【ポケモン剣盾】ユキメノコの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるユキメノコの育成論を掲載している。ユキメノコのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やユキメノコについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
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ユキメノコの基本情報
| ユキメノコ |
|---|
|
| HP | 70 |
| 攻撃 | 80 |
| 防御 | 70 |
| 特攻 | 80 |
| 特防 | 70 |
| 素早さ | 110 |
ユキメノコの育成論
きあいのタスキ型
| 性格 | おくびょう |
| 努力値 | 特攻 252 素早さ 252 防御 4 |
| 特性 | のろわれボディ |
| 持ち物 | きあいのタスキ |
| 技構成 | れいとうビーム シャドーボール 10まんボルト みちづれ |
ユキメノコは素早さが高く、耐久の低いポケモンだ。「きあいのタスキ」を持たせて2回行動できるようにした。
また、素早さが高く「みちづれ」を使えるため、最低限の動きが出来る点も優秀だ。
他の技候補
| おにび | 物理アタッカーの攻撃力を半減できる技。裏に控えているポケモンの起点を作れる。 |
| でんじは | きあいのタスキを盾に、相手の素早さを半分にできる。裏に積み技を持つアタッカーがいる場合の起点作成に使える。 |
| たたりめ | おにびやでんじはを撒いた後に打つ技。状態異常の相手に打つと威力が2倍になるため、相性が良い。 |
きあいのタスキ型の立ち回り
初手に投げる
きあいのタスキ型「ユキメノコ」は、素早さが高く「きあいのタスキ」を持っているため、安全に相手の選出を確認できる。
また、不利対面になっても「みちづれ」を使えば、倒された時に相手も一緒に瀕死にできるので、初手に投げやすい。
ダイマックス相手にはみちづれを使わない
みちづれは自身が倒された時に、相手も一緒に瀕死にできる技だ。しかし、「ダイマックス」した相手には無効化されてしまうため、「ダイマックス」相手には使わないようにしよう。
ダイマックスを使わない
ユキメノコは耐久が低く、「ダイマックス」をしても安定して攻撃を耐えられない。また、「ダイマックス」で体力が増えたせいで「きあいのタスキ」の発動機会が減るというデメリットも出てくるため、「ダイマックス」は使わないようにしよう。
ユキメノコの対策
弱点を突ける技で倒す
ユキメノコは耐久が低く、効果抜群の技を耐えられない。「ユキメノコ」より早く行動できるように「こだわりスカーフ」を持たせて弱点を突くのがオススメだ。
オススメポケモン
ドリュウズ |
ドリュウズは「こだわりスカーフ」を持たせれば「ユキメノコ」より早く行動できる。また、「アイアンヘッド」で弱点を突きつつ、３割の怯み効果も狙える。ドリュウズの育成論 |
定数ダメージで体力を削る
ユキメノコは「きあいのタスキ」無しだと性能が落ちてしまう。「ステルスロック」や「すなあらし」などで体力を削っておけば簡単に突破できる。
オススメポケモン
バンギラス |
バンギラスは特性「すなおこし」で天候を「すなあらし」にできる。効果抜群のいわ技を使え、「すなあらし」の定数ダメージで「きあいのタスキ」を無効化出来る。バンギラスの育成論 |
