難易度

【幻想水滸伝1リマスター】難易度による違いとおすすめ

編集者
幻想水滸伝1リマスター攻略班
最終更新日

幻想水滸伝1の難易度を解説。難易度による違いはもちろん、おすすめの難易度についても掲載しているので、幻想水滸伝I門の紋章戦争をプレイする時の参考にどうぞ。

難易度による違い

難易度 特徴
Hard(難しい) ・原作より敵が強くなる
・難易度の変更ができない
Normal(普通) ・敵の強さは原作通り
・Easyに変更可能
Easy(簡単) ・原作より敵が弱くなる
・Normalに変更可能

通常バトル時における敵の強さが変化する

通常バトル時における敵の強さが変化する

難易度によって、バトル中の敵の強さが変化する。ただし、攻略班の検証では、戦争や一騎打ちにおける敵の強さは難易度で変化しなかった。イージーでも帝国との戦争におけるパーンの一騎打ち前には育成が必要となるが、ハードだからといって過剰な育成が必要になるわけではない。

ハードは難易度の変更ができない

ハードは難易度の変更ができない

ハードを選ぶと、ゲーム中に難易度の変更ができない。しっかり準備すればどの戦闘も突破可能ではあるものの、育成や金策が必要になる場合があるため、ノーマルやイージーで始める場合よりクリア時間がかかるのを覚悟しよう。

ノーマルとイージー間は変更可能

ノーマルとイージー間は変更可能

ノーマルかイージーを選んだ場合は、設定からいつでも難易度の変更が可能。ただし、難易度ハードは最初に選ばなかった場合は変更できないため、難易度ハードでクリアするトロフィーを目指す場合は最初にハードを選ぶと良い。

難易度のおすすめ

難易度 おすすめ度/理由
Hard(難しい) ★★★トロフィーの獲得条件
・戦争や一騎打ちの難易度は無変化
Easy(簡単) ★★☆・サクサク進行可能
・いつでもノーマルに変更できる
Normal(普通) ★☆☆・原作通りの手応えを感じられる
・詰まったら難易度を下げられる

トロコンを目指すならハードがおすすめ

グレード トロフィー名/達成条件
シルバー 天魁星を極めし者難易度HARDで幻想水滸伝Iをクリアした

トロフィーコンプリートを目指す場合は、難易度ハードで始めるのがおすすめ。ノーマルかイージーで始めるとハードへの変更ができないため、難易度ハードでクリアするトロフィーを入手するには最初からハードで始める必要がある

なお、ハードを選択しても、戦争や一騎打ちの難易度は上がらない。戦争や一騎打ちが難しすぎて詰む恐れはないため、ボス戦のあるダンジョン前にしっかり育成すればクリア可能だ。

サクサク進めたいならイージーがおすすめ

ストーリーをサクサク進めたい場合は、イージーがおすすめ。イージーでは、通常の敵やボスが明らかに弱くなり、ダンジョン攻略が楽になる。なお、イージーとノーマル間の変更はいつでもできるので、気分によって変更しても良い。

ただし、攻略班の検証では、戦争イベントや一騎打ちでは難易度による違いが見られなかった。味方が戦死すると取り返しがつかず、グッドエンディングを迎えられなくなるため、戦争イベント前には必ずセーブしておこう

原作通りの手応えを感じたいならノーマル

原作通りの手応えを感じたいなら、ノーマルがおすすめ。ノーマルでは、敵のステータスが原作と同程度となっているため、PS版やPSP版と同程度の育成でクリア可能だ。また、イージーとノーマル間であれば変更可能なので、どうしても勝てない場合は設定から難易度を下げよう。

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