麻雀

【龍が如く極2】麻雀の解説と勝つコツ

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

龍が如く極2の麻雀について紹介している。ルールや勝つコツについて掲載しているので、攻略する際の参考にしてほしい。

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麻雀とは

牌を入れ替えながら役をつくるゲーム

最初に牌が13枚配られ、そこから1枚引いて1枚いらない牌を捨てる。それを繰り返して「役」を作るゲームである。

「役」とは、特定の牌の並び方やリーチをすることなどでつく。バリエーションは数十種類に及ぶため、作りやすい役を数個覚えておくのが良い。

イベント戦もある

六蘭荘では龍鳴戦、リーチ楼では蒼天杯と呼ばれるイベント戦が今回も登場する。イベント戦への参加費は高額だが、勝利すれば大金を獲得できる。

麻雀を遊べる場所

神室町の六蘭荘か蒼天堀のリーチ楼で遊ぶことができる。

麻雀で行うアクション

ツモ アガリとなる最後の牌を自分で引き当てること。自動で行われる。
ロン アガリとなる最後の牌を他のプレイヤーが捨てた場合にアガることができる。
リーチ リーチをすることで1役つく。そのかわり、リーチ後は牌を入れ替えることができず、ツモかロンをするまで引いた牌を捨てる。
ポン 他のプレイヤーが捨てた牌で刻子(同じ牌3枚のセット)を作る。
チー 他のプレイヤーが捨てた牌で順子(同種の牌で番号順になる3枚のセット)を作る。
カン 自分の手牌の中に同じ牌が4枚あるとカンができる。カンをした場合、ドラが1枚増える。

初心者はポンとチーを避けるべき

「ポン」や「チー」をすると役がつかなくなり、アガれない状況が発生することがある。「ポン」や「チー」をしても役としてみなされるもの、みなされないものを覚えるまでは避けるべきだ。

イベント戦

龍鳴戦

参加費は5万円。2位以下だと参加費は没収されてしまうが、優勝すれば賞金として20万手に入る。

蒼天杯

詳細が分かり次第、更新

初心者でも麻雀で勝つコツ

簡単な役を覚える

ポン・チーをすると役がつかない

リーチ 一度もポンやチーをしない状態で、テンパイ(あと1枚揃えばアガれる状態)するとリーチを行うことができる。
チートイツ
七対子
チートイツ

ポン・チーをしても役がつく

役牌 役牌 「白・發・中」のどれかを3枚揃える。
風牌 風牌 「東・南・西・北」のうち場風か自風のもの。
タンヤオ
(断ヤオ)
タンヤオ 「1・9・字牌」がない。
トイトイホー
(対々和)
トイトイホー 同じ牌のセット×4と雀頭。
一気通貫 一気通貫 1つの種類で1~9までを1枚ずつ。
ホンイツ ホンイツ
1つの種類の牌と字牌のみ。
チンイツ チンイツ すべて同じ種類の牌。

相手がリーチしてきたら

相手がリーチをしてきた場合、まず考えるべきなのは相手に「ロン」をされないことである。その方法をご紹介。

相手と同じ牌を捨てる

相手がリーチをしてきて、自分のアガリが見込めない場合は、リーチをしたプレイヤーの捨て牌と同じ牌を捨てよう。麻雀には「一度自分が捨てた牌でロンをしてはいけない」というルールがあるため、相手プレイヤーが一度捨てた牌はロンをされない安全な牌となる。

字牌を捨てる

字牌(東・南・西・北・白・發・中)でロンをされることはかなり少ない。そのため、相手の捨てた牌と同じ牌が無くなれば、字牌を捨てよう。