【幻想水滸伝1リマスター】リマスター版の特徴と変更点
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幻想水滸伝Iリマスター版の特徴について紹介。リマスター版で変化した要素やグラフィック・音源の違い、原作から変更された内容について掲載。幻想水滸伝I門の紋章戦争をプレイする時の参考にどうぞ。
リマスター版の特徴
グラフィックが鮮明な表示になる
HDリマスターではグラフィック面が一新されており、より鮮明かつ綺麗な画面でプレイできる。特に地形や背景は大きく変化しており、非常に見やすくなっている。
サウンドも全体的に高音質化
各地で聞けるBGMも高音質のものを収録しなおしており、よりクリアな音源で楽しめる。良曲の多い作品のため、曲目当てでプレイしたい人にもおすすめの作品だ。
原作からのシステム変更点
難易度変更機能が追加Easy/Normal/Hardから選択可能 |
イベントタイマー機能の追加制限時間のあるイベントを時間無制限にできる |
特定エリア通過時にオートセーブ機能が追加旅の封印球(セーブポイント)で自動セーブ更新 |
戦闘に倍速・オート機能が追加オート戦闘はアイテムによる回復なども行う |
街やダンジョンでのダッシュが常に使える神行法の紋章効果がどうなるかは不明 |
ステータス画面などは現代風に調整おおまかな仕様自体は原作準拠 |
難易度の変更が可能
リマスター版では、難易度の変更が可能になっている。難易度はEasy/Normal/Hardの中から選択できる。従来の難易度では物足りないという場合は、いきなりHardをプレイしてみるのもありだ。
イベントタイマー機能が追加
リマスター版では、設定からイベントタイマーを確認できるようになった。イベントタイマーを停止させると、制限時間付きイベントを無制限で遊べるようになる。
楽しさはそのままに遊びやすく改善
リマスター版ではオートセーブやオート戦闘、倍速やダッシュといった、難易度に関わらない範囲でプレイ体験の改善が図られている。特に、ゲームスピードは現代に合わせて高速化やダッシュが標準搭載されており、快適なプレイが可能になっている。
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