【龍が如く極2】将棋の遊び方と勝つコツ
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「龍が如く極2」で遊ぶことのできる将棋について掲載している。将棋のルールから、将棋の勝ち方まで記載しているので、将棋で遊ぶ時の参考にしてほしい。
将棋とは?
駒を動かして王将を取るゲーム
将棋は二人で勝敗を競い合うゲーム。9×9盤の上に並べられた計40個の駒を動かして、相手の王(玉)将を先に倒した方の勝ちになる。
対局者が交互に駒を動かす
将棋は、先手と後手で1手ずつ駒を動かして移動を完了した時点で相手の順番になる。
将棋を遊べる場所
将棋を遊ぶことのできる場所は、神室町にある路上の将棋。
駒毎の動かし方
駒 | 動き方 |
---|---|
王将 |
周り全てに1マス移動することができる |
飛車竜 |
縦と横にいくらでも進める(駒は飛越せない) 飛車の動きに加えて、斜めに1つ移動できる |
角行馬 |
斜めにいくらでも進める(駒は飛越せない) 角行の動きに加えて、縦横に1つ移動できる |
金将 | 縦横と斜め前方に1つ移動できる |
銀将成銀 |
縦と斜め前後に1つずつ動ける 金将と同じ動きができるようになる |
桂馬成桂 |
斜め前2つ移動することができる金将と同じ動きができるようになる |
香車成香 |
前方にいくらでも進むことができる金将と同じ動きができるようになる |
歩兵と |
1つ前に進める金将と同じ動きができるようになる |
相手の陣地に入ることができると、駒をひっくり返して(成るという)、本来とは別の動きができるようになる。相手陣地は、相手の初期の歩兵の置いてある場所。(歩兵より先に行っても成ることができる)
将棋で勝つコツ
守りを固めよう
将棋初心者の人は守備を意識して打つと良い。王を初期の場所から動かさないでいると、相手に攻め込まれた時、簡単に王将を取られてしまう。攻めも重要だが、まずは守りが重要。
簡単な守りの形をご紹介。
金矢倉 | 穴熊 |
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駒の勝ちを考えよう
将棋では、「この駒を取ったら、あの駒に取られ、その後この駒を取ることができる。。」みたいに駒の取り合いになることがある。そんな時は、自分が損か得かを考えよう。
駒の価値は一般的に以下のようになっている。
駒の価値 |
---|
飛車>角>金>銀>>桂≧香>>歩 |
初手は角の右上か飛車の前が良い
初手は角の右上の歩を動かすか、飛車の前の歩を動かすのが良い。角と飛車は、将棋で勝つためにかなり重要な駒となる。まずは、その2枚の通り道を作ってあげよう。
景品交換
将棋で勝つと将棋ポイントがもらえる。将棋ポイントは景品と交換することが可能。
景品 | 必要将棋ポイント |
---|---|
銅の皿 | 10pt |
銀の皿 | 100pt |
金の皿 | 1000pt |
プラチナの皿 | 2000pt |