【龍が如く5】こいこいの遊び方と攻略情報
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龍が如く5「夢、叶えし者」PS4版のミニゲームこいこいの遊び方とルールをまとめている。役や札の種類や攻略情報を提供するので、こいこいのルールが分からない人はぜひ参考絵にしてほしい。
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こいこいの概要と遊べる場所
こいこいの概要
こいこいは、花札を使った絵合わせを行うミニゲーム。プレイするには200点以上の持ち点が必要。初級、中級から難易度を選択でき、いずれかの難易度で5回勝利すると上級が解放され、上級5回勝利で超上級が解放する。
遊べる場所
こいこいの流れ
1 | 親(先行)を決めるふせられた2枚の札のどちらかを選び、月の若い札を選んだほうが最初の親となる。以降は、勝負に勝ったほうがつぎの親となる。 |
2 | 手札を出す「場札を取る」手札に場札と同じ月の札がある場合はそれを出すことで場に置かれた札を取ることができる。 「手札を場に置く」手札を場に置いて、場札にする。相手が自分が置いた札と同じ月の札を出したり、山札から引いたりした倍位は相手のその札を取られることもある |
3 | 山札を引く山札を出したあとに、山札のいちばん上にある札をめくる。その際、場札に同じ月の札がある場合はそれを取ることができる。同じ月の札がない場合はめくった札は場札になる |
4 | 役を完成させる「こいこいしない」勝負を打ち切る。その時点で成立している役の合計点数を獲得し、つぎの勝負に進む 「こいこいする」勝負を続行する。相手が役を作って勝負を打ち切ったり、次の役ができずに勝負を終えた場合は成立している役の点数は獲得できない。 |
5 | 最終結果最初に決めた回数だけ勝負を行い、最終的に合計点数の多い方が勝ちとなる。敗者は勝者に得点差×レートの点数を支払う |
コンプリート達成攻略
難易度最上級を解放しよう
「こいこい」には難易度が4種類あり、はじめからプレイ可能な初級、中級にて累計5勝すると、上級が解放する。さらに、上級で5勝すると難易度最上級が解放される。難易度が上がるにつれ、掛けられるレートも大きくなり、コンプリート達成条件の『累計獲得点数2万点』を達成しやすくなるので、早めに難易度最上級の解放を進めよう。
大役を狙おう
こいこいで高得点を稼ぐコツとして、大役を狙う事が挙げられる。「五光」や「四光」、「雨四光」、「赤丹」「青丹」「猪鹿蝶」など、5点以上の大役を積極的に狙っていこう。
「花見」と「月見」が狙い目
こいこいの大役の中では、「花見で一杯」と「月見で一杯」が狙い目だ。他の大役が3〜5枚の構成で成立するのに対し、花見と月見は2枚の札で完成される役のため、手軽に大役を狙うことが可能。
運が良い状態で勝負しよう
手札から運気を読んで立ち回ろう
龍が如くのミニゲームは、その都度設定されている主人公の運によって展開が変動する。最高なら非常に有利な展開が望めるが、逆に超低の場合はかなり不利な状況になってしまうので手札から自分の運気を読み取ってみよう。
運 | 勝負内容の変化 |
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最高 | 50%の確率で「菊に盃」が最初から手札になっている |
高 | 20%の確率で「菊に盃」が最初から手札になっている |
中 | 変化なし |
低 | 20%の確率で「菊に盃」が最初から相手の手札になっている |
超低 | 50%の確率で「菊に盃」が相手の手札になっている |
こいこいの札と役
札一覧
札一覧 | |
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松 |
梅 |
桜 |
藤 |
菖蒲 |
牡丹 |
萩 |
坊主 |
菊 |
紅葉 |
雨 |
桐 |
役一覧
役の名称 | 対象札(例) |
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五光 (10点) |
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四光 (8点) |
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雨四光 (7点) |
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三光 (6点) |
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花見酒 (5点) |
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月見酒 (5点) |
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猪鹿蝶 (5点) |
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赤タン (5点) |
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青タン (5点) |
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タン5枚 (1点) |
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タネ5枚 (1点) |
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カス10枚 (1点) |