【龍が如く極2】ブラックジャックの遊び方と勝つコツ

龍が如く極2で遊ぶことのできるブラックジャックについて掲載している。ブラックジャックのルールから、ブラックジャックの勝ち方まで記載しているので、ブラックジャックで遊ぶ時の参考にしてほしい。

ブラックジャックの基本情報

ブラックジャックは、手札のカードの合計数字を21に近づけるゲーム。親となるディーラーよりも21に近づけば勝ち。

	通常	1勝	2連勝	3連勝
低レートの掛け金	100	300	500	1000
高レートの掛け金	1000	3000	5000	10000

ブラックジャックは掛け金のレートが高レート、低レートの2種類存在する。勝負で連勝していると3回まで最高掛け金の上限が上昇する。

引き分けの場合、上限は継続するが負けた場合には通常時にリセットされる。

蒼天堀の南西にあるカジノ(四ツ寺会館)に行くことで、ブラックジャックを遊ぶことができる。

普通のトランプは「J」は11、「Q」は12のように数えるが、ブラックジャックでは絵札はすべて10という扱いになる。また、「A」は1か11の都合の良いほうとして扱うことが可能。

ディーラーは2枚のカードの合計が16以下であると強制的に1枚カードを引かなければならない。

アクション
HIT	カードを1枚引く。
STAND	今の手札で勝負すること。
SPLIT	同じ数のカードが2枚配られた場合(ゾロ目)、2つの独立した手に分け、それぞれの手に賭けることができる。
DOUBLEDOWN	カードを1枚しか引かない代わりに賭け金を倍にすることができる。
SURRENDER	最初に配られた2枚でディーラーに勝てないと判断した時、降参できる。賭け金の半分が返ってくる。
INSURANCE	インシュランスは「保険」という意味。ディーラーの表になったカードが「A」だった場合、ディーラーがブラックジャックかどうかを賭ける。

自分がバーストしてしまっては掛け金を失う機会が増える。自分の手札が15以上だと、バーストする確率が50%を越えるのでHITするかはよく考えよう。

ディーラーの表になっているカードが「6」か「5」だとバーストする可能性が高くなる。伏せてある方のカードが10だった場合(確率的には約1/3)、合計数は「16」か「15」になり強制的にもう1枚引くことになるからだ。ディーラーの表になっているカードにも注意しよう。

自分のカードが「J・J」などで合計数が20だがスプリットが可能である場合、スプリットしないほうが良い。確実に1勝を勝ち取ろう。

スプリットするべきなのは、「８・８」などで合計数は弱いもののスプリットをして最大10を狙う方法。

または、ディーラーのカードが「6」や「5」でディーラーのバーストを狙う時にもスプリットが有効だ。