【龍が如く5】桐生一馬のステータスとプロフィール情報

桐生一馬の特徴と基本操作

桐生一馬の特徴

怒龍の気位でさらにパワーアップした桐生一馬。どんな状況でも戦える多彩な技と、全主人公最多のヒートアクションをくり出せる。

桐生の基本操作一覧

桐生の基本攻撃技一覧

戦闘のコツ

発動できるヒートアクション

ヒートアクションの種類と一覧

桐生一馬の能力強化一覧

心強化で習得する能力

技強化で習得する能力

体強化で習得する能力

極強化で習得する能力

能力強化の概要と効率のいいレベルの上げ方

修行や天啓で習得する能力

桐生一馬のプロフィール

伝説の極道「堂島の龍」

桐生一馬は、関東最大暴力団組織東城会の中でも絶大な勢力を持つ「堂島組」に所属。人望は厚く、多くの組員慕われていた桐生を人々は「堂島の龍」と呼ぶ。物語が進むにつれ数々の伝説を生み出し、現在では、人々は彼を「伝説の龍と呼ぶ」。

全ての過去を捨て「堅気」の世界へ

桐生は、極道である過去を捨て、沖縄で孤児院「アサガオ」を運営。しかし、自身が極道である過去が、子ども達に悪い影響が生まれること懸念しアサガオを離れる。その後、福岡の永洲街で偽名を使い、タクシー運転手として勤務。

桐生一馬の経歴

龍が如く

桐生一馬は、元・東城会直系堂島組舎弟頭補佐。背中に龍の刺青を背負っていることから、”堂島の龍”の異名を持つ。極道の世界ではご法度の”親殺し”の罪を被り、10年の時を刑務所の中で過ごすことに。

「堂島の龍」から「親殺しの龍」へ

桐生と同じ児童養護施設「ヒマワリ」で育ち、渡世の兄弟分である錦山が、同じく同郷の由美を拉致した堂島組組長・堂島宗兵を殺害。錦山には難病を患った妹がおり近日中に手術を控えていた為、桐生は錦山が捕まってはいけないと考え、錦山の「親殺し」の罪を被って警察に捕まる。

消えた100億事件

桐生が10年間服役している間に、東城会100億円盗難事件発生。この事件が発端となり、三代目東城会会長は錦山彰に暗殺され、100億円を巡る跡目争いが勃発。桐生は、争いの渦中で、100億の鍵を握る少女「澤村遥」と出会う。

東城会4代目会長就任

桐生は、東城会の頂点を目指し豹変した錦山との戦いに勝利。その後、前代会長の遺言状通り、正式に東城会4代目を襲名するも同時に引退。信頼する協力者に5代目を襲名させ、遥と共に堅気として生きていく道を選ぶ。

龍が如く2/極2

桐生一馬は、堅気となり横浜で遥と共に平和な日々を送っていた。しかし、関西最大勢力「近江連合」によって放たれた東城回5代目の殺害事件によって、再び神室町へと戻ることになった。

関西の龍との出会い

桐生は、亡き5代目が望んでいた「東西抗争の阻止」を果たすため、堂島宗兵の息子である堂島大吾と共に関西へと向かう。平和的解決を目指した盃交渉を進めるも、「関西の龍」と呼ばれる近江連合会長の息子郷田龍司が立ちはだかり、失敗に終わる。

「本物の龍」を決める戦い

桐生は、関西の地で出会った女刑事「狭山薫」と行動を共にしていく中で、郷田龍司が狭山の異父兄弟であることが判明する。さまざまな因縁が交差する中で、郷田龍司と本物の龍を決める戦いに勝利し、名実共に「本物の龍」となる。

龍が如く3

桐生一馬は、極道の世界に分かれを告げ、沖縄に養護施設「アサガオ」を営み、遥や施設の子供と穏やかな生活を送っていた。しかし、沖縄の極道である「琉球一家」に立ち退きを迫られたことから物語が始まる。

沖縄の極道「琉球一家」との出会い

桐生は、養護施設の立ち退き理由をリゾート開発のためと聞き反発するも解決には至らなかった。その最中、琉球一家組長・名嘉原茂の養子を、敵対組織である玉城組組長が人質として誘拐。それを知った桐生は単身で玉城組に乗り込み救出に成功する。この事件から桐生は、琉球一家との友好関係を築く。

沖縄から神室町へ

桐生は1年後、名嘉原と堂島大吾が東城会三代目会長風間に似た人物から襲撃を受けた事を知り、正体を探すために神室町へと向う。神室町で再び東城会の抗争に巻き込まれるも、東城会白峰会会長・峰が東城会を乗っ取ろうとしている事を掴み、それを阻止。事件後、残党にナイフで刺され、一命は取り留めるも、自宅での安静を余儀なくされる。

龍が如く4

桐生一馬は、沖縄で遥やアサガオの子供達と平穏な日々を送っていたが、刑務所を脱獄し浜辺に流れ着いた元東城会構成員・冴島大河と出会う。冴島と拳を合わせ、脱獄の真意を知り、神室町までの資金や衣類を提供。その後、冴島と同じく脱獄した浜崎により、かつての「100億事件」の真実を聞かされ、共に神室町へ向かうことを決心する。

混ざり合う4つの物語

桐生は、東城会直系真島組組長・真島から「冴島は東城会を裏切った」ということを聞かされ、真相の調査を始める。その最中、「桐生一馬」や「谷村正義」と出会い拳を交えるも、協力関係を持つ。

時を経て並ぶ2つの伝説

桐生は、全ての黒幕が上野誠和会であることを突き止め、神室町ビルに単身で乗り込み、一人で壊滅させる。堂島大吾に東城会のトップを押し付けた自身へのけじめとして、大吾と死闘を繰り広げ勝利する。事件後、東城回本部で東城会直系冴島組の旗揚を見届ける。

登場人物のプロフィール一覧