【ロストジャッジメント】ロボットで勝てない時の対処法とカスタマイズ編成のコツ

ロボコンテストで勝てない時の対処法

現状作れる強いパーツは開発する

開発できるロボットパーツは、コンテストで勝ち進んでいくと増えていく。現状作れる強いパーツを開発してを装備しておけば、REロボコンテストで勝つのも難しくはない。

DLCの機体「MB5000/SUPREMACY」が最強

デウスの装備は、DLC「ユースドラマ充実パック」で追加される「MB5000/SUPREMACY」が最強だ。低コストで、非常に高い防御力を持っている。さらに、敵の陣地影響無効の効果もついているため、敵陣を気にせずに移動が可能になる最強機体だ。

味方には必ずAIを着ける

味方のエクスとマキナには、必ずAIをつけよう。AIは、ボディかモジュールで着けられる。妨害系のAI（ジャマー）は敵を積極的に攻撃するようになり、サポート系AI（キャプチャー）はブロック確保を優先して動くようになる。

特に妨害系AIは、攻撃性の高い敵に対して有効だ。そのため、敵が全体的に攻撃性が高い場合は、味方2体とも妨害系AIにするのもありだ。

妨害系AIをつける場合は高火力武器も必ず装備する

味方に妨害系のAIがついている場合は、コングハンマーや遠距離武器などの高火力武器を必ず装備させよう。特にコングハンマーは1撃の威力が非常に高く、敵を1発で倒せる場合が多い。

サポート系AIには武器を着けない選択肢もあり

味方にサポート系AIがついている場合、攻撃は行ってくれないため盾を装備させよう。コストが足りない場合は、武器を着けないという選択肢もありだ。

敵のリスポーン地点確保が最優先

REロボコンテストは、敵の陣地（リスポーン地点）を確保した時点で勝ちとなる。そのため、自陣を敵のリスポーン地点まで伸ばすのを最優先のブロックを配置しよう。

敵のリスポーン地点1マス手前を空けておこう

ブロックを配置する際、敵のリスポーン地点の1マス手前は空けておこう。理由は、1マス空けておくとブロックの形が合わずに配置できないという事態を避けやすいためだ。

敵とすれ違う際に攻撃を入れる

主人公の機体であるデウスは、ブロックを拾ったり配置するのがメインの動きとなるため、敵とすれ違いがおきやすい。敵とすれ違う際は、倒せなくても良いので1発攻撃を入れて味方が敵を倒しやすい状況を作っておこう。

直線上のブロックはブーストで確保する

直線上の遠くにあるブロックは、△ボタンのブーストを使って確保しよう。ブーストでブロックを確保すれば、敵に近づかれる前に移動しやすくなるため、攻撃もされにくくなるメリットがある。

敵の直線上に立たない

敵が攻撃的なAIだった場合、直線状に立っていると攻撃されるリスクが非常に大きくなる。特に終盤は遠距離攻撃をしてくる敵も増えるため、敵が直線上にいない状況を作るため、横方向に軸をずらしながら立ち回ろう。

トランスレーティングデバイスが強い

終盤に作れるようになるモジュール「トランスレーティングデバイス」は、装備するとL2とR2で横移動が可能になる。旋回する回数が減り、敵の攻撃も避けやすくなる。非常に強いモジュールなため、開発が可能になったら作って装備するのがおすすめ。

ロボットのカスタマイズ編成のコツ

デウスはスピード特化にする

REロボコンテストは、敵の陣地（リスポーン地点）を確保した時点で勝利となる。そのため、デウスのカスタマイズはスピード特化にし、陣地を敵陣まで広げやすくするのがおすすめだ。バッテリーが足らずコストオーバーしてしまう場合は、攻撃を捨ててウェポンを外すのもありだ。

直線上のブロックは△のブーストで確保する

直線上にブロックが出現する場合は、△ボタンでブーストを発動すると素早くブロックを回収できる。敵のブロック確保を邪魔できるため、取れるブロックは必ず取得しよう。

味方の機体には必ずAIを付ける

味方の機体「エクス」「マキナ」には、「AIを搭載したボディ」か「AIモジュール」を必ず装備させよう。AI無しの味方はまともに機能せず、進路を妨害してくる可能性も高まる。基本的に味方の機体には、AIの付いたボディを着けよう。AI付きのボディが作れない場合は、AIモジュールで代用すると良い。

AIはキャプチャーがおすすめ

AI「キャプチャー」は、味方に装備するとブロックを積極的に拾うようになる。陣地を敵陣まで広げやすくなり、勝ちやすくなるためおすすめだ。

バッテリーを作ってコスト上限を確保する

バッテリーを作って装備しないとコスト上限が低い状態であり、どんなに強いパーツを作ってもコストオーバーしてしまう。コストオーバーすると機体の能力が大きくダウンするため、大前提として強いバッテリーは作って装備しよう。

最終的にコスト上限が800あれば決勝も勝てる

コスト上限は最終的に1000まで増やせる。ただし決勝で勝つだけであれば、コスト上限が800もあれば問題ない。

コストに余裕があればウェポンを強化

序盤は機動力があれば勝ち進めるが、中盤以降は敵も攻撃的になって味方が倒されやすくなる。強いウェポンを装備できれば、敵を返り討ちにできて復活時間も押し付けられる。コストが余っている場合は、少しでも強い武器を開発して装備しよう。

味方には高火力武器がおすすめ

味方に着けるウェポンは、1発の威力が高い「コングハンマー」や「イーグルスナイパー」がおすすめ。AIもウェポンを活かせる「チェイサー」や「ジャマー」にするとより敵機を撃破しやすくなる。

デウスにはシャークドリルがおすすめ

デウスのウェポンに関しては、機動力を活かせる「シャークドリル」にしよう。「シャークドリル」は攻撃の出が速いのに加えて、立ち止まる時間が短いため機動力を損ないたくない場合にはおすすめだ。

ステルスチップを着けて敵に狙われにくくする

パーツ名	コスト	効果
ステルスチップ	10	敵から狙われにくくなる

陣地拡張は自機限定の行動であり、撃破されると大幅なロスになるため、自機にはできる限りステルスチップを装備しよう。僚機にフォートレスを使う場合は、フォートレスに「ヘイトチップ」を付けて攻撃を受けてもらうのもおすすめだ。

トランスレーティングデバイスを着ける

パーツ名	コスト	効果
トランスレーティングデバイス	20	平行移動機能が追加

モジュールの「トランスレーティングデバイス」を装備すると、R2とL2ボタンで横移動が可能になる。敵から逃げるのが楽になるほか、ブロックの確保や配置もやりやすくなるため、非常に強いモジュールだ。ただし解放するには

ロボコンテストの攻略動画とクリア編成

三谷西高ロボット部

ブロックを確保して陣地を広げる

三谷西高ロボット部は動きが非常に遅いため、ブロックの確保と配置を繰り返すだけで勝利できる。敵を倒す必要はなく、ひたすらブロックを確保して相手の拠点まで陣地を広げれば勝利だ。

大塚工業高校

まだカスタマイズはしなくて良い

大塚工業高校は初期パーツで勝てるため、カスタマイズはしなくて良い。素材を温存しておき、勝てなくなったらパーツを作るのがおすすめだ。

ブーストを使ってブロックを確保する

大塚工業高校はやや動きが速いため、ブーストを使ってブロックを確保しよう。ブーストは△ボタンで発動でき、一直線にダッシュできる機能だ。先にマスの方向だけ合わせておき、ブーストを使って素早くブロックを取りに行こう。

宮下学苑ロボット研究会

まだカスタマイズはしなくて良い

宮下学苑ロボット研究会は初期パーツで勝てるため、カスタマイズはしなくて良い。素材を温存しておき、勝てなくなったらパーツを作るのがおすすめだ。

ブロック配置を最優先で立ち回る

宮下学苑ロボット研究会は攻撃力が低く機体を破壊される心配はないため、ブロック配置を最優先で立ち回ろう。敵を無視してブロックの確保と配置を行えば、ゴリ押しで相手拠点を奪取できる。

城南高専ロボット部

まだカスタマイズはしなくて良い

城南高専ロボット部は初期パーツで勝てるため、カスタマイズはしなくて良い。素材を温存しておき、勝てなくなったらパーツを作るのがおすすめだ。

相手の陣地を奪いつつ拠点奪取を狙う

城南高専ロボット部戦では、相手の陣地を奪いつつ拠点奪取を狙うのがおすすめだ。相手のパネルに重ねてブロックを配置して陣地を奪えば、侵攻を防ぎ安全に攻略できる。

池田工業ロボット研究部

ブロックを複数確保して一気に陣地を広げる

池田興業ロボット研究部では、ブロックを複数確保して一気に陣地を広げる作戦が有効だ。ブロックは同時に3つまで持てるため、相手に取られないように複数個確保し、一気に相手の拠点まで陣地を広げよう。

勝てない場合はカスタマイズする

池田工業ロボット研究部に勝てない場合は、パーツを開発してカスタマイズしよう。特にモジュールは1つも付いてないので、「移動速度強化」など汎用性が高いパーツがおすすめだ。ただし、コスト上限を超えないように注意しよう。

ロボざえもん

デウスに「相手陣地影響軽減」を付ける

ロボざえもん戦から少しずつ敵が強くなるため、カスタマイズをし始めよう。特に「相手陣地影響軽減」は、相手陣地での移動速度低下が減少し相手拠点を攻めやすくなるため、デウスに付けておくと良い。

【決勝T1回戦】明河大学ロボット部

味方に妨害AIと高火力武器を着ける

明河大学ロボット部は、ブロックを確保する意識が強い。味方に妨害用のAIを着けないと、何も出来ない状態で負けてしまう場合もある。味方には敵への攻撃や進路妨害を優先して行動するAIと、コングハンマーを装備させておくと安定して勝ちやすい。

デウスはブロックの確保と配置優先で動く

主人公の機体であるデウスは、ブロックの確保と配置を優先して動こう。ステージが開けているので、遠くの直線上にあるブロックは、△のダッシュで確保すると良い。

弱ってる敵がいたら積極的に倒す

味方に妨害AIを着けていると、敵が弱った状態になっている割合が増える。目の前に弱っている敵がいたら、倒して無力化しておこう。

キキ一髪

機動力が高い敵だけ積極的に倒す

キキ一髪は、全ての機体が攻撃的でリーダー機体であるデウスを狙ってくる。敵には1機だけ機動力の高い機体がいるので、倒してしまえば囲まれて倒される率が大きく減らせる。

囲まれそうになったら△で回避

キキ一髪との戦いでは、囲まれたら確実に倒されてしまう。そのため、囲まれそうになったら△のダッシュを利用して遠くに逃げよう。また、進行方向の直線上に敵がいない状況を常に作るのも有効だ。

中央付近の陣地を確保すると有利に試合を運べる

敵は機動力の高い機体が1機しかいないため、中央付近の陣地を占領してしまえば敵の機動力を大きく下げられる。まずはスピード勝負で、中央付近の陣地を制圧しよう。

チームNT

味方2体に妨害系AIと高火力武器を装備する

チームNTは、ブロックの確保を優先して動いてくる。ステージの構造上、敵とのすれ違いが多いため、味方2体にジャマーなどの妨害系AIと高火力武器を着けておくと、上手く敵を倒してくれるのでおすすめだ。

デウスはブロックの確保を優先する

主人公の機体であるデウスは、敵は基本的に無視してブロックの確保と配置を優先しよう。弱っている敵がいた場合は、攻撃で倒して行動不能にするのもありだ。

SDRDインターナショナル

敵の妨害は味方に任せてブロックを優先する

SDRDインターナショナル戦では、敵の妨害はエクスとマキナに任せ、自身はブロックの確保と配置を優先しよう。味方にAIジャマーやパワー強化系を付けておけば、自動で敵を破壊してくれる。

遠距離攻撃を避ける

SDRDインターナショナルの遠距離攻撃は、ブーストを使って避けよう。遠距離攻撃は威力が高く1発で破壊されるため、食らうと大幅な時間ロスになってしまう。

SAL蒼天堀

敵を殲滅してから陣地を広げる

SAL蒼天堀戦では、敵を殲滅してから陣地を広げる立ち回りがおすすめだ。先に敵をドリルなどで破壊し、安全な状態になってからブロックの回収と配置を行おう。また、味方に敵の殲滅を任せて、自身はブロック回収に専念するのもありだ。

【決勝T2回戦】笹木高専第二ロボット部

新しく作れる装備を着ける

笹木高専第二ロボット部は非常に強く、新しいボディやウェポンなどを整えないと勝つのは厳しい。素材は惜しまずに、強いボディやウェポン、バッテリーを作るのがおすすめ。味方のボディは、必ずAIがついているものを作ろう。

味方には妨害AIと高火力ウェポンを着ける

笹木高専第二ロボット部は攻防のバランスが良く、機動力だけでは崩しにくい。味方の2機に妨害AIと高火力ウェポンを装備させると、安定して勝ちやすくなる。

Lv3以上のバックアッパーもおすすめ

バックアッパーはLvが低いと弱いが、Lv3以上であれば敵の妨害やブロックの確保の両方を効率良く行ってくれる。決勝戦においても有効なため、作っておくのがおすすめだ。

古山学園ロボット部

敵の攻撃を避けつつブロックを配置する

古山学園ロボット部では、敵の機体は味方に任せて自身はブロックの配置に専念すると良い。ブーストを使って敵を避けつつ陣地を広げていこう。

相手とは逆側から攻める

古山学園ロボット部では、敵が陣地を広げている方向とは逆側から攻めるのがおすすめだ。攻める方向が一緒だとパネルの取り合いになってしまい、敵の拠点まで陣地を広げるのに時間がかかってしまう。

石井とゆかいな仲間たち

敵機体を無視して敵拠点を目指す

石井とゆかいな仲間たちは陣地を広げるのが速いため、敵拠点の奪取を最優先に立ち回ろう。敵の妨害は味方に任せ、自身は最短で敵の拠点まで陣地を広げるのがおすすめだ。

【決勝戦】東都理科大ロボット研究部

デウスは開幕に変形する

ロボット部の決勝戦では、デウスのボディはジャック・イン・ザ・ポットで固定されてしまう。しかし、ジャック・イン・ザ・ポットはパッドボタンを押すとパージして変形できる特殊能力があり、移動速度の性能が大きく向上する。試合が始まったら、即座に変形しよう。

【AI】バックアッパーLv.3を味方に必ず着ける

モジュールパーツの【AI】バックアッパーLv.3は、着けるだけで味方がブロックを積極的に拾うようになる。自分でブロックを拾う手間が省けるため、必ずエクスかマキナに装備しよう。

デウスのパーツはエクスとマキナに着ける

デウスは変形後、カスタマイズしたパーツは関係なく性能が大きく向上する。そのため、デウスはコストオーバーしても良いので、エクスやマキナに良いパーツを装備させよう。

ロボットの最強編成例