ピカチュウの育成論と対策

【ポケモン剣盾】ピカチュウの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるピカチュウの育成論を掲載している。ピカチュウのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やピカチュウについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

ピカチュウの基本情報

ピカチュウ
ピカチュウ
HP 35
攻撃 55
防御 40
特攻 50
特防 50
素早さ 90

ピカチュウの育成論

キョダイマックス型

性格 ようき
努力値 HP 4 攻撃 252 素早さ 252
特性 ひらいしん
持ち物 でんきだま
技構成 ボルテッカー じゃれつく
かわらわり ねこだまし

ダメージを与えつつ相手を確定で麻痺にする、専用技の「キョダイバンライ」を活かした型。専用アイテムの「でんきだま」を持たせると攻撃力が2倍になるため、高い火力を発揮できる。

なお、ボルテッカーを覚えたキョダイマックス可能な個体は、マックスレイドバトルにて期間限定で入手できる。

その他の技候補

ワイルドボルト 「ボルテッカー」と選択。「ボルテッカー」を覚えた個体を持っていない場合はこちらで代用しよう。
でんこうせっか 「ねこだまし」と選択。怯み効果はないが、いつでも使える先制技として便利。

立ち回り解説

でんきだま型

性格 むじゃき
努力値 HP 4 攻撃 252 素早さ 252
特性 ひらいしん
持ち物 でんきだま
技構成 ボルテッカー じゃれつく
くさむすび かわらわり

攻撃と特攻を2倍にする専用アイテム「でんきだま」を持たせた型。攻撃種族値は低いが「でんきだま」の効果で高い火力が出せる。

立ち回り解説

キョダイマックス型の立ち回り

キョダイマックスして戦おう

キョダイマックスすると、専用技の「キョダイバンライ」が使用可能になる。低い耐久力もカバーできるため、「キョダイマックス」して戦おう。

キョダイバンライで相手を麻痺させよう

キョダイマックスをしたら「キョダイバンライ」で攻撃して相手を麻痺させよう。相手の素早さが下がるため先制しやすくなり、他ポケモンのサポートにも繋がる。

相手の交換を読んで攻撃しよう

ピカチュウを場に出すと、「キョダンバンライ」での麻痺を回避するためにでんきタイプやじめんタイプのポケモンを繰り出される場合が多い。相手の交代が予想できる場合は、「ダイナックル」で攻撃を上げて返り討ちにしよう。

不利な対面は他のポケモンに交代しよう

対面のポケモンがじめんタイプの場合は、「ダイナックル」を使っても倒しきれない場合が多い。弱点攻撃を受けて倒されてしまうため、他のポケモンに交代して対処しよう。

でんきだま型の立ち回り

先制できるポケモンと対面させよう

でんきだま型の「ピカチュウ」は、火力が高い代わりに耐久力は非常に低い。先制できるポケモンと対面させ、相手から攻撃を受ける前にダメージを与えよう。

ダイマックスで耐久をカバーしよう

ダイマックスを使うと「ピカチュウ」の低い耐久をカバーできる。また、「ボルテッカー」が「ダイサンダー」に変わるため、反動ダメージが無くなり耐久力の強化に繋がる。

ピカチュウの対策

先制で攻撃する

ピカチュウは火力が高いものの、耐久力が非常に低いポケモンだ。「ピカチュウ」より先に攻撃すればダメージを受けずに突破できる。

オススメポケモン

ミミッキュ
ミミッキュ
ピカチュウよりも素早いポケモン。特性「ばけのかわ」で攻撃を無効化できるため、安全に受け出し可能だ。ミミッキュの育成論

でんき無効のポケモンを投げる

ピカチュウは火力が高いが、でんき技以外の強力な技をほとんど覚えない。電気無効のポケモンであれば、「ピカチュウ」を安定して受けられる。

オススメポケモン

カバルドン
カバルドン
電気無効の物理受けポケモン。「ピカチュウ」に効果抜群の「じしん」を覚えるため簡単に突破できる。カバルドンの育成論

育成論まとめ

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