【ポケモン剣盾】ルナトーンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるルナトーンの育成論を掲載している。ルナトーンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やルナトーンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
ルナトーンの基本情報
| ルナトーン |
|---|
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| HP | 90 |
| 攻撃 | 55 |
| 防御 | 65 |
| 特攻 | 95 |
| 特防 | 85 |
| 素早さ | 70 |
ルナトーンの育成論
じゃくてんほけん型
| 性格 | ひかえめ |
| 努力値 | HP 12 防御 4 特攻 252 特防 4素早さ 236 |
| 特性 | ふゆう |
| 持ち物 | じゃくてんほけん |
| 技構成 | パワージェム シャドーボール ムーンフォース アクロバット |
| じゃくてんほけんとは |
|---|
| 「じゃくてんほけん」を持っていると、効果抜群の技を受けた時に攻撃と特攻が2段階上昇する。 |
弱点の多さを逆手にとり、「ダイマックス」で耐久を上げて「じゃくてんほけん」を発動させる型。「ダイジェット」が使えるため、低めのすばやさを補える。
その他の技候補
| アシストパワー | タイプ一致技を使いたい場合は採用候補。能力ランクを上げやすいため相性が良い。 |
| サイコキネシス | タイプ一致技を使いたい場合は採用候補。「アシストパワー」と違い、安定して火力を出せる。 |
| くさむすび | シャドーボールと選択。「カバルドン」や「ヌオー」に対する打点になる。 |
じゃくてんほけん型の立ち回り
相手に弱点攻撃を打たせよう
ルナトーンは火力が低いので、特攻を上げるために「じゃくてんほけん」を発動させる必要がある。タイプ不利なポケモンと対面させ、相手に弱点攻撃を打たせよう。
ダイマックスして攻撃を受けよう
ルナトーンは耐久が高くないため、高火力の弱点技を受けると倒れてしまう。「ダイマックス」で体力を2倍にして、相手の攻撃を受けきろう。
状況に応じたダイマックス技を使おう
ダイマックスすると技が「ダイマックス技」に変化し、威力が大幅に上昇する。追加効果も「ルナトーン」と相性が良く強力なため、状況に応じた技で攻撃しよう。
素早さを上げるダイジェットを優先して使う
ダイジェットには、素早さを1段階上昇させる効果がある。相手に「ルナトーン」より早いポケモンがいる場合は、優先して「ダイジェット」を使おう。ただし、物理攻撃であり火力が低いため、ダメージを与える目的であれば他の技を選択しよう。
ルナトーンの対策
弱点ではない高火力技で殴る
ルナトーンは特攻種族値が控えめであり、「じゃくてんほけん」を発動前は火力が低い。弱点を突かずに高火力技で攻撃すれば、特攻を上げさせずに殴り勝てる。
オススメポケモン
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ミミッキュ |
高火力の物理アタッカー。「じゃくてんほけん」を発動させないよう、等倍のフェアリー技で攻撃しよう。ミミッキュの育成論 |
特殊受けポケモンを後投げする
ルナトーンは特殊攻撃がメインのポケモンだ。特殊耐久の高いポケモンであれば、「ルナトーン」の攻撃を受けきれる。
オススメポケモン
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バンギラス |
特性「すなおこし」で特殊耐久を上げられるポケモン。攻撃力が非常に高いため、「ルナトーン」を一撃で倒せる。バンギラスの育成論 |