【マリオメーカー2】スクロールの特徴とカスタムスクロールの使い方
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マリオメーカー2の「スクロール(カスタムスクロール)」の情報を掲載。オートスクロール機能の特徴をはじめ、カスタムスクロールの出し方や使い方を解説しているため、マリオメーカー2を遊ぶ際の参考にしてほしい。
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スクロールの特徴
プレイヤーを強制的に移動させる機能
スクロールは、自動で画面が移り、強制的にプレイヤーを移動させることができる機能だ。
スクロール機能を使うと、プレイヤーの動きをコントロールできるため、コース作成者のタイミングでギミックを発動させられる。
速度は3種類用意されている
スクロールの速度は、3種類の速度から選ぶことができる。コースの特徴にあった速度を採用して、オートスクロールを使いこなそう。
カスタムスクロールの出し方と注意点
オートスクロールで「カスタム」を選ぶ
『マリオメーカー2』では、通常のスクロールの他に、カスタムスクロールが用意されている。
オートスクロールの「カスタム」を選ぶと、右にカスタムスクロールの画面が追加される。
サブエリアでは使用できない
カスタムスクロールは、サブエリアでは使用できない。オートスクロールは使用できるので、シンプルなスクロールステージを作成することは可能だ。
カスタムスクロールの使い方
シーンごとに速度を変更できる
カスタムスクロールは、シーンごとに速度を変えることができる機能だ。スクロールの軌道上でAボタンを押すと、新しい鳥が作成でき、右隣の「▶」で速度を変更できる。
上下を設定できる
カスタムスクロールでは、鳥のアイコン上でAボタンを押しながら上下に引っ張ると、上下のスクロールが作成可能だ。
オートスクロールでは右にしかスクロールしないため、上下にスクロールさせたい場合は、カスタムスクロールを使おう。