクガメス」は、「からをやぶる」による特攻と素早さの上昇効果を活かして戦う。高い防御力で相手の攻撃を耐えつつ、能力を上昇させよう。

ドラパルトには素早さで勝てない

からをやぶるで素早さを上げても、環境トップの素早さを持つ「ドラパルト」には届かない。また、「からをやぶる」で防御と特防が下がっているので、弱点のドラゴン技で倒されてしまう。相手のパーティに「ドラパルト」がいる場合は、他のポケモンで処理してから場に出そう。

ダイマックスわざでデメリットを無くす

からをやぶる型では、命中率が低い「だいもんじ」や、使った後に特攻が下がる「りゅうせいぐん」などのデメリット技を多く採用している。しかし、「ダイマックスわざ」にすれば、デメリット無くしつつ火力も上昇するので、安定して高火力を出し続けられる。

極端に体力が少ない場合はダイマックスしない

ダイマックスは、現在体力を参照して2倍にする仕様だ。そのため、極端に体力が低い場合は「ダイマックス」をしても体力が低いままになる。素早さを上げても、相手の先制技で倒されてしまうので、体力が低い場合は「ダイマックス」を使わないようにしよう。

バクガメスの対策

高速アタッカーで倒す

バクガメスは、「からをやぶる」によって自身の素早さを上げられるポケモンだ。しかし、素早さを上げても「ドラパルト」などの高速アタッカーの先手は取れないため、弱点技を叩き込んで倒せる。

オススメポケモン

ドラパルト
ドラパルト
ドラパルトは、「からをやぶる」後の「バクガメス」より素早さが高いため、先制で弱点のドラゴン技を叩き込める。ドラパルトの育成論

能力変化を打ち消す

バクガメスは、「からをやぶる」によって能力を強化して戦うポケモンだ。そのため、能力変化をリセットする「くろいきり」を使えるポケモンであれば、被ダメージを抑えつつ安全に戦える。

オススメポケモン

ドヒドイデ
ドヒドイデ
ドヒドイデは、防御と特防が高く、「くろいきり」を使えるポケモンだ。高速回復技の「じこさいせい」を持つため、何度も受け出しができる。ドヒドイデの育成論

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