【ポケモン剣盾】サニゴーンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるサニゴーンの育成論を掲載している。サニゴーンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やサニゴーンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
サニゴーンの基本情報
サニゴーン |
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HP | 60 |
攻撃 | 95 |
防御 | 50 |
特攻 | 145 |
特防 | 130 |
素早さ | 30 |
サニゴーンの育成論
くだけるよろい型
性格 | ひかえめ |
努力値 | 防御 4 特攻 252 素早さ252 |
特性 | くだけるよろい |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | シャドーボール ハイドロポンプ パワージェム こらえる |
物理技を受けて「くだけるよろい」を発動させ、低い素早さを補って戦う高火力の特殊アタッカー。相手の物理技を確実に耐えるために「きあいのタスキ」を持たせている。
くだけるよろい型の立ち回り
物理アタッカーと対面させよう
くだけるよろいを発動させるために、物理アタッカーと対面させよう。ただし、受け出しすると「きあいのタスキ」が潰れてしまうため、他のポケモンが倒れたタイミングで場に出そう。
こらえるで耐えて特性を発動させよう
くだけるよろいを発動させても相手の素早さを抜けない場合は、「こらえる」で相手の物理攻撃を耐えてもう1度発動させよう。ただし、「こらえる」は2回連続で使うと失敗しやすいため、「こらえる」を使えるのは基本的に1回のみだ。
サニゴーンの対策
連続技持ちのポケモンで攻撃する
連続技で攻撃すると「きあいのタスキ」の効果が発動しない。また、1ヒットごとに「くだけるよろい」で防御が下がるため、安定して「サニゴーン」を突破できる。
オススメポケモン
パルシェン |
特性「スキルリンク」を持つため、連続技を採用しやすいポケモン。「サニゴーン」の攻撃を耐えられるよう、「きあいのタスキ」を持たせておこう。パルシェンの育成論 |
天候ダメージできあいのタスキを潰す
天候を「すなあらし」か「あられ」にすると、「きあいのタスキ」や「こらえる」で残った体力を削りきれる。特性「すなおこし」のポケモンで攻撃するか、「ダイロック」等で天候を変えながら攻撃しよう。
オススメポケモン
バンギラス |
特性「すなおこし」を持つポケモン。特殊耐久が高いため、「サニゴーン」の攻撃を安定して受けられる。バンギラスの育成論 |