【ポケモン剣盾】マンムーの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるマンムーの育成論を掲載している。マンムーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やマンムーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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マンムーの基本情報
マンムー |
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HP | 110 |
攻撃 | 130 |
防御 | 80 |
特攻 | 70 |
特防 | 60 |
素早さ | 80 |
マンムーの育成論
きあいのタスキ型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | あついしぼう |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | つららばり じしん こおりのつぶて ステルスロック |
マンムーは素早さが高く、「ステルスロック」を撒けるため安全に起点を作れるポケモンだ。また、攻撃力も高いため「きあいのタスキ」の行動保証も合わせてアタッカー性能も高くなっている。
他の技候補
がんせきふうじ | ダメージを与えつつ相手の素早さを下げられる技。先制技を無くしアタッカー性能を下げる代わりに、後続のポケモンのサポートをする起点作成には役立つ。 |
ばかぢから | 高火力のかくとう技で、環境に多いバンギラスやカビゴンなどに抜群を取れる。デメリットの防御ダウンも「きあいのタスキ」によって無くなるため相性が良い。 |
こだわりスカーフ型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | あついしぼう |
持ち物 | こだわりスカーフ |
技構成 | つららばり じしん ばかぢから アイアンヘッド |
こだわりスカーフを持たせて、環境に多い「ドラパルト」や「サザンドラ」の上を取れるようにした型。奇襲性能が高いため、相手が油断したら1体ノーダメで突破できる強さを持つ。
他の技候補
いわなだれ | リザードンや「ヒートロトム」に対して効果抜群を取れる技。また、追加効果の怯みを狙っていけるので「こだわりスカーフ」との相性が良い。 |
きあいのタスキ型の立ち回り
初手に投げて展開する
きあいのタスキ型は、「ステルスロック」を撒きたい相手に対して初手に投げていくのが基本だ。素早さが勝っている相手に対しては一度攻撃をしてから「ステルスロック」を撒き、負けている相手には先に「ステルスロック」を撒いてから「こおりのつぶて」で相手を削りつつ退場しよう。
残り体力が1でも残しておく
先制技持ちのポケモンは、試合終盤の詰めに役立つ場面が多い。残り体力が1になった状態でも裏に安定して受け出せるポケモンがいる場合はできるだけ「マンムー」は残しておこう。
フィールド技に注意する
大事だからと言って何も考えずに裏に引くのは厳禁だ。例えば、「ステルスロック」や「まきびし」などのフィールド技を使われると、場に出ただけで倒れてしまうので注意しよう。
こだわりスカーフ型の立ち回り
通りの良い技を打つ
例えば、対面に対しては「じしん」が抜群だが、裏の「アーマーガア」に引かれた場合、こちらは無効化される「じしん」しか打てなくなってしまう。通りの良い「つららばり」を選択して、起点にされないように立ち回ろう。
タイプ有利なポケモンに受け出しする
きあいのタスキ型と異なり体力管理は必要ないため、積極的に受け出しをして有利対面を作ろう。「マンムー」は耐久も並以上にあるため、抜群を取られない限り安定して受け出しが可能だ。
マンムーの対策
タイプ耐性があるポケモンで受け出す
マンムーは「こおり・じめん」タイプのアタッカーだ。じめん技を無効化出来て、こおり技を安定して受けられるようなポケモンで受け出せば楽に対策できる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアはじめん技を無効化出来て、こおり技の「つららばり」を安定して受けられる。アーマーガアの育成論 |
ダイマックスで押し切る
マンムーはタイプと技範囲は優秀だが、自身の火力を上げる手段がない。「ダイマックス」をして耐久を上げてしまえば簡単に打ち勝てる。
オススメポケモン
ドラパルト |
ドラパルトは本来なら「マンムー」に不利を取るポケモンだ。しかし、「じゃくてんほけん」を持たせて「ダイマックス」をすれば、逆に起点にしていける。ドラパルトの育成論 |