【ブレバト】ポジションの解説
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ブルーロック ブレイズバトル(ブレバト)におけるポジションについて掲載。FW、MF、DFといった大まかなポジションの解説から、各ポジションごとの特徴や重要なステータスなどをまとめて紹介しているため、ブレバトをプレイする際の参考にどうぞ。
キャラのポジションとステータスの関係
ポジション | ステータス補正 |
---|---|
大得意(◎) | ステータス上昇(1.1倍) |
得意(◯) | ステータス変化なし |
どれでもない | ステータス減少(0.9倍) |
不得意(✕) | ステータス大幅減少(0.7倍) |
ステータスの効果とおすすめ配分 |
大まかなポジションの解説
FW(フォワード)
フォワードは主に敵陣でプレーし、攻撃の役割をこなすポジション。自チームの最前線に位置し、点を取るのが仕事のポジションのため、オフェンス能力が高い選手を配置しよう。
FWのポジション一覧 | ||
---|---|---|
CF センターフォワード |
ST セカンドトップ |
RWG 右ウイング |
LWG 左ウィング |
- | - |
MF(ミッドフィルダー)
ミッドフィルダーは主に自陣と敵陣の中間でプレーし、攻撃と守備の両方の役割をこなすポジション。オフェンス能力とディフェンス能力の両方が必要なポジションのため、平均的にステータスが高いキャラを配置しよう。
MFのポジション一覧 | ||
---|---|---|
OMF オフェンシブ |
DMF ディフェンシブ |
LMF 左サイド |
CMF セントラル |
RMF 右サイド |
- |
DF(ディフェンダー)
ディフェンダーは主に自陣でプレーし、守備の役割をこなすポジション。自チームの最後衛に位置し、守備が仕事のためディフェンス能力の高いキャラを配置しよう。
DFのポジション一覧 | ||
---|---|---|
LSB 左サイドバック |
CB センターバック |
RSB 右サイドバック |
FW(フォワード)のポジション解説
CF(センターフォワード)
配置 | 中央に位置するFW |
読み方 | センターフォワード |
役割 | オフェンス |
重要ステータス | シュート>ドリブル>パス |
センターフォワードは、フォワードの中央に位置するポジション。ゴールを決める役割を担うストライカーを置くポジションのため、よりシュート能力の高い選手を配置しよう。
CFは星2以上の全キャラが大得意
ブルーロックは世界一のストライカーを育成するために作られた施設のため、登場するネームドキャラ全員にCFの適性がある。ただし、どのフォーメーションでもCFは1人しか置けないため、配置できるのは1人だけだ。
シュートスキル持ちがおすすめ
CFはほかの配置よりもシュートする機会が多いため、シュートの能力が高く、なおかつシュートスキルを持ったキャラを採用するのがおすすめだ。また、敵にボールを取られないようにドリブルの数値も高いと安定感が増す。
ST(セカンドトップ)
配置 | フォワードの2列目に配置 |
読み方 | セカンドトップ |
役割 | オフェンス |
重要ステータス | シュート≧ドリブル≧パス |
セカンドトップは、フォワードの中でもセンターフォワードよりも少し下がった位置のポジション。フォワードが2人のフォーメーションの場合、フォワードがセンターフォワードとセカンドトップになる。
CF同様攻めの要になるポジション
ST(セカンドトップ)はCFと同様に攻めの要となるポジションだ。CFよりも得意補正が小さいが、CF同様に中央でボールを確保し、点数を取りに行くための配置だ。
CFの弱点を補うのがおすすめ
CFと似たような動きを取るため、CFと相性の悪い属性キーパーへの対策や、ボレー・ヘディングを担当させるなど、CFがカバーできない箇所を補うように編成すると、安定感のあるチームになる。
LWG(レフトウイング)
配置 | 左サイドに位置 |
読み方 | 左ウイング |
役割 | オフェンス |
重要ステータス | ドリブル>パス>シュート |
レフトウイングは、フォワードの中でも左サイドに位置するポジション。フォワードが3人のフォーメーションの場合に、中央がセンターフォワードで、左サイドにレフトウイングが配置される。
左外から攻めるオフェンス枠
LWG(左ウイング)は自陣のゴールキーパーから見て左外から攻める役割だ。攻撃型陣形にのみ存在する配置で、LMFよりも更に外側かつ前のめりな配置になる。パスを受けてからドリブルで前へ進み、パスからのボレーシュートを狙うのに適している。
RWG(ライトウイング)
配置 | 右サイドに位置 |
読み方 | 右ウイング |
役割 | オフェンス |
重要ステータス | ドリブル>パス>シュート |
ライトウイングは、フォワードの中でも右サイドに位置するポジション。フォワードが3人のフォーメーションの場合に、中央がセンターフォワードで、右サイドにライトウイングが配置される。
右外から攻めるオフェンス枠
RWG(右ウイング)は自陣のゴールキーパーから見て右外から攻める役割だ。攻撃型陣形にのみ存在する配置で、RMFよりも更に外側かつ前のめりな配置になる。パスを受けてからドリブルで前へ進み、パスからのボレーシュートを狙うのに適している。
MF(ミッドフィルダー)のポジション解説
OMF(オフェンシブミッドフィルダー)
配置 | 前方中央に位置 |
読み方 | オフェンシブミッドフィルダー |
役割 | 攻撃やフォワードのアシスト |
重要ステータス | タックル>パス>パスカット |
オフェンスに近い中央担当
OMF(オフェンシブミッドフィルダー)は名の通り、ほかの中央担当よりもオフェンス寄りの運用を行う配置だ。中央でも前の方に配置され、敵のドリブルを防ぎそのまま攻めたり、パスを使って前線の押し上げが重要になる。
ややタックルの重要度が高め
中央にいる関係で、サイド担当よりはタックルの重要度が高い。ただし、攻撃に参加する関係でパスやドリブル等の重要度も高いため、全体的にバランスの良い選手を置くのも有効だ。
RMF(ライトミッドフィルダー)
配置 | 中央ラインの右に位置 |
読み方 | ライトサイドミッドフィルダー |
役割 | 攻撃のアシストやサイドの守り |
重要ステータス | タックル>パス≧ドリブル |
右中央から攻めと守りを援護する
RMF(ライトサイドミッドフィルダー)は陣営右側中央で攻めと守り両方を補う配置だ。ウイングよりも向かってくる敵への対処が多くなるため、タックルの重要度が高い。代わりに、前方にいる味方が多くなりやすく、ドリブルだけでなくパスも使って前線を押し上げる運用を心がけよう。
LMF(レフトミッドフィルダー)
配置 | 中央ラインの左に位置 |
読み方 | レフトサイドミッドフィルダー |
役割 | 攻撃のアシストやサイドの守り |
重要ステータス | タックル>パス≧ドリブル |
左中央から攻めと守りを援護する
LMF(レフトサイドミッドフィルダー)は陣営左側中央で攻めと守り両方を補う配置だ。ウイングよりも向かってくる敵への対処が多くなるため、タックルの重要度が高い。代わりに、より前方にいる味方が多くなりやすく、ドリブルだけでなくパスも使って前線を押し上げる運用を心がけよう。
CMF(セントラルミッドフィルダー)
配置 | ディフェンスラインの中央に位置 |
読み方 | セントラルミッドフィルダー |
役割 | ミッドフィルダー |
重要ステータス | ディフェンス系≧オフェンス系 |
ディフェンスに近い中央担当
CMF(セントラルミッドフィルダー)は中央担当でDMFに近い位置で構えながらも、攻めなら前に出て補佐を行う配置だ。初期配置こそDMFとほぼ同じだが、より攻撃性能に優れた選手が適正と言える。
ディフェンス系の能力が重要視
配置としてはDMF相当で、守りでも重要なポジションになるため、タックルやパスカット等のディフェンス系の能力が重要になる。ただし、攻めの際には前に出る関係上、DMFよりはオフェンス系の能力も重要になるため、ややバランスよりの選手を起用するのがおすすめだ。
DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)
配置 | 後方中央に位置 |
読み方 | ディフェンシブミッドフィルダー |
役割 | 主に守備で時には攻撃 |
重要ステータス | タックル>パスカット>パス |
ディフェンスに近い中央担当
DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)は名の通り、ほかの中央担当よりもディフェンス寄りの運用を行う配置だ。中央でも後ろの方に配置され、敵のドリブルや、ウイングへのパスを防ぐなど、より防衛に特化した動きが求められる。
ディフェンス系の能力が重要
中央かつディフェンスに近い位置で動くため、タックルやパスカットの重要度が高い。また、ディフェンスよりはパスカットの影響を受けやすいため、多少はパスの数値も高いほうが安定する。
DF(ディフェンダー)のポジション解説
CB(センターバック)
配置 | ディフェンスラインの中央に位置 |
読み方 | センターバック |
役割 | ディフェンス |
重要ステータス | ブロック>タックル>パスカット |
ゴール手前で守る守備の要
CB(センターバック)はゴール手前の中央に陣取り、敵オフェンスからの得点を妨害する守備の要だ。ほかの配置よりも明確にブロックやタックルの要素が求められ、平均して高いディフェンス能力が求められる。
RSB(ライトサイドバック)
配置 | ディフェンスラインの一番右に位置 |
読み方 | 右サイドバック |
役割 | ディフェンス |
重要ステータス | タックル≧パスカット>ブロック |
右側の守りを担当する配置
RSB(右サイドバック)は自陣の右側で守りを担当するポジションだ。中央よりもウイングからのパスを妨害する可能性が高く、パスカットの重要性が高くなる。ドリブルしてきた選手自体を防ぐのも重要なため、タックルとパスカット両方が高い選手を配置しよう。
LSB(レフトサイドバック)
配置 | ディフェンスラインの一番左に位置 |
読み方 | 左サイドバック |
役割 | ディフェンス |
重要ステータス | タックル≧パスカット>ブロック |
左側の守りを担当する配置
LSB(左サイドバック)は自陣の左側で守りを担当するポジションだ。中央よりもうウイングからのパスを妨害する可能性が高く、パスカットの重要性が高くなる。ドリブルしてきた選手自体を防ぐのも重要なため、タックルとパスカット両方が高い選手を配置しよう。
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