【幻想水滸伝1リマスター】レベルの効率的な上げ方とレベル上げタイミング

レベルの効率的な上げ方

序盤のレベル上げ

モラビア城解放後のレベル上げ

シャサラザードクリア後のレベル上げ

レベル上げにおすすめのタイミング

シャサラザードとの戦争直後

レベル上げにおすすめのタイミングの1つは、シャサラザードとの戦争に勝った直後だ。主人公1人の状態で自由行動になるので、すぐに引き返して船に乗ると、好きな仲間のレベル上げを行える。少し進むと、強制的にビクトールが加入するため、レベル上げを行う際はすぐに引き返そう。

グレッグミンスターでの戦争イベント前

2つ目のレベル上げタイミングは、シャサラザードでソニアを撃破して本拠地に帰ってきた直後だ。グレッグミンスターでの戦争に勝つと固定メンバーが加入するので、マッシュに話しかける前にレベル上げを行おう。

得られる経験値の仕様

敵の方が強いと経験値を多く得られる

敵の方が強い場合、通常よりも多くの経験値を得られる。逆に自分より弱い敵からの経験値は減るため、クリア済みのフィールドで繰り返しエンカウントするメリットは少ない。レベルを上げる際は、ストーリー進捗に合わせた場所で戦闘を行うのがおすすめだ。

パーティ全員で経験値を分配する

勝利時の経験値は、パーティ全員で分配する。キャラが倒されている場合は、分割されたうえで倒れたキャラには経験値が入らないので、倒されているキャラの分は損してしまう。パーティの人数が少ない方が効率的に1人を育成できるため、レベリングの際は少人数で行ったほうが効率が良い。

育成おすすめキャラクター

パーンは一騎打ち用に育成しておこう

パーンは、一騎打ちを行う際に育成していないと死んでしまうため、必ず事前に育成しておこう。パーンの一騎打ちは難易度が高いので、事前にパーンをレベル30以上まで上げたうえで、武器防具を最強にしてから挑戦する。一騎打ち後は特に出番が無いので、育成を中断して良い。

ビクトールは固定メンバーに選ばれがち

ビクトールは、固定メンバーに選ばれる回数が非常に多いので、育成しておくのがおすすめだ。耐久面のステータスは優秀だが攻撃面の性能は高くないので、金運の紋章や神行法の紋章を装備させてゲームの快適さを上げる要員として使うのがおすすめだ。

クレオも頻繁に固定メンバーに入る

クレオも、ビクトール同様固定メンバーに選ばれる回数が多めのキャラクターであるため、育成しておくのがおすすめだ。クレオは序盤は火の紋章を付与して活躍できるほか、終盤でも他のキャラクターに劣らないステータスを持つので、最後まで連れていける性能を持つ。

フリックはラスボス戦に使用する

フリックはラストダンジョンで固定メンバーに選ばれるので、育成しておくのがおすすめ。全てのステータスが高く、紋章の着脱もできるため、物理でも魔法でも活躍できる。アレンとグレンシールをパーティに編成した際の協力攻撃も強く、ストーリー中の活躍も可能だ。

バレリアは固有の紋章が超優秀

バレリアは、固有の紋章であるはやぶさの紋章が非常に強力だ。必中かつ高威力でデメリットなしの攻撃を毎ターン使えるため、枠が余ったらとりあえず編成しておいて損をしない性能である。育成しておくと、ストーリーを楽に進められる場面が多い。

カイは協力攻撃で快適に進められる

カイは、主人公との協力攻撃「師弟攻撃」が優秀なキャラクターだ。全体攻撃が不足している序中盤に仲間になり、デメリットなしで全体攻撃を連発できるため、雑魚戦を一気に快適にしてくれる。育成しておくと協力攻撃のダメージが上がり、先手の協力攻撃で敵の一掃も可能だ。

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