【ロストジャッジメント】八神隆之（木村拓哉）のプロフィールと物語の関係性

八神隆之のプロフィール

元弁護士の探偵

八神は、初の刑事弁護で殺人容疑がかけられた依頼人の無罪を勝ち取り、法曹界で一躍名を挙げた元弁護士。しかし、依頼人が再び殺人事件の現行犯で逮捕され、弁護士を続ける気力を失い探偵業を始めた過去がある。

八神隆之と物語の関係性

横浜でのいじめ調査から物語が始まる

八神が横浜でいじめの調査依頼を受けていたところから物語が始まる。いじめの調査を行う中で、元同僚の城崎さおりから同じ横浜で起きた殺人事件の調査を依頼される。物語が進むにつれて事件が複雑化する中で、八神は「法か正義か」の決断を迫られていく。

2つの舞台で事件の謎を追う

今作の八神は「東京・神室町」と「横浜・伊勢佐木異人町」2つの舞台で謎を追う。より広大になったエリアを舞台に繰り広げられるリーガルサスペンスアクションを堪能しよう。

横浜・伊勢佐木異人町

横浜・伊勢佐木異人町は、「神内駅」を中心に栄える横浜の繁華街。観光名所として名高い中華街や美しい海岸線を持つが、一歩裏通りへ入ると中国マフィアや謎の組織「コミジュル」の縄張りも存在する。

東京・神室町

東京・神室町は、八神探偵事務所が居を構える日本最大の歓楽街。東城会という極道組織が解散して以来、表向きは平穏を保っているが、小規模のグループが裏社会の利権を巡って隙を伺い合っている。

八神隆之のアクション要素

バトルスタイルは「神室町流」

八神のバトルスタイルは、かつて父から教えを受けたカンフーを不良時代に神室町で自己流にアレンジした「神室町流」だ。今作では新たに「流」を加えた3種類のバトルスタイルを駆使し、襲い来る敵をなぎ倒す。

多彩な調査アクションが追加

今作の八神は、より多彩になった調査アクションを駆使し事件の謎を追う。前作でも好評だった「尾行」や「チェイス」などに加え、アクロバティックな動きを活かした「アスレチック」や隠密行動を取る「スティール」などが追加された。

新要素「探偵ガジェット」が登場

今作では、調査に役立つ探偵ならではの「探偵ガジェット」が登場。状況に応じてガジェットを上手く使い分け、事件を解決に導こう。

高校での八神隆之

学外指導員として高校に潜入

▲決め顔で顧問を買って出るキムタク

今作の八神は、部外者でも部活を指導できる制度を利用して、学外指導員として高校に潜入する。主に高校を舞台に繰り広げられる今作の新要素「ユースドラマ」で、笑いあり涙ありの青春ストーリーを満喫できる。

ダンス部の八神隆之

八神隆之は、休みがちな顧問の教師に代わってダンス部のアドバイザーを引き受ける。しかし、八神の真の目的は部内にいるとされるパパ活女子の調査だった。

また、ダンス部ではストーリーの他に画面上部から降ってくるアイコンを楽曲に合わせて押すリズムゲームも楽しめる。八神の華麗なダンステクを部員たちに披露しよう。

暴走族の八神隆之

「ユースドラマ」では、暴走族など、高校の部活動以外への潜入も存在する。暴走族ではバイクをカスタマイズして挑むレースゲームが遊べる。

八神隆之のプレイスポット

2つの街にたくさんの遊び場が存在する

神室町と伊勢佐木異人町には、八神の遊び場となるプレイスポットが存在し、プレイスポットでは各種ミニゲームで遊べる。メインストーリーやサイドケース、ユースドラマなどをクリアすれば遊べるミニゲームが増えていく。

八神探偵事務所ではセガマスターシステムが遊べる

▲「アレックスキッド」は最初から遊べる

前作では八神探偵事務所にピンボール台が設置されていたが、今作ではピンボールに代わりセガマスターシステムが設置されている。最初は「アレックスキッド」しか遊べないが、ゲーム内でソフトを入手すれば最大で8本のゲームがプレイ可能だ。

八神隆之の彼女（ガールフレンド）

複数の女性と付き合える

前作では4人と同時にお付き合いできたため、今作でも行える可能性が高い。モデルであり声優も務めている木村拓哉さんは妻子持ちだが、ゲーム内でプレイボーイな一面を見られるのもジャッジアイズシリーズの魅力だ。

登場人物のキャストと声優一覧