マリオメーカー2_クッパJr.

【マリオメーカー2】「クッパJr.」の使い方と特徴

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

マリオメーカー2(スーパーマリオメーカー2)のパーツ「クッパJr.」について解説。パーツの使い方やパーツの特徴を解説しているため、マリオメーカー2でコース作成を行う際の参考にしてほしい。

©2019 Nintendo

「クッパJr.」の使い方

炎を吐き出す砲台として利用する

クッパJr.は、クッパよりも速い間隔で火の玉を吐き出す。火の玉はクッパよりも小さいが、吐き出される間隔が速く動きも機敏なのでマリオの行動を邪魔できる。

マリオを追いかけさせて邪魔をする

クッパJrは、マリオとの距離が縮むとこうらになって追いかけてくる。クッパよりも動きがはやく、こうらは逃げても引き返してくるので、1体設置するだけでマリオの足止めができる。

羽をつけてハンマーを投げさせる

クッパJr.は、羽をつけて設置すると火の玉ではなくハンマーブロスのハンマーをで攻撃するようになる。

ハンマーは火の玉と違い、攻撃の軌道が読みにくいため、難易度を上げたい場合は羽をつけよう。

「クッパJr.」の特徴

種類によって動き方が変化する

クッパはゲームスキンごとに動き方が変わるのに対して、クッパJr.は巨大化させたり羽をつけたりすると動き方が変わる。

さらに、3DワールドではクッパJr.は配置できず、ネコクッパのみ配置できる。ネコクッパはクッパやクッパJr.と動き方が違うので、ネコクッパの記事で動き方を確認しよう。

種類ごとのクッパJr.の動き

通常状態 ・火の玉を吐き出す
・ヒップドロップをする
・ジャンプで壁をすり抜ける
・こうら状態でレンガブロックを破壊する
巨大化 ・火の玉を吐き出す
・ヒップドロップをする
・ジャンプで壁をすり抜ける
・こうら状態でブロック全般を破壊する
羽つき ・ハンマーを投げる
・ヒップドロップをする
・ジャンプで壁をすり抜ける
・ジャンプ時の滞空時間が長い

3回踏むと倒せる

クッパJr.は、クッパと違いこうら状態でなければ踏んで倒せる。一度踏むとこうらにこもり、こうらのまま一定時間マリオを追いかけて再び顔を出す。顔を出しているときに合計3回踏めば、クッパJrを撃退できる。

ファイアボールなら合計15発当てれば倒せる

ファイアボールで倒したい場合も、ジャンプで倒すときと倒し方は変わらない。ただしクッパJr.は、ファイアボールを5発当てなければこうらにこもらない。

そのため、ファイアボールだけで倒す場合、5発×3回の合計15発クッパJr.にファイアボールを当てる必要がある。

設置最大数がクッパと共有

クッパJr.は、最大3体まで設置可能だ。しかし、クッパを設置した数だけ、クッパJr.を設置できる数が減る。逆も然りで、クッパJr.を設置すると、クッパを設置できる上限数が減る。

「クッパJr.」の概要

クッパJr.
分類
設置上限数 3
解放条件 初期から出現
登場するゲームスキン スーパーマリオブラザーズスーパーマリオブラザーズ3スーパーマリオワールドNEW スーパーマリオブラザーズ U

パーツ一覧

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO27001認証を取得しました