【龍が如く極2】ポーカーの遊び方と勝つコツ

「龍が如く極2」で遊ぶことのできるポーカーについて掲載している。ポーカーのルールやポーカーの勝ち方、役の一覧などを記載しているので、ポーカーで遊ぶ時の参考にしてほしい。

ポーカーとは？

龍が如くで行うポーカーは「テキサスホールデム」といい、2枚の手札と5枚の共有札合わせた計7枚の中から5枚のカードを使用して役を作るゲーム。

5枚のカードを使って、いらないカードを入れ替える「ファイブカードポーカー」とは少しルールが違う。

「テキサスホールデム」で重要な点は、相手のカードが強いか弱いかを見極めてBETすることだ。相手が弱いと思ったらどんどんBETをし、相手が強いと思ったら降りるのも賢明な判断だろう。

同じ役同士がぶつかりあった場合、そのカードの強さで勝敗が決まる。例えば、「K」のワンペアと「10」のワンペアでぶつかった場合、「K」のワンペアの人の勝ち。

もし、「K」のワンペアと「K」のワンペア同士でぶつかった場合は、残りの3枚のカードのうち、1番強いカード同士を比較し、強いカードを持っているプレイヤーの勝利となる。

ポーカーを遊ぶことのできる場所は、蒼天堀の南西にあるカジノ(四ツ寺会館)に行くことで、ポーカーを遊ぶことができるようになる。

1	手札がプレイヤーに配られる (ここで1度目のBETタイム)
2	共有札が3枚配られる (ここで2度目のBETタイム)
3	共有札が1枚配られる (ここで3度目のBETタイム)
4	共有札が1枚配られる (ここで4度目のBETタイム)
5	プレイヤーの手札を公開して一番強い役を作ったプレイヤーの勝利になる

ラウンドを進めるには、プレイヤーが賭ける額が全員同じになるか、CHECKが1周するかのどちらか。

説明
BET	チップを決まっている指定額以上のチップを出す。BETしたプレイヤーより順番が後のプレイヤーはCALLかFOLDかRAISEを選択する。
CALL	前の順番のプレイヤーと同じ額のチップを出す。
RAISE	自分より前にBETしたプレイヤーより多い額のチップを出す。
CHECK	チップを出さずに次のプレイヤーに回す (前のプレーヤーがRAISEかBETをしていた場合はできない)
FOLD	賭けを止めて勝負を降りる。
Big Blind	ディーラー(親)から数えて2人目の人が最初に出すべきチップ。チップ額は決められている。初回BETの基準となる。
Small Blind	ディーラー(親)から数えて1人目の人が最初に出すべきチップ。チップ額は決められている。

弱い役(ワンペア)から強いもの(ストレートフラッシュ)順に掲載。

役
ワンペア	同じ数字のカードが2枚※ワンペア同士の勝負は強いペアを持っている方の勝利
ツーペア	ワンペアが2組※ツーペア同士の勝負は強いペアを持っている方の勝利
スリーカード	同じカードが3枚※スリーカード同士の争いは強いカードで作ったスリーカードを持ってる方が勝利
ストレート	続き数字で5枚※ストレート同士の勝負は強いカードを持っている方が勝利
フラッシュ	同じマークのカードが5枚※フラッシュ同士の争いは強いカードを持っている方が勝利
フルハウス	スリーカードとワンペアの組み合わせ※フルハウス同士の争いはスリーカードが強い方が勝利
フォーカード	同じ数字のカードが4枚
ストレートフラッシュ	続き数字で5枚かつマーク同じ※数字が 10•J•Q•K•A でロイヤルストレートフラッシュ(最強役)

ポーカーでは、場に出る5枚のカードを全プレイヤーが共有しているため、場に出るカードが最重要となる。

例えば、場に「K・K・K・A・8」の5枚が並んでおり、自分の手札が「A・Q」だったとする。その場合、自分の役はフルハウスでかなり強い役だが、他のプレイヤーが1枚「K」を持っているとそのプレイヤーはフォーカードであるため、負けてしまう。

場にある共有カードで作れる最高の役を想定して、駆け引きを行おう。

最初に配られる2枚のカードの最弱の組み合わせは「２」と「７」。ストレートにもならず、ペアが出来たとしても、強いペアとは言いづらい。最初のBETタイムで降りるのが賢明だろう。

最初に配られる2枚のカードが「A」と「絵札」の組み合わせであれば、かなり強い。臆さずBETかRAISEをしよう。どちらか1枚でもペアができれば、十分勝負できる役となる。

最初に配られるカードが同じ絵柄で、片方のカードが「絵札」か「A」であった場合はフラッシュとなる可能性が高く、他のプレイヤーとフラッシュでぶつかりあった場合も、勝てる可能性が高くなる。