【ポケモン剣盾】リオルの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるリオルの育成論を掲載している。リオルのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やリオルについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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リオルの基本情報
リオル |
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HP | 40 |
攻撃 | 70 |
防御 | 40 |
特攻 | 35 |
特防 | 40 |
素早さ | 60 |
リオルの育成論
3ウェポン型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | いたずらごころ |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | とびひざげり かみくだく かみなりパンチ まねっこ |
リオルは特性「いたずらごころ」により「まねっこ」を先制で使えるポケモンだ。「まねっこ」は最後に使った技をコピーして使う技なので、「とびひざげり」などの高火力技を先制で使用できる。
他の技候補
カウンター | 耐久の脆い「リオル」と相性が良く、「きあいのタスキ」で攻撃を耐えて2倍のダメージで跳ね返せる。 |
きしかいせい | 体力が低いほど技の威力が上がるため、HPが1で残りやすい「リオル」との相性が良い。 |
きしかいせい型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | いたずらごころ |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | きしかいせい つるぎのまい まねっこ こらえる |
体力が少ないほど技の威力が上がる「きしかいせい」を先制技として使える型。「つるぎのまい」で火力を上げる動きも可能で、仮に「ステルスロック」が撒かれていても「こらえる」でHPを1残して耐えられる。
3ウェポン型の立ち回り
対面に有利な技を打つ
リオルは攻撃力が高くないので、相手の弱点を突いて攻撃する必要がある。また、一度弱点技を使えば「まねっこ」でもう一度同じ技を先制で使えるため、相手を倒しきれる。
ダイマックスは使わない
ダイマックスすると「リオル」の強みである「まねっこ」が「ダイウォール」に変化してしまう。「ダイマックス」は使わずに、通常技のみで戦おう。
きしかいせい型の立ち回り
リオルのHPを1にする
きしかいせいは使用者のHPが少ないほど威力が上がる技なので、「リオル」のHPを1にする立ち回りをしよう。
相手の素早さに応じて技を選ぶ
相手の素早さが高い場合は攻撃技を、遅い場合は「つるぎのまい」を使って攻撃力を上げよう。
相手のゴーストタイプを倒してから場に出そう
きしかいせい型の「リオル」の攻撃技はかくとうタイプの「きしかいせい」のみだ。かくとう無効の「ゴーストタイプ」がいる場合は、別のポケモンで処理してから場に出そう。
ダイマックスは使わない
最大火力の「きしかいせい」は「ダイナックル」の2倍ほど火力があるので、「ダイマックス」。「リオル」には「ダイマックス」を使わず、「きしかいせい」で攻撃しよう。
リオルの対策
連続技で倒す
リオルは「きあいのタスキ」で耐久を補っているので、連続技で攻撃すれば「きあいのタスキ」を無効化しつつ突破できる。
オススメポケモン
ドラパルト |
ドラパルトは専用技「ドラゴンアロー」による2回攻撃で、「きあいのタスキ」を貫通できる。ドラパルトの育成論 |
先制技で倒す
リオルは「いたずらごころ」による先制「まねっこ」が強いポケモンなので、同じ優先度の「マッハパンチ」や「かげうち」で対策できる。
オススメポケモン
ミミッキュ |
ミミッキュは「リオル」より素早さの高いゴーストタイプで、先制技の「かげうち」を使える。ミミッキュの育成論 |