【ポケモン剣盾】ポットデスの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるポットデスの育成論を掲載している。ポットデスのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やポットデスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
ポットデスの基本情報
| ポットデス |
|---|
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| HP | 60 |
| 攻撃 | 65 |
| 防御 | 65 |
| 特攻 | 134 |
| 特防 | 114 |
| 素早さ | 70 |
ポットデスの育成論
からをやぶる型
| 性格 | ひかえめ |
| 努力値 | 防御 4 特攻 252 素早さ 252 |
| 特性 | くだけるよろい |
| 持ち物 | きあいのタスキ |
| 技構成 | シャドーボール アシストパワー バトンタッチ からをやぶる |
強力な積み技「からをやぶる」で特攻と素早さを上昇させ、高火力の特殊技を叩き込む型。安全に「からをやぶる」を発動できるよう、「きあいのタスキ」を持たせている。
「からをやぶる」を使用すると能力が合計6段階上がるため、「アシストパワー」で高い火力が出せる。特性「くだけるよろい」が発動すれば、さらに火力強化が可能だ。
その他の技候補
| ギガドレイン | 「バトンタッチ」との選択。技範囲が増え「バンギラス」に強くなる。回復効果があるので、「きあいのタスキ」との相性もいい。 |
| ふいうち | 「バトンタッチ」との選択。相手の先制技に対して最低限の抵抗ができる。攻撃は低いため、火力には期待できない。 |
からをやぶる型の立ち回り
きあいのタスキを残すように意識しよう
からをやぶる型の「ポットデス」は、「きあいのタスキ」で攻撃を耐えながら「からをやぶる」を使うポケモンだ。そのため、「きあいのタスキ」が残るように、1番手や死に出しでフィールドに出そう。
| 補足 |
|---|
| 死に出しとは自分のポケモンが倒れた後、次に出すポケモンを選ぶこと。相手の攻撃を受けないため、安全にフィールドに出せる。 |
バトンタッチで能力上昇を味方に渡そう
「からをやぶる」を使った後に「バトンタッチ」を使うと、強力な能力上昇を他のポケモンに引き継げる。ただし、耐久ダウンの効果も引き継ぐため、「バトンタッチ」したターンで倒されないように注意しよう。
ポットデスの対策
連続技で倒す
「ポットデス」は物理耐久が低く、特性「くだけるよろい」の効果で物理技を受けるたびに防御が下がる。そのため、「つららばり」のような連続技で攻撃すると、技が当たるたびに防御が下がるため簡単に突破可能だ。
きあいのタスキも無効化できる
連続技で攻撃すると、「きあいのタスキ」の効果も発動されない。そのため、「ポットデス」に何もさせないまま突破できる。
オススメポケモン
パルシェン |
特性「スキルリンク」により、「つららばり」を必ず5ヒットさせられるポケモン。素早さを最速にすれば、「ポットデス」が行動する前に突破可能だ。パルシェンの育成論 |
あくタイプのポケモンで受ける
「ポットデス」はゴースト技とエスパー技がメインのポケモンだ。そのため、あくタイプであれば大きなダメージを受けない。
オススメポケモン
バンギラス |
あくタイプの強力なポケモン。特性「すなおこし」の効果で「きあいのタスキ」も無視できる。バンギラスの育成論 |
