【龍が如く極2】前作との変更点まとめ
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龍が如く極2で変更、追加された要素をまとめている。龍が如く2と極の違いを参考にしてほしい。極2では登場しなかった「新星町」についても紹介している。
新星町が本編からカット
極2では、オリジナル版『龍が如く2』との大きな違いとして、大阪「新星町」が本編からカットされている。
新星町は、通天閣が見渡せるやや小規模なマップで、本編では11章で「桂馬」を探す場面で訪れていた。「龍が如く極2」では、蒼天堀内で桂馬を探すシナリオに変更された。
11章「鉄の掟」攻略チャート |
「真島吾朗の真実」シナリオ追加
「真島吾朗の真実」は、「龍が如く極2」で追加された真島吾朗を主人公としたシナリオだ。
真島が新しいシノギ「真島建設」を設立するに至るの流れと、同じく東城会の稼ぎ頭として敵対していた「植松組」との抗争を描く物語。
真島シナリオに登場する新キャラ
植松彰信 |
「東城会改革」の際に、三次団体の若衆から大抜擢され直系組長となった男。実力は折り紙付き。現在、空位となっている「若頭」の座を狙っている。▶植松彰信のプロフィール |
飯渕圭 |
元コンサルタントであり、膨大な知識量と正確な判断力、合理性を評価され東城組直系の組長へと抜擢される。▶飯渕圭のプロフィール |
川村涼太 |
川村涼太は真島吾朗に憧れて真島組へ入った。普段は真島の身の回りの世話などを行っている。人懐っこい性格で、兄貴分からも可愛がられている。▶川村涼太のプロフィール |
マキムラマコト |
約20年前、知らぬ間に相続していた「カラの一坪」を巡り、極道の抗争に巻き込まれる。視力を失っていたが現在は回復し、蒼天堀の整体師として働いている。▶マキムラマコトのプロフィール |
戦闘システム一新
龍が如く極2では、「龍が如く6」から引き継いだドラゴンエンジンにより、戦闘システムは一新されている。
真島の操作も可能
「真島吾朗の真実」で操作する真島は、桐生とは全く別の戦闘スタイルを持つ。
鬼炎のドスを使用した長いリーチと、スウェイを得意とするトリッキーな動きが特徴の戦闘スタイルだ。
プレイスポット
新クランクリエイター
前作「龍が如く6」で初登場となった多人数バトルコンテンツ「クランクリエイター」が新要素、新機能を加えて引き続き登場。
前作では広島・尾道、東京・神室町で繰り広げられた多人数バトルだったが、今回は真島吾朗率いる「真島建設」が舞台。
味方の人数を守り敵のボスを倒すのではなく、真島建設の施設外壁を守る「防衛型」の戦略ゲームとなっている。
「新・水商売アイランド」
龍が如くシリーズではおなじみとなったプレイスポット「キャバクラ」が新要素、新機能を加えて復活。
「龍が如く0 誓いの場所」で登場したユキがママとなって登場し、さらには多数の有名女優が新登場する。
全国トップのキャバクラを決定する大会「キャバクラグランプリ」で優勝するための、「キャバクラ営業バトル」がプレイできる
グラビア撮影スタジオ
2名のモデルの写真を取るミニゲーム。選択肢の中からフレーズを選択して、モデルの気分を上げる文章を作ると好感度が上がる。好感度が上がると特別なサービスがあるかも。