【ポケモン剣盾】ダグトリオの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるダグトリオの育成論を掲載している。ダグトリオのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やダグトリオについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ダグトリオの基本情報
ダグトリオ |
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HP | 35 |
攻撃 | 100 |
防御 | 50 |
特攻 | 50 |
特防 | 70 |
素早さ | 120 |
ダグトリオの育成論
起点作成型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | ありじごく |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | じしん がんせきふうじ ステルスロック おきみやげ |
ダグトリオは特性「ありじごく」によりゴースト以外のポケモンが交代するのを防げるポケモンだ。
また、環境トップクラスの素早さを持つため、「ステルスロック」を撒いた後に「おきみやげ」で相手の攻撃と特攻を下げたまま裏のポケモンに繋げられる。
他の技候補
ふいうち | ステルスロックを撒いた後に、相手の体力を削れる。相手の「きあいのタスキ」や特性「がんじょう」潰しに使える点が優秀。 |
物理アタッカー型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | ありじごく |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | じしん ストーンエッジ ふいうち じわれ |
ダグトリオは特性「ありじごく」によって、一度有利対面を作れば相手を逃さず仕留められる。
また、脆い耐久を「きあいのタスキ」で補い、高い素早さを活かして相手に打ち勝てるようにしている。
他の技候補
きしかいせい | 自身の体力が少ないほど威力が上がるかくとう技。攻撃を確実に耐える「きあいのタスキ」を持っているので、体力が1になる状況が多く相性が良い。 |
いわなだれ | ストーンエッジより命中が高いため好みで採用する。また、3割でひるませる追加効果を持つため、高い素早さが活かせる技。 |
起点作成型の立ち回り
初手に投げてステルスロックを撒く
ダグトリオは「ステルスロック」や「おきみやげ」によってエースポケモンをサポートするポケモンだ。初手に投げて起点を作る立ち回りが基本である。
倒せそうなポケモンには攻撃を優先する
起点作成型ではあるが、高い素早さと並以上の攻撃力を持つ「ダグトリオ」はアタッカーとしても優秀だ。対面のポケモンを「ダグトリオ」で倒せると判断した場合は、補助技よりも攻撃技を優先して使おう。
対面に有効な技を選択する
ステルスロックを撒いた後は、対面のポケモンに有効な技を選択しよう。
例えば、素早さの高いポケモンには「がんせきふうじ」を、じめんタイプが弱点のポケモンには「じしん」を選択する。そして、火力の高いアタッカーに対しては「おきみやげ」を使って能力を下げておこう。
物理アタッカー型の立ち回り
有利対面をつくる
ダグトリオは特性「ありじごく」によって、ゴーストタイプ以外の交代を封じられる。一度有利対面を作ってしまえば、相手を逃さずに倒しきれる。
交代読みをして相手のポケモンをキャッチする
ダグトリオで有利対面を作るには、交代読みの行動が最適だ。例えば、ほのおタイプのアタッカーを使っている時、相手の裏にみずタイプの「ドヒドイデ」が控えているとする。
その場合、相手は高確率でタイプ耐性のある「ドヒドイデ」に交代してくると予測できるため、弱点のじめん技が使える「ダグトリオ」に交代して合わせるという行動が取れる。
ダイマックスの使い時を見極める
ダグトリオの技範囲は広く、「ダイマックス」した時に威力も上がるため相性が良いと言える。しかし、「ダグトリオ」は耐久が非常に脆く、「ダイマックス」で体力を2倍にしても簡単に倒されてしまうデメリットも持っている。
ダイマックスは相手の残りポケモンが少ない場合や確実に相手を倒せる保証がある場合に使おう。
ダグトリオの対策
効果抜群の連続技で倒す
ダグトリオは耐久が脆く、連続技を打てば簡単に突破できる。
オススメポケモン
パルシェン |
パルシェンは連続技の「つららばり」を使えるため、簡単に「ダグトリオ」を突破できる。パルシェンの育成論 |
フィールド技を使う
ダグトリオの耐久は低く、「きあいのタスキ」で補う必要がある。「ステルスロック」や「まきびし」などのフィールド技を撒いておけば「きあいのタスキ」を無効できる。
オススメポケモン
カバルドン |
カバルドンは「ステルスロック」を使え、耐久もあるため「あくび」や「ふきとばし」を活かした起点作りが出来る。カバルドンの育成論 |